現在企画中のゲームアプリ『世界一周アドヴェンチャーライフ』の
ゲームソフト制作に名乗りを上げてくれた
ベトナムのIT会社から、
手掛けられないという返事か来た。
オンライン会議をやり、
企画書と事業計画書を送って精査してくれたが。
それだけ高度な技術を要する企画内容なのだ。
ゲームの中で、
検索機能や、
チャット機能、
決済機能など、
最新のコンテンツをすべて網羅している。
だが、
これに応えられるプログラマーが必ず見つかるはずだ。
そもそもボクが企画することは
どこにもないオリジナル性が高い。
だからこそ
想像が創造に変わるまで
何(十)年というスパンの時間がかかる。
そして、
その途上には
幾多の艱難が待ち受けている。
すんなりいくことはまずない。
何度も何度も失敗や挫折感を味わう。
(それがスキルも精神も成長させてくれる)
それでも
必ず実現させてきた。
一度描いた夢は
諦めない。
むしろ、簡単に実現できることなんか
面白くない。
(楽で、簡単で、早いを求めると失敗する)
実現できるから
脳裏に浮かぶ。
それを何度も何度も描き続ける。
脳裏に、紙に、模型で。
夢に向かってまっしぐらと言いたいが、
その実、紆余曲折、
Winding Road なのだ。
方法は、無数にある。
押して開かないドアなら
引いてみる。
それでもダメなら、
スライドさせる。
ハードルは飛ぶだけじゃない、
潜ればいい。
壁が高ければ
乗り越えるだけじゃなく、
穴を掘ればいい。
他人の敷いたレールをを歩くより、
自分でレールを作る。
他人の作った土俵で戦うのではなく、
自分で土俵を作る。
他人の歩いた道ではなく、
自分で道を作る。
開拓者のように。
"Be a pioneer."
それだけ、手間も、体力も、氣力も、
時間もかかる。
半面、そのプロセス(苦しみ)を愉しむことが出来る。
途中の思いがけない景色や出逢いを愉しめる。
苦労以上の喜びを知ることが出来る。
それだけに
実現させた暁には
何倍もの達成感と
自己成長を味わうことが出来る。
慌てなくてもいい、
焦らなくてもいい、
ちゃんと
最適な時に、
最適な場所で、
最適人と巡り合えるから。
それを信じて。
《夢実現の必要条件》
絶対出来るという自信(確信)と
リスクを冒す勇気と
困難を楽しむ冒険心と
火傷するような情熱と
断固とした決断と
揺るぎない覚悟と
圧倒的な行動。
そして、
何より絶対にへこたれないしつこさ(継続)。
「人は、
失敗、挫折の数だけ、
大きく、広く、深く
そして強く優しくなれる」 by Asay