世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

青年は荒野を目指す

2007年05月25日 | 
僕には、自慢で愛する3人の子供たちがいる。

そのことは、今まで折に触れ書いてきた。

ここへきて、3人ともアメリカに行ってしまうかも、しれない。

実に、嬉しい、そしてチョッピリうらやましい!

今、サンフランシスコ州立大・4年の息子は、すでにアメリカン渡って、5年。

今年中に卒業予定。7月からインターンシップとして、LAパサディナにある映画会社に行くとのこと。

末っ子で高校2年の次女は、この夏休み、ダンスのサマースクールでLAを訪ね、息子と合流する。

現在大阪在住の長女も、アメリカ人と結婚し、ダンナの実家のあるサンフランシスコに移住計画中だ。

彼らは、幸せに背を向けて行くんじゃない。

       幸せを求め、掴みに行く。

さて、僕は何を求めて、どこを目指すのか。

  風に吹かれて、気ままに・・・
            さらに大草原を目指そう




       ♪青年は荒野をめざす♪


五木寛之 作詞
加藤和彦 作曲

♪♪
ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて
さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ
いま ウウウウ 青春の河を越え
青年は青年は 荒野をめざす


もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた
さらばふるさとよ 想い出の山よ河よ
いま ウウウウ 朝焼けの丘を越え
青年は青年は 荒野をめざす


みんなで行くんだ 苦しみを分けあって
さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ
いま ウウウウ 夕焼けの谷を越え
青年は青年は 荒野をめざす     
              ♪♪