災害が起きたら持ち逃げする物は、
水、食糧、スマホ、医薬品、充電器、寝袋などなどですが、
思うに貴重品が一番では?
日本が沈没しない限り、金品やカード(信用)があればあらゆるものが買えますので・・・
被災地でも泥棒が横行するのも金品が残されているからでは?
そして今勧められているのは、
寝床や身近に、金品を纏めて置いておくことです。
ただ悩むのは、もし強盗や窃盗に襲われたとき、全財産が盗まれないだろうかというリスクです。
因みに貴重品はどれだけあるのでしょう?
現金、通帳、権利書類、スマホ、身分証明書や医療機関・金融・証券関連のカード類、暗証番号リスト、印鑑、パスポート、年金手帳、鍵類、電話帳・手帳、貴金属品などでしょう。手提げ袋に入るぐらいでしょうか。
どうします?手提げ袋にまとめて入れておきますか。
今考えているのは、
貴重品を選別して、ウエストポーチにも分けて二分置きすることです。
そして次は、
遺して相続者が処分に手間暇がかかりそうなものの整理かな。
相続者は、亡くなった者を振り返るのに写真一枚程で足りるからでしょうから、今持っているものの殆どを捨てておくことが、後々のためになることでしょうから。
防災グッズ、貴重品の整理・取りまとめは、
いつかやらなくてはならない、究極的な不用品の処分につながるような気がしました。
今日のニュースは:
・EUが中国からのEV車に対して、追加関税(最高税額は現在の税率10%+38%で、48%程)を7月4日からかけるという。 中国はEVの製造業社に補助金を出していて、EUは中国EVが安いのはこの補助金のせいだと調査していましたが、補助金の調査に協力的であった会社には追加関税は低めに、非協力的であった会社のEVには高め、+38%、の関税率を設定しました。
米国も近々中国製EVへの関税を引き上げるでしょう。米案は関税率100%といわれています。
・メキシコの通貨ペソは次期大統領が、憲法を改正し、司法の独立性を毀損するのではとの懸念から、一週間ほどで10%値下がりしました。 メキシコ中銀の総裁は下落が急であると判断したら、為替介入を辞さない と述べました。
日本も社会主義系政権が誕生したら、外国人投資家の多い日本の為替・株式市場はかなり下げるでしょう。
・米国務長官が、イスラエルとハマスのガザでの戦闘を中止させる和平案を提案しましたが(この米国独自に和平案に対し、イスラエルは返答していませんでしたが)、ハマスは複数の修正条項を要求して、米国案は持ち帰りとなり、当分の間、ガザ休戦は見送られたとのこと。
米国はイスラエルを捨てられない(米国の金融大手はユダヤ系米国人の資本家が押さえているので、米政権はユダヤ人国家イスラエルを捨てられません)ので、今後ともガザ休戦交渉は難しいものとなるでしょう。
・トランプ大統領が誕生したら米国のウクライナ支援は止まるとの想定で、NATOは、米国に変わってウクライナを支援するとストルテンベルグNATO事務総長が述べました。 またストルテンベルグ氏は、ロシア寄りでEUのウクライナ支援に反対していたハンガリーのオルバン首相と会談し、ハンガリーはウクライナ支援はしないが、NATOがウクライナ支援をするのには反対しないとの合意を取り付けたと。
NATO対ロシアの戦闘になると欧州は大混乱に陥るでしょう。
・ネット情報ですが、麻生自民副総裁と岸田首相とは会食もしない間柄になったと。 麻生氏は岸田氏と距離を置く一方、茂木幹事長に接近しているとのこと。
次期総裁は茂木氏でしょうか?これが筋だと、自民は全く変わらない体質で、政権を担うのでしょう。酷い話です。
では
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