世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

関島秀樹

2007年06月03日 | 
また一人、素晴らしい人物にめぐりあった。

関島秀樹。
         知ってる?

滋賀県・大津市在住のシンガーソングライター。
                      俳優の顔も持つ。

やさしい顔立ち、ソフトな語り口、包み込むような温かい笑顔、甘い歌声。

   それでいて、秘めた情熱を感じさせる。

先日、某テレビ局で会った。

  食事をし、酒を酌み交わす。

   意気投合した。

無理だといわれ、みんなからバカにされる、僕の企画を、
                 輝く瞳で真摯に聞いてくれる。

    夢の実現に手ごたえを感じた瞬間だった。

彼は、ギターを抱え、キャリーバックを引きずりながら、
       近々家族の住むロスへと旅立つ。