世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

テレビパーソナリティ

2017年10月21日 | 100の力


「ハーイ、沖縄の皆さんこんにちはー、

熊本から来ましたかじえいせいでーす」


軽やかに呼びかけるのは

「FMよみたん」のTVスタジオから。


      実際はこんな感じで座っています(背景はグリーン)


以前、熊本のローカル局の番組(テレビタミン)で

コメンテーターを務めていたので懐かしさを覚えた。

昔取った杵柄 (my experience from the past)という感じ。


そう、昨日はここ「78,6 FMよみたん」にお邪魔したのです。



沖縄は、アメリカの影響なのか、

やたらとFM局が多い。

各自治体ごとにFM局を持っていると聞く。

読谷(よみたん)は村であるが、

日本一人口の多い村(4万人を超える)として知られている。


それだけに思ったより立派なFM局だった。


      ラジオスタジオ(彼はラジオのパーソナリティ)


ボクがなぜここを訪れたかというと、

FMなのにインターネットテレビで番組配信していると聞いたからである。

Ustreamを使ってね。


だが、そのテレビスタジオも想像以上に本格的で驚いた。


      照明、モニターなど機材が充実している


これからの時代

情報発信がより一層決め手となる。

特にこうしたインターネット発信だ。


SNSやブログは、主に文字・写真媒体であるが

youtubなど動画が急速に影響力を増している。


また、

facebookのライブ配信も活発に利用されてきている。

しかも手軽に誰でもができる。

(既に旅先で「かじえいせいの旅レポート」をお送りしている)


こうした流れを受けて、

パーソナルFM局を持つことも

今後視野に入れていかなければならないだろう。


そう考えていたからの視察であった。


いかに自己表現(アピール)するか。

しかも、

いかに自分をさらけ出せるか。

(ボクの場合、出し過ぎの感は拭えない?)

その勇気のあるかなしかが明暗を分ける。


そもそも、きれいごと、

リア充のみを語る人をボクは信用しない。


なぜなら、

人生というもの、誰しももっとドロドロしたものじゃないかなと思うから。


如何わしいこと、邪(よこしま)なこと、いやらしいことを

みんな内心抱えているはず。
(ボクはそれがほとんど)


それら心の内を隠ぺいして

立派そうなことのみを述べる人をボクは信用しない。

(だいたい、そういう人ほど影で悪いことをしているものだ)


そんなこんなで

読谷村の皆さんありがとうございました。

感謝します。