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ブログどじ小舎

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9日の散歩 ( 妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの梅雨時だより )

2019-07-09 15:25:02 | sanpo
 朝は暗く曇っていたので、きょうの散歩は無理かな?と思っていました。
昼前の予報でも18時ごろまでは傘マークの状態でしたが、空が少し明るくなってきたので歩きに出ました。

 降られるのを覚悟で、傘を持って出かけた先は上御霊神社。
何時もの様に寺之内通りを歩いたので、行き掛けの駄賃は妙蓮寺から。



入り口付近と庫裏付近で咲いているアカバナフヨウ。
全体から部分の拡大への三枚で、三枚目は雌蕊に着いた花粉を撮っています。

 妙蓮寺では鐘楼脇で咲いているヤブカンゾウも見頃。

ヤブカンゾウですが、今年は花弁が一重で咲いている様です。何でかな?

 次も芙蓉 ですが、これは堀川通りを越えた妙顕寺の芙蓉

何故か?一株だけ植えられていて、支柱も立てられていますが、植えられたのは昨年からです。

 妙顕寺を東へ抜けて、御霊前通りへ出るころには飛沫が額に。
何時降り出しても良い様に、ザックの中に居れていた傘をサイドポケットに移動。

 結局、川は差さないまま上御霊神社へ着きました。

アジサイは、休憩所前の植え込みからで、オタフクアジサイ。
少し遅めの咲き出しだったので、まだ残っている物もあります。

 上御霊神社からですので、手水の落水も。


きょうは水量が多くて面白い物が少ない。
と言いつつ二枚掲載。

 結局、傘の要らない飛沫程度の降りの中の散歩は以上で、帰りは鞍馬口通りを帰ってきたので写真は有りません。

 以上、8日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの梅雨時だより散歩でした。
「どじ小舎」の画像倉庫の方に、「野のはな」さんの「メジロ」と「コゲラ」を掲載しています。
どちらも表情が可愛い野鳥です。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO ( SONY用 )

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8日の散歩 ( 仁和寺往復での梅雨時だより )

2019-07-08 15:57:56 | sanpo
 雷注意報が出ている京都ですが、今の所は名ばかり、雷は夕方以降に鳴るのか?
上空に寒気が入って大気の状態が不安定と言う事の様ですが、31℃を越えて湿度が46%あると、 暑い
 
 薄日が差して降りそうにない中の散歩は、久しぶりに仁和寺へ歩いてきました。
何時もの様に「きぬかけの道」から歩きましたが、「きぬかけの道」へ出るまでに、西大路通りまで歩いた所で早くも汗だくです。
春の観光シーズンの事を思えば歩いている人はまばらで、途中で寄った ( 門の外まで ) 龍安寺も観光客の数は控えめな感じ。

 龍安寺から「きぬかけの道」を西へ歩き住吉山近くの石垣でタマムシの抜け殻を見つけました.

蝉じゃないので、抜け殻と言えるのか?ですが、中身が無くて固い殻だけです。
土曜日の植物園でも同じ抜け殻を見つけ持ち帰っていますが、きょうもこの抜け殻は持ち帰っています。
何かの細工に使えないかな?と思っていますが、さてどうなるか?

 この後は、「きぬかけの道」を塔の下バス停の所で逸れて、府立聾学校の前を歩き仁和寺の裏門へ。
仁和寺は金堂、観音堂、経蔵と特別公開をしていて何時もより人出は多い感じ。

 人出は多いのですが、花や蝶は見られなかったので、十八番の切り株を一枚。

九所明神の参道部で見られる切り株ですが、今は夜間ライトアップの照明器具の方がやけに目につく仁和寺です。

 何時もの様に赤い中門付近から金堂を見て一枚。

二人の方がスマホで写真を撮っておられます。
モデルの女性が右端に見えますので、一人はこの方を入れて撮っているのだと思いますが、モデルの背後には五重塔があります。

 二人連れの手前の階段を下りた所に休憩所があり、自販機なども置いてあります。

所が、最近は絵馬や「おみくじ」まで売り始めた様です。
今年に入ってからだと思いますが、商魂たくましい。
絵馬や「おみくじ」は神社の専売ではないのかな?

