こんな可哀そうな種が
この世にいたのか
と思うぐらい
「可哀そうな種」 に巡り会った。
それはごく身近にいた。
【この種の特徴】
一見良い人を演じる。
人の話を聞かず
自論のみを展開する。
なかでも
自慢話が多い。
状況をわきまえず
自己中で振る舞う。
いわゆる
KYだ。
本来大して
能力がないだけに
権威をかさに着る。
だから
肩書にこだわる。
外見に
拘る。
いたって紳士的。
だけど
どこかチグハグ。
滑稽にさえ見える。
金持ちぶる。
お金でなんでも買えると
信じている。
小金持ちらしいが
お金の使い方を知らない。
つまり
無駄が多い。
お金を粗末に扱う。
それは
時間に関しても言える。
こういう種は
いたって感情の起伏が激しい。
調子のいい時は
いたって調子良く、
不利な立場になると
コソコソと居なくなる。
本来
小心者なのだ。
感情、態度の落差の激しさが
病的だから
たぶん
躁うつ病の気があるのだろう。
そして何より
ウソをつく。
しかも
見え見えの。
嘘で固められ
虚勢を張った
取り繕う生き方とは
こんなにも
見苦しく
惨めなものかと教えてくれる。
当然
友達らしき種族もいない、ようだ。
たぶん
絶滅危惧種に属する生き物だと思う。
いや
絶滅待望種と言わなければならない。
以上、
かなり
辛辣で
悪口めいて聞こえるだろうが
非難する気はさらさらない。
たぶん
騙したり
詐欺をしたり
犯罪的なことはできないタイプだろう。
なにせ
小心者だから。
むしろ
ボクには
良い種を演じてくれているから(今のところ)
危害はないばかりか
有難い存在なのだ。
だが
客観的にみた場合
その反動で
どこかで誰かが被害にあっている
あるいは
これから被害にあうのではないかと危惧される。
それは防がねばならない。
そのことを踏まえて接すれば
やることなすことが
あまりに稚拙なものだから
むしろ
滑稽で
同情してしまう。
このままでは
あまりにも可哀そうだ。
【対処法】
こういう種には
間違いや
誤り、
嘘を
指摘してはならない。
正面から指摘すると
逆に逆上して
つまり
逆切れするので
手の着けようがなくなる。
ではどうするか。
あまりにウソが見え見えなので
騙されたふりをして
あくまでも
誠意をもって接する。
聞き役に徹し
相手の言論を否定しない。
愚かなだけで
根っからのバカではないので
キット
いずれ
何かは感じてくれるはずだ。
それだけは信じたい。
ボクが信じなければ
誰が信じるというのだろうか。
身捨ててはいけない。
どんな種にも
こちらが誠意をもって接すれば
必ず分かってくれると
ボクは
信じる。
あまりにも
惨めで
可哀そうなものだから。
【後述】
今日は
書いていて
自分自身、あまり気分のいいものではない。
ある特定の人物ではなく
一般論として理解してほしい。
世界中には
けっこう
こういう種は居ると思うから。
ボクが言いたいのは
どんな人にも
誠意をもって接してほしいということだ。
相手を変えようとせず
こちらがチョットだけ変わってあげれば
必ず
相手も分かってくれるということを。
友達のいない人の友達になってあげてください。
「騙されても、騙すことなかれ」
この世にいたのか
と思うぐらい
「可哀そうな種」 に巡り会った。
それはごく身近にいた。
【この種の特徴】
一見良い人を演じる。
人の話を聞かず
自論のみを展開する。
なかでも
自慢話が多い。
状況をわきまえず
自己中で振る舞う。
いわゆる
KYだ。
本来大して
能力がないだけに
権威をかさに着る。
だから
肩書にこだわる。
外見に
拘る。
いたって紳士的。
だけど
どこかチグハグ。
滑稽にさえ見える。
金持ちぶる。
お金でなんでも買えると
信じている。
小金持ちらしいが
お金の使い方を知らない。
つまり
無駄が多い。
お金を粗末に扱う。
それは
時間に関しても言える。
こういう種は
いたって感情の起伏が激しい。
調子のいい時は
いたって調子良く、
不利な立場になると
コソコソと居なくなる。
本来
小心者なのだ。
感情、態度の落差の激しさが
病的だから
たぶん
躁うつ病の気があるのだろう。
そして何より
ウソをつく。
しかも
見え見えの。
嘘で固められ
虚勢を張った
取り繕う生き方とは
こんなにも
見苦しく
惨めなものかと教えてくれる。
当然
友達らしき種族もいない、ようだ。
たぶん
絶滅危惧種に属する生き物だと思う。
いや
絶滅待望種と言わなければならない。
以上、
かなり
辛辣で
悪口めいて聞こえるだろうが
非難する気はさらさらない。
たぶん
騙したり
詐欺をしたり
犯罪的なことはできないタイプだろう。
なにせ
小心者だから。
むしろ
ボクには
良い種を演じてくれているから(今のところ)
危害はないばかりか
有難い存在なのだ。
だが
客観的にみた場合
その反動で
どこかで誰かが被害にあっている
あるいは
これから被害にあうのではないかと危惧される。
それは防がねばならない。
そのことを踏まえて接すれば
やることなすことが
あまりに稚拙なものだから
むしろ
滑稽で
同情してしまう。
このままでは
あまりにも可哀そうだ。
【対処法】
こういう種には
間違いや
誤り、
嘘を
指摘してはならない。
正面から指摘すると
逆に逆上して
つまり
逆切れするので
手の着けようがなくなる。
ではどうするか。
あまりにウソが見え見えなので
騙されたふりをして
あくまでも
誠意をもって接する。
聞き役に徹し
相手の言論を否定しない。
愚かなだけで
根っからのバカではないので
キット
いずれ
何かは感じてくれるはずだ。
それだけは信じたい。
ボクが信じなければ
誰が信じるというのだろうか。
身捨ててはいけない。
どんな種にも
こちらが誠意をもって接すれば
必ず分かってくれると
ボクは
信じる。
あまりにも
惨めで
可哀そうなものだから。
【後述】
今日は
書いていて
自分自身、あまり気分のいいものではない。
ある特定の人物ではなく
一般論として理解してほしい。
世界中には
けっこう
こういう種は居ると思うから。
ボクが言いたいのは
どんな人にも
誠意をもって接してほしいということだ。
相手を変えようとせず
こちらがチョットだけ変わってあげれば
必ず
相手も分かってくれるということを。
友達のいない人の友達になってあげてください。
「騙されても、騙すことなかれ」