世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

肩書のない生き方

2011年06月18日 | ライフスタイル
ボクの名刺に


肩書はない。





資格も一切ない。





そうしてここまで生きてきた。








だから



自由。






肩書や


資格に 「捉われない」




生き方が好きだ。






これが



自由人の生き方だとさえ思う。








「あなた何屋さん?」


と聞かれること、しばしばである。





だからか




よく


「怪しい人」、と思われる。




時に


当たっているだけに、怖い。





相手によっては



「オーナー」


と呼ばれ


「社長」 と呼ばれ、



「先生」 とまで呼ばれる。





最近は



「ボス」 と呼ばれることしばしばだ。





何故か


「ボス」 と呼ばれる時がうれしい。





そのほかの呼び方は



どこか嘲笑めいて聞こえる。








敢えて



自ら冠をつける時



「タビスト」 ですと名乗る。





これでは


余計に怪しさを増す。









ボクは



いろんなことに興味を持つ。





世に


「好奇心旺盛」



ともいう。







一つことに没頭する生き方と



いろんなことに手を出す生き方があろうかと思う。






「〇〇一筋」 という職人方の道。




素晴らしい生き方だと思う。






でも



ボクには向かない。







自由は



時に 「無責任」 に映る、らしい。




「いい加減」 と思われる時もあろう。





そう、


かもしれない。






だからこそ


「自由」 に生きることは難しく





むしろ



やりがいを感じ





「自由に生きる」 価値が生じるのかもしれない。







「自由人」 は、





移り気な性格、




浮気性





と手厳しい言い方をされることも多い。








それでも


その時その時は


一生懸命に



そして


真面目に


集中している、つもり。







「飄々と生きる」




そんな生活が好きだ。







【飄々】


① 風に吹かれてひるがえるさま


② ぶらぶらとあてどもなくさまようさま


③ 性格・態度が世俗を超越していて、とらえどころがないさま






【補足】



あまりお勧めできる生き方ではありません。



真似して


女房に逃げられ



家庭が壊れても




一切


責任は追いませんので



そのつもりで。





なんといっても


無責任ですから。