 仁和寺からは龍安寺下、等持院前と歩いて西大路通りへ出て平野神社へ。

代わり映えがしませんが、きょうもヒオウギズイセンを。
花は変わっていませんが、レンズが変わっています。けれど写真は変わり映えしない。
 
 ひおうぎずいwの向かいの草むらから、つゆくさ。

午後の時間になり、自家受粉の為に蕊を巻き戻してきています。
花弁も閉じていて、自家授粉態勢が整ってきている所です。

 草むらからはムラサキカタバミも一枚。

花が無い散歩ですので、今年良く撮っているムラサキカタバミでお茶濁しです。

 最後に今が見頃のムラサキシキブも一枚。

風が止むのを待って撮っていますが、少し風に揺れたかな?

 以上、8日の散歩は、仁和寺往復での往復での梅雨時だより散歩でした。
雷注意報の中の散歩でしたが、行き帰りとも降られずに済みました。
降られはしませんでしたが、やはり 暑い

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO ( SONY用 )

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7日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2019-07-07 08:38:45 | Weblog
 6日の京都府立植物園からの「今週の10枚」は、7日08:20分に どじ小舎 での更新を完了しています。
賀茂川のベニシジミが一枚有りますが、他は植物園の花での構成になっています。
今週は、栗の花が終わって実になりかけている所が、個人的には珍しく?面白い。

 今週の掲載漏れはバラからで、「シュシュ」。

バラ園の入り口近くのエリアで咲いています。
作出は日本らしいです。

 次の花は絶滅危惧種園で見られたツユクサ。

カメラがおかしいのでは無く、この色の花です。
普通のツユクサより一回り大きい花を咲かせています。

 植物園でやっと咲き出して来ていたムクゲ。

園芸品種名は「鳥取花笠」。

 以上、「どじ小舎」 の更新連絡と掲載漏れからでした。
一週間前の週間天気予報では、この土日は大雨になっていました。
しっかりと外れてくれて、今は日が差しています。おかげで今日の陶芸教室は行きやすい。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP Di 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )

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6日、京都府立植物園からの夏だより

2019-07-06 16:45:55 | Weblog
 7月6日の京都府立植物園からの「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
今週は蝶が一枚で、あとは花で九枚になりそうです。

 七月最初の植物園行きですが、朝は雲が厚くいつ降ってもおかしく無い暗さ。
ですが、予報は曇りなので出かけてきました。
朝の内は降られずに済み、昼を過ぎてもう大丈夫だろうと思っていると、帰り際になって降られてしまいました。
まっ、梅雨時の事なので、これで済んだら御の字かな?

 写真は北大路商店街のツバメから。

雛が四羽犇めいていますが、産毛が抜けかけている様で、ユーモラスでもあり?汚らしくもあり?

こちらは成長著しい雛。
巣に入り切れず溢れていますが、まだ巣立ちにはならない?親も大変ですね。

 商店街の店先での営巣なので、入り口に糞が落ちたりと迷惑でしょうが、巣を撤去せずに巣立ちを待っている、心優しい商店街です。

 商店街を抜けて賀茂川に架かる北大路橋から、きょうの賀茂川。

先週より少し水量が増えている様です。
きょうは何故か水がきれいに見えていますが・・・・・気のせいかな?
水量が増えてゴミが流れたのかも?またプラスチック製品が海に流れ出ますね。

 園内に入って、バラ園の東からヒマワリ。

高さも60㎝程、花の径も10㎝ほどと小さなヒマワリが取り敢えず咲き出しています。

 ヒマワリから沈床花壇に入るとカンナの花が目を引きますが、その隣で咲いているクレオメを。

花期が長い花ですが、長い分出来る種も多いのか?
園内では草むらでも見られる花です。

 フウの池から蓮の花で、「請所の本紅」。

今はここと「四季彩の丘」で多くの種類が見られます。
「どじ小舎」の方には「舞妃蓮」と「大賀蓮」を掲載予定しています。

 植物生態園ではササユリが咲いた後、百合の花が少し一服気味ですが、今週はオウゴンオニユリが見られました。

鬼百合だけでなく、ヤマユリの蕾も大きく膨らんでいるので、来週はユリも多く見られそうです。

 最後の一枚はエゾキスゲ。

来週にはもう見られない?感じですので、掲載しておきます。

 以上、7月6日の京都府立植物園からの梅雨時だよりでした。
「どじ小舎」 の更新は写真の整理が出来次第の更新になりますが、明日の朝にはなんとか?と思っています。
昨日から明日までの三日間、植物園では観蓮会をやっていて、朝の七時半からの開園になっているそうです。
もちろん?知らなかったので入園は九時でした。


