世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

台風接近@Okinawa

2017年10月18日 | 100の力
今回は

ヨガ、瞑想、そして乗馬が目的の旅。


     マドロスか!?

特に、

週末のヨガは最大のお目当て。



そして、

米軍基地内でのハロウィンパーティー。


ところが、ところが、

台風(21号)が接近している。


風雨が強まればすべてがお流れだ。


すでに、米軍基地でのハロウィンパーティが延期になった。


どうやら、

週末からかなり影響が出てきそうな気配。

ここは、

諦めて籠ろうか。


台風銀座(表現が古い?)、沖縄で

直撃を経験するのもまた貴重なことだろう。


ただ、

予定通り帰れなくなる可能性もある。


そんときゃ、そんとき。

生きてりゃなんとかなる。




海で瞑想

2017年10月18日 | 100の力
沖縄といえば、海。

海といえば、

海鮮丼!


いえいえ、

海で瞑想です。



日がな一日、汐風を受けながら海辺で過ごすのは

特にボクにとっては、非日常的でとても新鮮なことです。

(普段は山暮らしなので)


波打ち際に座り、

打ち寄せる波に合わせて息を吸う。

引く波に合わせて息を吐く。

それを幾度となく繰り返す。

時が過ぎるのも忘れて。


身体の60%は水でできている。

海の波動が体内で共鳴し、

心身を揺らし、心地良い。


いつしか、海と一体になっている自分に気付く。

それは大海原に抱かれたエクスタシーにも似た感覚だ。

あるいは、

母の胎内の羊水の中にいる

懐かしいような不思議な気分にさせてくれる。

(インナーチャイルドが蘇る)


人間を含め、あらゆる生き物は海から生まれたと言われる。


汗が塩辛いのも,

血液が塩辛いのも,

元は海の水だから。

涙までもが汐の香りがするという。


身体を流れている体液や血液などは,

海の水を体内に蓄えたものだから。


打ち寄せる波は同じでも、

一つとして同じ形はない。

そしてそれは連綿と続く。


それは人それぞれの人生模様のよう。


母なる海。

父なる大地に抱かれて

私たちはこの世に生かされている。


水平線の向うには未知なる世界があり、

宇宙が横たわる。


生かされている喜びと感謝の気持ちが高揚して、

いつしか涙が頬を伝う。



       貝殻拾いも楽しみの一つ


ところで、


     
これって美味しいのかな?


      フグ?



ウニ、いくら、エビ、そして海ぶどう食べ放題?

コレステロール、半端ない?


もうこうなったら、

色気より、喰い気!!



10月17日(火)のつぶやき

2017年10月18日 | ライフスタイル