世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本再興の道

2022年11月17日 | ライフスタイル



「今一度日本を生き返らせる」



失われた30年から、

再興の30年へ。



そのカギは、

高齢者(シニア)にある。



平均寿命が、

限りなく100歳に近くなり、

人生120年時代へ突入。




日本は、

アジアの国々がことごとく列強の植民地にされる中、

植民地化を逃れた明治維新と

目覚ましい戦後復興を遂げた戦後の歴史を持つ。


そして、世界第二位の経済大国まで上り詰めた。



新生日本を創り上げたこの二つの事例は、

未だかって世界(人類史上)に例を見ない

日本(人)独自のなせる業だった。



その役を担ったのは、

当時の若き血潮であった。




ところが今はどうだ!?


老害を叫ぶ前に、

むしろ不甲斐無い「若害」が問題である。



ここは、

エイジレスで

老若男女、一致団結して事に当たるべきである。



3人に一人が65歳以上になろうという

超高齢者国、日本。


人口減少国、日本。



このままだと、

日本は、滅亡、消滅してしまう。



この危機を乗り越える秘策はあるのか!?


ある!!



明治維新は制度を抜本的に変えた。


戦後は、経済的復興だった。



だがこれからは、

人間的かつ、精神的復興を見せなければならない。


"Human & Spiritual" に重きを置いて、

三度(みたび)世界に例を見ない

人類史上初の国家復活を目指さなければならない。



阿蘇の仙人の教え 夢を叶える ④