明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

津軽半島 龍飛崎       2018年10月15日

2018-12-02 | カメラ・写真

前の日、八甲田山麓を楽しんだ脚で龍飛崎を目指した。



東の空があかね色に染まると次々と漁場に向かう大小の漁船が出港していく。
下北半島から昇る日の出は、素晴らしかった。
陽が昇って、辺りが明るい普段の朝の景色になるまで飽きること無く見つめていた。



漁港の向こう側、直ぐ其処に見えている陸地は北海道の松前半島だ。 函館のある亀田半島は霞んで見えない
此処で見るまで松前がこんなに近いとは想像してなかった。
何年か前に下北半島の大間港から函館方面を見たときには、ぼうっと霞んで良く見えなかった。



龍飛崎灯台は、漁港の直ぐ傍と言っても日本海から津軽海峡まで一望出来る丘の上に有った。



灯台へ行く少し手前に「津軽海峡冬景色」の歌碑が有った。 
人が近付くと大音量で演歌が流れる。 辺り一帯に鳴り響く程の大音量だ。



半島の突端に見える白い建物が灯台だ。
そして、その先が松前半島だ。



松前半島の左側に小さな島が二つ見えた。 松前町の大島(奧に霞んで見えている島)と小島(手前のハッキリ見えてる島)だ。
ここからは松前半島の影になって奥尻島は見えないが、今日の海は、奥尻島が見えても不思議が無い程に良く晴れて澄みわたっている。



竜飛から日本海沿いに続くルートは、眺望が素晴らしかった。
これから、南下して、十三湖の西側を通って五所川原へ、更に盛岡を経て一気に帰宅。
盛岡市内で夕食を摂ったり、4号線沿いの道の駅でトイレ休憩をした意外は、一気に走った。

夜中の2時頃には我が家に辿り着いたときの走行距離は約1300km、久し振りの長距離ランだった。

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