カメラ SONY DSC-HX400V
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP Di 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )

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4日の散歩 ( 京都御苑往復での梅雨だより )

2019-07-04 16:07:08 | Weblog
 京都も明け方には大雨になる予報でしたが、雨雲は逸れて行ったようです。
雨音で目覚めるのを覚悟して眠りましたが、結局朝までぐっすりでした。
目覚めた時にはほぼ降り止んでいて、朝の内には日差しも出ていました。

 午後になっての散歩は京都御苑往復で、まずは慧光寺を覗きました。
千本通りから上立売通り、浄福寺通りと歩いて慧光寺に着くころには早くも汗だく。
13時で29℃まで上がった気温よりも、60%近い湿度が曲者ですね。

 慧光寺を覗いたのは木槿がそろそろ咲き出しているのでは?と思ったのですが、肝心の木槿の木が傾いていて花は無し。
これも昨年の台風被害の一つなのかもしれません。

 慧光寺での写真はパスして智恵光院通りを下がり、中立売通りへ出て東へ。

堀川に架かる中立売の歩道橋の上から南の上長者町通りを見ています。
 
 川床をコンクリートで固めてしまったので昔の面影は全く有りませんが、年月が経ちコンクリートも目に慣れてきた感じがします。

 中立売通りを西へ烏丸通りまで歩いて中立売御門から御苑へ。
中立売駐車場東の林の中から草むらで咲いているムラサキカタバミ。

きょうもムラサキカタバミですが、今年はムラサキカタバミづいています。
同じ場所でツユクサも有ったのですが、どの花も雄蕊を巻き込み花を閉じてしまっていました。

 林の中の遊歩道を下がり、桃林を抜けて梅林へ入った所で東へ。

白雲神社北側の林に植えられているマユミ?。
花も極めて地味ですが、実もご覧の様に極めて地味。
ですが、この実が熟して割れる様になると、薄桃色の外皮の中に真っ赤な種が見られる様になります。

 白雲神社北側の草むらを東へ抜け、北東方向へ歩くとバッタヶ原。

刈られたまま、まだ伸びていない草の中から頭を持ち上げるようしてネジバナが咲いていました。
白雲神社の北側でも見られましたが、御苑内の草むらではあちこちでネジバナが咲き出している様です。

少し纏まっていると良いのですがあっちに一本、こっちに二本程度です。

 バッタヶ原を北のエリアに入ると、ヤブミョウガが花盛り。

白いだけで変化の無い花の中で青いアクセントを見せていたのはマメコガネ。
昆虫エクスプローラ によると、
この虫、「アメリカにも侵入し、「ジャパニーズビートル」と呼ばれて恐れられている。」 そうです。
アメリカでも金蔵を建てているのかも知れませんね。

 気温が上がって虫が元気になっている様で、昨日に引き続ききょうも虫を一枚でした。

 以上、4日の散歩は、京都御苑往復での梅雨だより散歩でした。

 明日は目の方の定期検査を予定しています。
検査は午前中に終わりますが、散瞳薬を使いますので瞳孔が開いたままになります。
なので、散歩は難しい?明後日は雨の予報が曇りに変わって来ましたので、植物園へは行けそうです。
と言う事で、ブログは土曜日の植物園からの更新になりそうです。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )

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3日の散歩 ( 立本寺、地蔵院、平野神社からの梅雨だより )

2019-07-03 15:29:17 | Weblog
 京都も午後には雨になる予報ですが、降り出しは15時ごろからだったので近場を歩いてきました。
昨日も蒸しましたが、きょうはその上を行くようで、歩きだすと体に湿気が纏わりついてきます。

