芥川賞をとった磯崎憲一郎の小説 「終の棲家」 を読んだ。
例によって立ち読み。
ボリュームが小さかったので楽勝だ。
しかも、斜め読みの上に飛ばし読みだからなおさらだ。
読んでて立ち眩みがするほど気分が悪くなった。
同じ商社マンだったから、分かる。
夫婦、家庭、仕事、不倫と人間の営みに大差はない。
それぞれの中身に、程度の差があることが問題を生む。
だが、この作者の生き方は、正直いただけない。
11年間も口を利かないほど耐える必要があるだろうか。
これじゃァ、ますます結婚に希望が持てなくなる。
世の婚活に水を差す。
感じ方は人それぞれ。
つい、缶コーヒーを缶ビールに持ち替えて呟いた。
「この国の結婚は、何が起きるか分からない」 と。
興味をもたれたら一読アレ。
立ち読みをお勧めする。
ちなみに、
ボクの終の棲家は、
旅の途上だ。
例によって立ち読み。
ボリュームが小さかったので楽勝だ。
しかも、斜め読みの上に飛ばし読みだからなおさらだ。
読んでて立ち眩みがするほど気分が悪くなった。
同じ商社マンだったから、分かる。
夫婦、家庭、仕事、不倫と人間の営みに大差はない。
それぞれの中身に、程度の差があることが問題を生む。
だが、この作者の生き方は、正直いただけない。
11年間も口を利かないほど耐える必要があるだろうか。
これじゃァ、ますます結婚に希望が持てなくなる。
世の婚活に水を差す。
感じ方は人それぞれ。
つい、缶コーヒーを缶ビールに持ち替えて呟いた。
「この国の結婚は、何が起きるか分からない」 と。
興味をもたれたら一読アレ。
立ち読みをお勧めする。
ちなみに、
ボクの終の棲家は、
旅の途上だ。