世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

復学?

2021年09月08日 | ライフスタイル
大学のキャンパスが好きだ。


特に海外行くと、

必ずと言っていいほど近くの大学を訪ねる。


ハーバード、MIT, UCLAはお勧めだ。


そして、

学食で食事をし、

生協で買い物をする。




昨日は、久々に

熊本大学内にある放送大学を訪ねた。






以前、修士資格を取るべく

大学院に席をおいて

心理学を専攻していた。


当時は、

海外にいることが多かったため、

試験を受けれず休学状態になった。



それを再開しようかな、と思い

より詳しい内容を伺いに行ったのである。



最終的にはドクター(博士)コースを目指す。

(「100歳までやることリスト」に入れている)



「末は博士か大臣か」という言葉がある。


昔、子どもの将来を期待して語られた言葉だが、

今はもはや死語とも言える。


だが、大臣になる気はさらさらないが、

博士は今でもなろうと思っている。


先は長いけど、

挑戦する価値はある。

(そのプロセスに意味がある)



これまでも、心理学や哲学は

独学で勉強してきた。

(現在も進行中)



現在「心理カウンセラー&瞑想ヒーラー」として

実際に活動しているが、

さらに放送大学で、

「認定心理士」の資格も取ろうか、という思いに至った。



これからは「心の時代」として、

より一層、精神力(メンタル)が求められる。


だが、現実は、

うつ病といった精神疾患の増加など

そのメンタル性の弱さが目立つ。


これは、

「いのちの電話」の相談員としての

経験からも明白だ。

(相談者の9割がたはうつ病状態にある)



心理学のコースも様々。

今年の申し込みの締切日も間近。

決断しなければ。


かじえいせいの旅レポート  
熊大大学キャンパスから