世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やりたいことはやってきた

2021年09月03日 | ライフスタイル
今年植えたレモンの苗木が

可愛い小さな実を付けた。


ホッコリする。

しっかり育ってくれれば嬉しい。



さて、

夢は人それぞれ、様々。



先日何人かの人に

夢について聞いた。


お金持になりたい、

庭付きの一軒家を持ちたい、

いい車に乗りたい、

子どもたちと海外旅行をしたい、

子供を留学させたい、などなど。



ボクの場合、

上記のことは全部済ませた。


で、後何をやる?



実は、所有というのに飽きている。

(その割にモノが溢れているが)


家も、6軒ある、

敷地も1000坪ある、

車はむしろ手放したい。



ホテル暮らしで

移動するときはハイヤーで十分。


物は、スーツケース一つ。


このライフスタイルを目指している。

(必ず実践する)



所有するればするだけ、

どうしても守勢に入り、

ストレスが増し疲れる。



時代は、

所有から共有(シェア)へと変わりつつある。


時代が後押しする。



まだまだやりたいことは五万とある。


すべて必ずやり遂げる覚悟で日々臨んでいる。



だが、

いつ死ぬかは分からない。

今日かも、明日かもしれない。


それも覚悟のうち。



死ぬまであくまでも攻めの姿勢を貫く。

そして、前のめりに死んでいく。


たとえ志半ばでも、悔いは残さない。


残すのは、想い出だけ。


生きてる間に想い出いっぱい作りましょ。