カンボジアへの訪問客数は順調に増加しています。2012年は358万人と、2011年の288万人から24.4%増加しました。トン・コン観光大臣は、UNESCOの世界遺産会議で、2020年の訪問客数予測をこれまでの700万人から750万人に上方修正して発表しました。また、今年の予測についても、4月までに150万人に達した実績をもとに、これまでの380万人から420万人に上方修正しました。トン・コン大臣は、訪問客数だけではなく、訪問客がカンボジアに滞在する日数の長期化を図りたいとしています。このため、アンコールワットの1週間チケットの弾力化等を行っているとしています。
観光は、カンボジア経済の重要なエンジンのひとつであり、民間企業からもこの情報修正を歓迎する声が上がっています。民間からは、観光のためのインフラ、特に運輸インフラと宿泊設備の拡充を官民双方に求めたいとの意見が聞かれました。
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