goo blog サービス終了のお知らせ 

世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

バカ親はいても、バカ息子・バカ娘はいない

2007年03月30日 | 
「うちのバカ娘が・・・」とか「うちのバカ息子が・・・」などと言う親がいる。

だが、子供はすべて【天使】として生まれてくる。

【天使】をバカにするもしないも、親次第。

親バカは笑えるが、バカ親はシャレにもならない。

子供をバカ呼ばわりすれば、ホントにバカになる。

褒めて育てれば、天才とまで行かなくとも、賢く育つ。

ただ、褒めることは甘やかすことではない。
   認めることだ。

   無条件にではなく、けじめと、厳しさが必要だ。

子育てに、非難と甘受は禁物。
  認承し、サポートする。
  つまり、しっかり受け止めて、抱きしめるという気持ちが大切。

そういう僕は、バカ親であり、親バカでもある。
ただ、バカ親でも反面教師として子供が自ら学んでくれることを信じている。