世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

慌しい日曜日

2007年05月13日 | 
実に慌しい一日だった。

午前中は、阿蘇で草刈の区役。

田舎は、なんだかんだと行事が多い。
            田舎暮らしも考え物ですぞ。

午後から、熊本市内に帰って、下の娘の高校の運動会参観。

   高校は、応援団がカッコイイ。

  つい、自分の高校時代を思い出してしまった。
            若いって、いいもんだー。

その帰りに、家の近所に差し掛かったとき、立ち上る黒煙に遭遇。

   こんなところでタイヤでも燃しているのかと、最初思った。

  そしたら、いきなり赤い炎が平屋の家中から噴出した。

【焚き火研究会】の会長としてはほっておけない。

   いや、そんな次元の状況ではない。

      「火事だ!」
すぐさま携帯で119番。

折からの風に煽られ、見る間に火は隣の家へ。

  こりゃあ、うちもヤバイぞ。

数分後にやっと消防車が到着。

  一安心。

       久々、火事の現場を目の当たりにした。

            恐ろしや、恐ろしや。

   【火の用心、火の用心】

       火遊びは、どんな形にせよ気をつけようネ。