世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

セミナーに参加するより・・・

2017年10月01日 | 100の力
根っからのParty personである。


旅から帰り、

旅の疲れ(?)を引きづったまま、

休む間もなく3連ちゃんでパーティに参加。


というか、

未だ旅の途上にあるのだけど。


セミナーは一方的なことが多いが、

パーティは双方向的に動かなければならない。

いわゆるコミュニケーション能力を育てる。


日本人には苦手かもしれない。

だからこそ必要なのだが。


知らない人にどう話しかけるか。

話題の選び方、

話しのつなぎ方、

展開の仕方、

どういう人かを一瞬で見抜く力などなどが要求され、

また培われる。

(ただ単に、酒飲んで女を口説いているだけではありませぬ)


懇親会や異業種交流会なるものとも違って

パーティというだけで言葉の響きに華がある。



昨夜は、

「ラテンダンスパーティ」なるものに参加した。



ラテン気質は感性に合う。

ソーシャルダンスよりもっと自由にのびのびと、踊れる。


ベーシックさえ覚えれば、

あとはリズムを体でとらえて、

あるいは感じるままに体を動かせばいい。


それがなんともたまらなく心地よい。


動き、そこに漂う空氣感を味合う。

「氣」や「波動」といったものが伴う。


上手に踊れなくても、

その場にいるだけでもエネルギーを感じ取ることができる。

見ているだけでも楽しい。


苦手だからと、

苦手を避けていてはいつまでも変化も進歩しない。

苦手なことこそ一歩前へ踏み出そう。

結構好きになるかも。
(そういうことが多い)


水槽から大海へ。

稚魚(子供・自分自身)を放流しよう。



【余談】

飲んで食って、女を抱いて(失礼)

エネルギーをいっぱいもらってと、良いことづくし。

それでもまだセミナーへ行って自己満足に終わりますか?


そういえば

今や支離滅裂の政党も

partyなんです。

こちらは係りたくありませぬ。

9月30日(土)のつぶやき

2017年10月01日 | ライフスタイル