世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

女ってヤツァ

2009年08月08日 | 社会
悲劇の妻そして同情を誘った母から、

一転、容疑者へ。


同じテレビに映る顔も、

アイドルのそれより、犯罪者のものに一瞬にして変身。



同じ人間というより、全く同じ顔でも、

どういうイメージを持ってその人を見るかでこんなに違うものかと、

自分でも愕然とした。


のりピーとは、一度ホテルで遭遇したことがあった。

打ち合わせ中と見えて、眼鏡をかけていた。


その時、ボクと交わした目配せ(目であいさつを交わしただけ)で、

その眼鏡の中の目は、優しく、涼しい目というより、

鋭く、冷たさを覚え、

憂いを含んだ表情にはどことなく違和感を感じたのを今でもはっきり覚えている。




一方、


「少~し愛して、長~く愛して」

と言いながら、

短くもイッパイ愛された大原麗子。



だが、2度の離婚。

たしかに、


「男が家に二人」 居ちゃー、やっていけない。



「主役 (主人) より目立つなヨ」

といわれても、

つい目立ってしまうお立場。




お二方のように、

イメージと現実の狭間で、

心身が壊れる痛ましさは、ご免蒙りたい。



さて、ボクのイメージと、現実のギャップは?

「エロ・ワルオヤジ」

で一致か?

ェッ、どうでもイイ?



でも、

誰かさんのように、表のイイ人と、裏のワルを使い分けるより、


ギャップの無い素直な生き方は、

ストレスの無い、健康的生き方に通じる、ものですゾ。





とかくイイ人は、疲れやすい。

イイ人がイイことをしても、当たり前。


ワルいと思われている人が、

たまにイイことをすると、

意外と快感!



「アナタも、ワルね~ェ」

と、いわれながら・・・。


女は、怖い!

と分かっていながらも、

愛すべきは、ヤハリ女なのだ。


イヤ、ホント。



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