世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム女性と結婚しよう

2015年09月26日 | 100の力
テーマ: ベトナム女性力


ベトナムカフェを開いて早3か月になるが、

この間5人のベトナム人女性を使ってみた。

しかもすべて20代。


彼女らはすべてベトナム料理を上手に作る。


ベトナム現地でも数多く(数十人)のベトナム人女性を知っているが、

すべての女性が料理をする。

例外を知らない。


ベトナムは南北に縦長な国だが、

出身地によって微妙に味付けが違うのは日本と同じだろう。


だが、今日本人の女性(20代)のどれだけの人が日本料理を作れるのだろうか。

米も炊けない、いや米も研げない女性もいることにはあきれる。


ベトナム人すべての女性が料理をこなす、と言っても過言ではないだろう。

料理に限らず、よく働く。


これは、思うに子供のころからの躾、

というか、手伝うのが当然という習わしではなかろうか。


だから、嫁にするならベトナム女性を推挙する。

間違いなく男の胃袋を満たしてくれるから。


それに、中高年男性のほうが好まれる傾向がある。

枯れ専とは限らないが。



ただし、良いことばかりじゃない。

良薬には副作用が強いものが多いように。


とにかく気が強い。

ジェラシーがスゴイ。


喧嘩すれば男が負ける。

口はもちろん、手も足もすぐ出る。

足蹴り、びんた、嚙みつきは当たり前。

経験者だから間違いない。((-_-;))


浮気をしようものなら、大事なところも切られかねない。

いや、切られる。(これは未経験。当然)


怒りやすく、一日のほとんど90%はなぜかしら怒っている。

ベトナムという国自体が、かかあ殿下で持っているのだから。


まあ、それでもベトナム人女性と結婚する価値は十分にある。


    このバイクの後ろにあなたが乗れる日が来るかも



【追記1】

ベトナム人女性たちは、なぜここまで強くかつ優しくなれるのか。

その理由には、実はちゃんとした裏付けがある。

ベトナムの混乱の歴史を紐解けば自ずと分かる。


ベトナムは、15年にわたるベトナム戦争を筆頭に、

フランス統治時代、中国の侵略など、破壊と混乱にまみれた時代を送ってきた。


家庭では、夫は戦争が起こるたびに兵隊へ駆り出され、

否が応でも妻は子供、家族を一身に守り続けざるを得ない。


現在でも、妻は炊事、家事、洗濯、育児、家計を背負い、家族を命がけで守っている。

夫一人を生涯愛し続け、その愛はまさに深淵のごとし。


よく働き、家族をしっかり守り、深く愛する。

本当に、ベトナム人女性は妻として最高のパートナーなのだ。


そのような背景もあって、ベトナム国内では女性の地位がとても高く、プライドも高い。

だからこそ、逆に愛する夫に裏切られた時は、容赦なく残酷な制裁を加えてしまう。



ベトナムには、日本には無い『女性の日』という祝日が年に2回ある。

男たちは、花束を買い、愛を打ち明け、女性を敬う。


10月20日。その日はやってくる。



【追記2】


福岡の井尻にある「ベトナムカフェ”かもん”」では、

近々、ベトナム人女性とのお見合いパーティをやりますよ。


ふるってご参加くださいネ。