世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ダメ出し!

2018年06月07日 | 100の力
ボクの書いた原稿(触りの部分)に

編集長からダメ出しが。


「これでは誰も読みません!

一から書き直し!」 と、キツイお言葉。


ほぼ想定していたとはいえ、

やっぱりショック!



辣腕の編集長曰く、

・小説調はNG

・説教くさく、かたく、いかつい、そして批判的

・批判テイストがつよすぎます 若者と政治批判はよくない

・もっとおだやかな語り口のほうがいいとおもいます。


やっぱり出たか、オヤジ癖。


アラフィフ?の編集長にすれば、

読むのがつらかった、と本音がポロリ。



それでも、

「この企画、すごくいいのです。

ただその企画に期待する読者の心としては、.

もっと達観した、老いることの豊かさ、おおらかさ 

なのではないでしょうか」

と、優しいフォローも頂いた。


そして、

「もっと大きな器のある、ゆったりとした文章を期待します」と。


ごもっとも。

こういう偉そうなブログ調ではいけないのだ。


気負いなく、フラットな気持ちで.

どうしたら、幅広い世代のひとが、

この本を最後の行まで耳を傾けてくれるか、

ということに気を遣い、

聞き耳をつくりながら、

自分の伝えたい世界観を伝えていく。


読者は、

「何かを学びたい、同調を得たい」

と思って本を買います、とのご指摘。


そうして、最後に、

『老い=豊かさ』と言う点だけ抑えてください。

そうすればいいものできます。

『老い=豊かさ』 です。

大きな大きな世界観を描き出せる方だと思います」



激励と優しいお言葉に、俄然やる気が湧いてきた!


断られ、ダメ出しされたところからすべては始まる。

営業の心得。


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チョッとめげた心を癒しに、

ハノイのお風呂&マッサージへ。




薬草風呂に浸かり、

ジャグジー、サウナの後は

みっちりと1時間のマッサージ。




そして、おまけに軽食までつくというサービス。




これで〆て、350000ドン(約1700円)




さー、

気を引き締めて、

そして気持ち新たに執筆進行!














6月6日(水)のつぶやき

2018年06月07日 | ライフスタイル