 で、徒歩五分ほどの千本釈迦堂に着くころにはもうTシャツに汗が滲んでいました。
最初に覗いたのは千本釈迦堂ですが、写真はパスで七本松通りを下がり立本寺へ。

 本堂前の蓮を覗きましたが、今日も花が見られないので七本松通りへ出て南下。
仁和寺街道を西へ歩き、立本寺の塀際 ( 老人ホームの塀際の方が正確かな? ) からムラサキカタバミ。

胸くらいの高さまで石組みが有るので、屈まなくて良いだけ撮りやすい位置で咲いています。

 仁和寺街道を紙屋川まで歩き、川沿いの道を一条通りまで上がって妖怪通り商店街を歩いて地蔵院へ。

アジサイは「もう終わりだ、もう終わりだ」とばかり言っているので、言葉だけでなく終わりのアジサイを一枚。
花が色褪せてきて、葉っぱは緑が濃くなって来たようです。

 椿の植え込みの下からで、まだ残っていたドクダミ。

後ろのボケた桃色はムラサキカタバミ。
絞りは開放で撮っているのでF2.0での撮影になります。

 地蔵院から西大路通りを上がり、平野神社へ入って西大路通り側からの参道。

珍しく人が見られませんが、石畳沿いに参道を歩いて左へ曲がれば手水舎が有ります。
黒く落ちた木の右側に見えている柵の中が奥の桜園です。

 その奥の桜園へ入ってヒオウギズイセン。

遊歩道にも多くの花びらを落としていますので、この花も咲き出して随分と日が経つ様です。

 ヒオウギズイセンの向かいの草むらにカメムシの仲間が大量に居ました。

人の気配を感じると葉裏へ隠れる個体が多い中で、悠然と構えている物も居ます。
このカメムシ、ナガメと言うようで、アブラナ科の植物が好みの様です。

 そういえば、以前からカラシナが見られましたし、今年は桜の植え込みを囲うロープ沿いに丈の低い菜の花の様な植物をたくさん植えてありました。
今年植えられたアブラナ科の植物がナガメを呼び込み大量発生に繋がった様です。

 ナガメの居る草むらの上で咲いているのはムラサキシキブ。

まだもう暫くは見頃が続きそうです。

 少し遊歩道を歩いた所で出会ったテントウムシ。

名前は「オオニジュウヤホシテントウ」と言う様です。
ナス科植物の葉を食べるらしい。
そういえば、名前は分からないのですが、如何にもナス科と言った花を咲かせている草が見られました。

 最短撮影距離まで近づいて撮ろうとするので、テントウムシが何度か飛んで逃げましたが、前からも撮れましたので一枚。

如何にもなナナホシテントウなどと比べれば、体に艶が有りませんが、飛んで逃げる姿はまさしくテントウムシでした。

 以上、3日の散歩は、立本寺、地蔵院、平野神社からの梅雨だより散歩でした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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2日の散歩 ( 岡崎疎水、女紅場址、新島襄旧邸、御所からの梅雨だより )

2019-07-02 16:37:46 | Weblog
 きょうはちょっと趣向が変わって、散歩は写真展見物。
場所は左京区岡崎にある京都市美術館別館。
御近所さんから案内ハガキを頂いたので、覗いてきました。

 と言う事で、散歩は東大路二条までバスに乗り、後は帰宅まで歩き。
美術館別館は京都会館の北側、平安神宮の南にあります。
バスで出かけて行きは良い良いでしたが、写真展を見終わって外へ出ると雨になっていました。

 もちろん傘は持っているので、傘を差して京都会館の北側を歩き、岡崎疎水へ。

京都会館の横を流れる疎水は南から北に流れ、北へ突き当たった所で西へ曲がります。
京都会館北西側の端の上から北へ向かって疎水を見ての一枚です。

 この後は疎水沿いに歩き、夷川発電所の所から、貯水池の放水路を。

一応、現役の水量発電所なので貯水池ではなくダムと言っても良さそうですが・・・・・
冬場にはキンクロハジロやオオバンが見られる貯水池で、桜の季節も眺めの良い所です。

