世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人の不幸

2007年06月08日 | 
コムスンがずっこけた。

と言うより、ヒルズ族の一人、折口がこけた、と言ったほうがいいかもしれない。

やっぱり!と言うのが正直な感想。

バブルの象徴とも言える、あのジュリアナの立役者。
   バブルの帝王。

         けっこう、えげつない。

人の不幸は楽しい。実に楽しい!

  介護ユーザーとヘルパーさんにはお気の毒だが・・・。
     (ちなみに僕のオフクロ79歳もその一人)



  「人の悲しみを一緒に悲しみ、
   人の幸せを、一緒に喜ぶ」

       出来た人間は、これ常識。

出来損ないの僕は、そうはいかない。

負けず劣らず、えげつない。
  ホラ、見たことか。
  ザマーミロ!

  と、つい思ってしまう。

        正直、情けねー!けどね。

あの、ホリエモンのときも、村上のときも。
古くは、リクルートの江副の例もある。

楽天の三木谷、ソフトバンクの孫、ユーセンの宇野、ユニクロの柳井あたりもなんかヤバそー。

天国と地獄を見た男、元ヤオハンのオヤジさんとも話たことがある。

「身の丈を知る」
  ことの大切さを学んだ。

今は、80になる老体に鞭打って、奥さんと軽自動車で全国を行脚している。

  ありゃー、奥さんがエライ!

            まさしく、糟糠の妻、の鏡。

今にもこけそうで、興味津々なのが、

 藤原紀香と陣内の離婚、
 そして、東国原秀夫のセクハラ辞職。

     もしそうなったとき、「やっぱしね」とおもう。

   人の不幸は実に面白い。
             エッ!僕だけ?そう思うのは・・・。

     やっぱ、ダメだな、オレってやつは・・・、全く人間が出来てない。
             
                僻みっぽくて、いけない。


でも、僕がずっこけるのを、今か今かと眺めている輩もその辺にいそうだな。

  結構反感かってそうだもんね。

    ホントは、いつもずっこけっぱなしなんだけど。

       でも、七転び八起き。  しぶといよ。

     余談だけど、しぶとい奴とか、打たれ強い奴とか、
                    敵に回すとイヤだね。

八回転ぶとやばいかも。

そんときゃ、もうこの世にいないか。

                  ザマー、ミロ!

  

      チョッと、僻みとボヤキが過ぎました。
                     ごめんなさい。反省!


早く、人の幸せを一緒に喜べるような、素直で立派な人間になりたいデス。