世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

介護と年金

2007年06月11日 | 
                                 イメージ



本来、両方とも高齢者の問題だ。

ところが、それだけにとどまらないところに、問題の根深さが潜んでいる。

法整備の不手際も大きいが、小手先の解決法はない。

環境問題も含めて、世代交代の時期まで待たねば根本的光明は見えてこないだろう。

政策を云々することは重要だが、ここでも自分のことは自分で片付けるしかない。

他人のせいにしたり、国や地方の行政を責めるだけでは時間の無駄だ。

なぜなら、改善されるときには今の高齢者はこの世にいないだろう。

自衛するしかない。

年金に頼らず、自活する。

介護の世話にならず、健康に生きる。

これに尽きる。


とはいえ、自分の親が介護難民なる日が迫っている。

さて、方策を講じなければならない、焦眉の急だ。

2007年06月11日 | 
『楽』

この字を見て、なにを感じましたか?

「らく」

そう、楽したいですね。

「楽して、儲けたい」と思っている輩がごまんといる。

  そんなうまい話はありません。

  仮に、楽して儲けた人は、みんな手が後ろに回るか、ろくな死に方してない。



「たのしい」

と、感じた人。
        少ないかも。

「らく」に走らず、「たのしさ」を追求しませんか。

楽しむって、結構楽じゃないんですよ。

ホントの楽しみは、苦しみの先にあるもの。

「苦あれば楽あり」って、昔から言うじゃない。

極めれば、苦しさを楽しみにすることさえ出来る。

  ほとんどマゾ状態。


最初から「楽」を求めれば、「落」に通じる。



もう一つ、「がく」とも読めますね。

これは「学」に通じる。

学ぶことは、楽しいこと。


何言ってるのか、自分でも分からなくなってきたけど、

  「楽」することばっかり考えるんじゃなくて、

  「楽しい」ことを「学び」ながらやろうよ、
               
      ってことが言いたかった訳です。

たまには、いいこと言わないとね。
  かなり品位が落ち込んでるみたいだから。