大学のキャンパスが好きだ。
特に海外行くと、
必ずと言っていいほど近くの大学を訪ねる。
ハーバード、MIT, UCLAはお勧めだ。
そして、
学食で食事をし、
生協で買い物をする。
昨日は、久々に
熊本大学内にある放送大学を訪ねた。
以前、修士資格を取るべく
大学院に席をおいて
心理学を専攻していた。
当時は、
海外にいることが多かったため、
試験を受けれず休学状態になった。
それを再開しようかな、と思い
より詳しい内容を伺いに行ったのである。
最終的にはドクター(博士)コースを目指す。
(「100歳までやることリスト」に入れている)
「末は博士か大臣か」という言葉がある。
昔、子どもの将来を期待して語られた言葉だが、
今はもはや死語とも言える。
だが、大臣になる気はさらさらないが、
博士は今でもなろうと思っている。
先は長いけど、
挑戦する価値はある。
(そのプロセスに意味がある)
これまでも、心理学や哲学は
独学で勉強してきた。
(現在も進行中)
現在「心理カウンセラー&瞑想ヒーラー」として
実際に活動しているが、
さらに放送大学で、
「認定心理士」の資格も取ろうか、という思いに至った。
これからは「心の時代」として、
より一層、精神力(メンタル)が求められる。
だが、現実は、
うつ病といった精神疾患の増加など
そのメンタル性の弱さが目立つ。
これは、
「いのちの電話」の相談員としての
経験からも明白だ。
(相談者の9割がたはうつ病状態にある)
心理学のコースも様々。
今年の申し込みの締切日も間近。
決断しなければ。
かじえいせいの旅レポート
熊大大学キャンパスから