国際協力機構(JICA)が実施してきた鉱業振興マスタープラン調査が完了したとのことです。
11月5日発表のJICAのサイトによれば、「カンボジアの鉱物資源ポテンシャルは、金200~300トン、銅400万~500万トン、亜鉛20万~30万トン、鉄1,600万~2,700万トン」と推定しています。これは、10年後のカンボジアのGDPを10ポイント押し上げるほどの潜在力と考えられているとのことです。
カンボジアの鉱物資源の豊かさが明らかになったことは歓迎されます。この調査をもとに鉱物資源の開発が進められることが期待されます。(写真は今年1月22日の中間発表)
JICAのサイト
http://www.jica.go.jp/topics/2010/20101105_02.html
カンボジア鉱工業エネルギー省鉱物資源総局のサイト
http://www.gdmr.gov.kh/
このブログの2010年1月25日「カンボジア鉱業セミナー」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/439ee250b57625f741252b7457d82963
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11月5日発表のJICAのサイトによれば、「カンボジアの鉱物資源ポテンシャルは、金200~300トン、銅400万~500万トン、亜鉛20万~30万トン、鉄1,600万~2,700万トン」と推定しています。これは、10年後のカンボジアのGDPを10ポイント押し上げるほどの潜在力と考えられているとのことです。
カンボジアの鉱物資源の豊かさが明らかになったことは歓迎されます。この調査をもとに鉱物資源の開発が進められることが期待されます。(写真は今年1月22日の中間発表)
JICAのサイト
http://www.jica.go.jp/topics/2010/20101105_02.html
カンボジア鉱工業エネルギー省鉱物資源総局のサイト
http://www.gdmr.gov.kh/
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