明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

2018年のフィールドデー コンテストのアワードが届いた

2019-02-06 | カメラ・写真
昨年8月に参加した日本アマチュア無線連盟主催のフィールドデーコンテストのアワードが届いた。



今年もモールス電信のシングルオペシルバー部門で全国一位のアワードを頂いた。
今回で10年連続で全国一位になった。

「10年連続全国一」を一区切りとして、これを以て卒業という事にした。
今まで使った設備などは、当面の計画は何も無いのだが、今後何かに活用出来ればと思って居る。
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観音沼  2019年1月4日

2019-01-06 | カメラ・写真



久し振りに観音沼を訪れた。
沼の入り口に立つ石灯籠が雪を纏って素敵な姿だ。



観音沼は一面に雪を被って何処に水面が見えない、まさに冬景色だが、曇天のためにコントラストが無いのと、ふかふかの雪でスノーシューを履いて居ても時々膝まで潜って歩きにくいので沼を一周するのを諦めた。



周りの山々を眺めたり、暫く遊んで早々に退散した。
次に訪れるのは、春になって少し雪解けが始まる頃が良さそうだ。

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羽鳥湖冬景色   2019年1月4日

2019-01-05 | カメラ・写真



南会津方面の冬を撮影しようと早朝にR118を西に向かった。道路も日陰以外は路面乾燥で危険箇所はほゞゼロに近く、逢坂峠を一気に昇って羽鳥湖で一呼吸。
湖面の標高は凡そ700m弱、積雪は大した事は無いし、暖冬で湖面は凍結して無かった。

最初に向かうのは下郷町の観音沼と決めて居たが、その後の行き先は未定だ。

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津軽半島 龍飛崎       2018年10月15日

2018-12-02 | カメラ・写真

前の日、八甲田山麓を楽しんだ脚で龍飛崎を目指した。



東の空があかね色に染まると次々と漁場に向かう大小の漁船が出港していく。
下北半島から昇る日の出は、素晴らしかった。
陽が昇って、辺りが明るい普段の朝の景色になるまで飽きること無く見つめていた。



漁港の向こう側、直ぐ其処に見えている陸地は北海道の松前半島だ。 函館のある亀田半島は霞んで見えない
此処で見るまで松前がこんなに近いとは想像してなかった。
何年か前に下北半島の大間港から函館方面を見たときには、ぼうっと霞んで良く見えなかった。



龍飛崎灯台は、漁港の直ぐ傍と言っても日本海から津軽海峡まで一望出来る丘の上に有った。



灯台へ行く少し手前に「津軽海峡冬景色」の歌碑が有った。 
人が近付くと大音量で演歌が流れる。 辺り一帯に鳴り響く程の大音量だ。



半島の突端に見える白い建物が灯台だ。
そして、その先が松前半島だ。



松前半島の左側に小さな島が二つ見えた。 松前町の大島(奧に霞んで見えている島)と小島(手前のハッキリ見えてる島)だ。
ここからは松前半島の影になって奥尻島は見えないが、今日の海は、奥尻島が見えても不思議が無い程に良く晴れて澄みわたっている。



竜飛から日本海沿いに続くルートは、眺望が素晴らしかった。
これから、南下して、十三湖の西側を通って五所川原へ、更に盛岡を経て一気に帰宅。
盛岡市内で夕食を摂ったり、4号線沿いの道の駅でトイレ休憩をした意外は、一気に走った。

夜中の2時頃には我が家に辿り着いたときの走行距離は約1300km、久し振りの長距離ランだった。

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八甲田に旅をした    2018年10月14日

2018-11-24 | カメラ・写真



秋の八甲田に旅をした。
10月13日に家を出て、東北道を北上、黒石市で一泊し未明に八甲田山麓に着いた。



手始めに地獄沼で夜明けを迎えた。 ガスが掛かって居る様に見えたのだが、沼底から温泉が沸いて居るらしく、霧の様に見えたのは湯気だった。
湯気は、陽が昇ると間も無く見えなくなった。

