60の意味は大きい。
少なくともボクの中では。
それは、大人と認められた20(はたち)になった時より重いかもしれない。
還暦という意味をシミジミと噛みしめる今日この頃。
つまり、人生二順目に入ったわけだ。
もう一度人生が始まる。
それは終わりの始まりでなく、
一層輝く人生を送ることもできる。
ギラギラした眩しい光でなく、
燻し銀の輝きとでもいうものかもしれない。
それも自ら課した課題 (ミッション) によるだろう。
そして、同時に先も見えてくる。
不幸にして60に届かず、あるいは60を迎えてわずかで去っていく人々も多い。
それを思えば、ここまで来ただけでもありがたい。
とはいえボクも、せいぜい、あと20年くらいがいいところだろう。
そう思うと、にわかに忙しくなる。
やりたいことがありすぎて。
どうせ全部やりきれないことは分かっている。
やれるところまで、だ。
人生全うするなんて、所詮出来やしない。
「志半ば」 で本望。
焦ってはいないけど、無駄にはできない、って心境。
ボチボチ、コツコツ、チョメチョメ。(山城新伍さんの冥福を祈りつつ)
少なくともボクの中では。
それは、大人と認められた20(はたち)になった時より重いかもしれない。
還暦という意味をシミジミと噛みしめる今日この頃。
つまり、人生二順目に入ったわけだ。
もう一度人生が始まる。
それは終わりの始まりでなく、
一層輝く人生を送ることもできる。
ギラギラした眩しい光でなく、
燻し銀の輝きとでもいうものかもしれない。
それも自ら課した課題 (ミッション) によるだろう。
そして、同時に先も見えてくる。
不幸にして60に届かず、あるいは60を迎えてわずかで去っていく人々も多い。
それを思えば、ここまで来ただけでもありがたい。
とはいえボクも、せいぜい、あと20年くらいがいいところだろう。
そう思うと、にわかに忙しくなる。
やりたいことがありすぎて。
どうせ全部やりきれないことは分かっている。
やれるところまで、だ。
人生全うするなんて、所詮出来やしない。
「志半ば」 で本望。
焦ってはいないけど、無駄にはできない、って心境。
ボチボチ、コツコツ、チョメチョメ。(山城新伍さんの冥福を祈りつつ)