 疎水沿いに西へ歩いて、一本下流の端の上から放水口を。

野鳥を見に来ている時は放水量は少なくて、流れもうんと浅いのですが、目いっぱいの放水をしている?きょうは大量の水が流れています。

 疎水の流れが突き当たる所は鴨川で、少し北へ歩くと丸太町。

橋の上から西のたもとを見ると、京都らしからぬ?建物が見えています。
女紅場址の石柱が立っています。
電電公社からNTTになり一時はレストランをやっていましたが、今は食品スーパーが入っています。
それなりに由緒ある建物だろうと思いますが・・・・・。

 丸太町通りを西へ歩き、寺町通りで北へ歩いていると新島襄の旧宅公開をやっていました。

「無料」の文字に惹かれて覗いてきましたので、建物を全景を一枚。

 この後は寺町通り沿いに御所の横を歩きましたので、ちょっと街中と思えない?風景を。

ちょうど鴨沂高校の前あたりになりますが、土塁と御所の塀との間の道です。
右端の木は、椎か樫か?結構な樹齢の木だと思います。

 この道を梨の木神社まで上がり、清和院御門から御所へ入って北上。
久しぶり ( 何年ぶり? ) に京都迎賓館の裏手、「こおろぎの里」を歩き、迎賓館北側の「母と子の森」へ廻ると、

生垣にヒメウラナミジャノメが止まっていましたので一枚。

 最後に砂利道の轍 ( 自転車 ) を。

雨上がりなので、轍に水が溜まっていますが、ちょっとコントラストをいらい過ぎた様です。

 今日はレンズが「LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0」なので、あまり近接撮影が出来ないので写真はここまでです。
少しは梅雨だよりになったかな?明日から暫くは降り込められそうですが???

 以上、25日の散歩は、岡崎疎水、女紅場址、新島襄旧邸、御所からの梅雨だより散歩でした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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1日の散歩 ( 千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への雨上がり散歩 )

2019-07-01 14:14:49 | sanpo
 朝は降っていましたが、昼前には止んでくれました。
天気予報を見ても曇りが続き、傘マークは無しなので近場をぐるっと歩いてきました。

  気温は26℃と高くは無いのですが、湿度は相変わらずで、歩くと暑い
とは言え、降られなかっただけでも御の字です。

 近場の散歩は千本釈迦堂からで、「阿亀像」前のガクアジサイ。

アジサイはどこも終わりかけですが、まだましな物を選んで一枚。

 釈迦堂からは一枚だけで、七本松通りを南へ歩いて立本寺へ。

本堂前の蓮を覗きましたが、全く花が見られないので本堂西へ。
本堂西の草むらで、まだ咲いているコナスビ。
この花も、朝の雨に打たれた様です。

 本堂裏手へ廻り、客殿の塀外で咲いている萩。

雨宿りなのか?花弁を食べに来たのか?甲虫 ( ハムシ? ) が見られました。

 立本寺を出て仁和寺街道を西へ歩き、西大路通りの一本手前で北へ上がると地蔵院へ出ます。

その地蔵院のアジサイを。
遠目にはきれいに見えますが、近づくと装飾花が変色し始めています。
まだ色づいていない花も有りますが、一番の見頃は終わった様です。

 地蔵院を西大路通りへ出て北上。
平野神社へ入り、奥の桜園の南端で咲いている百合。

柵の外からの撮影になります。
背が高く、八村塁なみの2m越え程の高さで咲いています。

 奥の桜園へ西の入り口から入った所で咲いているヒオウギズイセン。

ヒオウギズイセンと言うより、蕾に着いた水滴ですね。

 ヒオウギズイセンの向かい側ではツユクサが見られます。

雨でボトボトの草むらですが、蟻が訪れていました。

 平野神社の桜園ですので、ムラサキシキブも欠かせない?

土曜日の「どじ小舎」の方に、植物生態園で咲いていたコムラサキを掲載しました。
違いが良く分かりませんが、平野神社はムラサキシキブです。

 以上、七月初日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への雨上がり散歩でした。


カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP Di 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )

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