世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2007年06月11日 | 
『楽』

この字を見て、なにを感じましたか?

「らく」

そう、楽したいですね。

「楽して、儲けたい」と思っている輩がごまんといる。

  そんなうまい話はありません。

  仮に、楽して儲けた人は、みんな手が後ろに回るか、ろくな死に方してない。



「たのしい」

と、感じた人。
        少ないかも。

「らく」に走らず、「たのしさ」を追求しませんか。

楽しむって、結構楽じゃないんですよ。

ホントの楽しみは、苦しみの先にあるもの。

「苦あれば楽あり」って、昔から言うじゃない。

極めれば、苦しさを楽しみにすることさえ出来る。

  ほとんどマゾ状態。


最初から「楽」を求めれば、「落」に通じる。



もう一つ、「がく」とも読めますね。

これは「学」に通じる。

学ぶことは、楽しいこと。


何言ってるのか、自分でも分からなくなってきたけど、

  「楽」することばっかり考えるんじゃなくて、

  「楽しい」ことを「学び」ながらやろうよ、
               
      ってことが言いたかった訳です。

たまには、いいこと言わないとね。
  かなり品位が落ち込んでるみたいだから。


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