ロープウエーで山頂公園で周辺の眺望を楽しんだ。
山頂公園付近は、針葉樹林帯で、紅葉を期待したのだが当てが外れたが、山頂駅周辺の遊歩道を歩き回って散策を楽しんだ。



田代平湿原は、草紅葉が綺麗だった。



湿原の草原は、高い草丈の為に見えなかったが、小路を辿ると、沢山の小さな沼が点在して居た。



神秘的な緑色の沼が有った。 水底一面に緑色の藻が生えているのだそうだ。



ぐたり沼は、大量のわき水が流れ出していて、まるで渓流の様に見える。
水底には、沢山の梅花藻(バイカモ)が自生して居り、10月と言うのに花が咲いていた。 多分わき水の水温が高いためだろう。
とても美しかったので時間を忘れてシャッターを押し続けた。

北八甲田を一周する道路に沿って散策したのだが、この辺りはブナが多く、モミジやカエデが少なかったので紅葉は期待外れだったが、素晴らしい自然を充分に堪能する事ができた。

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新しいオモチャのテスト撮影

2018-10-02 | カメラ・写真

ブログに書ける様なトピックスが無かったので暫く何も書いて無けなかった。



新しいオモチャが手に入ったのでシーズンオフの牡丹園内を歩いてテスト撮影をしてみた。 台風一過の晴天に恵まれて際立って目立つ赤い花は、うってつけの被写体になってくれた。



幹に寄生する様に生えるキノコと言えば「猿の腰掛け」くらいしか知らないのだが、これもその一種なのだろか。 テストなので、何を撮ると目的を定めた訳では無いので、目に付いた物にレンズを向けてみた。



何か動物の顔の様に見えてシャッターを押したのだが、猫とも違うし、犬でも無さそうだし???



牡丹園の奥の方にお稲荷さんが奉ってある。鳥居も赤い被写体だが、どの方向から見たら良いのか、色々と撮っても後で絵にならない事が多い被写体だ。 何とか絵になっただろうか・・・ 新しいレンズ 24mm-70mm f/4と小さめ軽めで野山を持ち歩くには重宝しそうだし、兎も角良い絵が撮れそうで安心した。

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写団ふくしま 写真展

2018-08-19 | カメラ・写真

第15回「写団ふくしま」写真展は、8月29日から9月2日まで、郡山市「ミューカルがくと館」です。

今年から郡山展のみで、福島展は、有りません。

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《写真展》  全日写連須賀川支部の写真展

2018-06-14 | カメラ・写真

全日本写真連盟須賀川支部の写真展



6月15日(金) ~ 6月18日(月) 須賀川市中央公民館のホールで第2回写真展を開催いたします。

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初夏の雄国沼     2018年6月4、5日

2018-06-08 | カメラ・写真



初夏の雄国沼を訪れてみた。
シーズンイン直前で、見渡す限り人の姿は全く確認出来ない誰も居ない世界が目の前に拡がっていた。

清々しい晴天にも恵まれて雄国沼を一人で満喫した。



6月9日から一般の自動車は通行止めとなり、シャトルバス利用となるので、今回は自分の車で金沢峠まで登れるラストチャンスだった



沼の周囲には、沢山のレンゲツツジが咲いていた。



今が真っ盛りだ。



湿原の中にもまばらに咲いてはいるが、ここは湿原植物の天下だ。



レンゲツツジは、主に沼の周囲の樹林帯に沢山見られた。



ニッコウキスゲが咲くのはまだ少し先になる。 今は、ワタスゲのふっくらした綿毛が可憐で美しい。



白い花のコバイケイソウは、一段と大きく咲いて見事な存在感だ。



こちらも白い花だが、ズミの一種では無いかと想像した。

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白川湖 (山形県飯豊町)

2018-05-02 | カメラ・写真



山形県飯豊地の白川ダム湖へ行ってみた。
雪を被って銀色に輝く飯豊連峰が間近に見える素晴らしい処だった。



ダム湖に水没した森林の一部が水面から生い茂って目を見張る様な景色が見事だ。





目映い新緑に目を見張って刻の経つのを忘れてシャッターを押し続けた。
今年も素晴らしい新緑の風景を見せてくれた自然に感謝した。

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