昨日は36.9℃まで上がった様で、なるほど
暑い わけです。
昨夕までの予報では最高気温は33℃。所がきょうになって昼前の予報では36℃に変わっていました。
昼には35℃まで上がっていた様なので、猛暑日には間違いない様です。
天気予報では午後は雨になり、雷雨もある様に言っていました。
が、昼過ぎでも日差しが強く、雨にはなりそうにないと判断して ( 誤判断 ) 、きょうは京都御苑まで歩きに出ました。
上立売通りを歩いて最初に覗いたのは西陣聖天雨宝院。
ここも今は花が無い季節なので、植えてあるのではない雑草でヒカゲミツバを等倍撮影。
思い切り開いても径3㎜ほどの小さな花ですが、長い雄蕊が面白いなと思いました。
雨宝院からも寺之内通りを歩き、相国寺へ入ってヤマイモの花。
下の写真が花を等倍撮影したものになっています。
一番下の花が開いた状態の様で、その右下で茶っぽくなっているのが受粉が済んだ状態でしょうか?
相国寺から京都御苑へ入り、桂の宮邸の屋敷跡へ入りましたが、ここは草刈りが入ってしまいました。
白線のある白っぽい地面が屋敷の間取りになっています。
順路を東の出入り口まで辿っても草が繁っている場所がありません。
順路が終わって暗くなっている所が出入り口で、バッタヶ原のきたの方へ出ます。
上の写真の右端に写っている木は栗の木。
行く度に少し実が大きくなっている様に感じます。
桂の宮邸址からバッタヶ原へ廻り、一輪だけ咲き出していたゲンノショウコ。
蜂が来ていましたが、ヒメハナバチの一種と言うくらいしか分かりません。
小さな蜂ですが、ヒメハナバチと言ってもたくさんの種類が居るようです。
同じくバッタヶ原からキンミズヒキ。
纏まって咲いているわけでは無くて、ポツリポツリと茎を伸ばして咲いています。
昨年はもっと纏まって咲いていた様に思いますが?????
バッタヶ原へ廻った頃には南の空が暗くなって来ていて、キンミズヒキを撮っている頃には辺りも少し暗くなって来ていました。
バッタヶ原を抜け、大宮御所の西側を歩く頃には時々ながら、雨粒が頭に当たり出して来て焦りを誘ってきます。
カメラを仕舞って堺町休憩所へ歩きましたが、時々の雨粒が間断なくに変わる前に休憩所へ。
汗だくのTシャツを着替えて外を覗くと、傘無しでは辛いほどの降りになっていました。
スマホで雨雲の状況を見ると30分ほどで上がりそうな感じ。
雷もなり土砂降りになった休憩所であ屋根から落ちる雨を撮って見ました。
せっかくの土砂降りですので、撮って見ましたが?雨に遭ったと言う事だけは分かって貰えますね。
休憩所には80㎝四方くらいの石が六個、ベンチ代わりに置いてあります。
その内の一つに座って雨宿りをしていましたが、最終的には8名が雨宿りに入っていました。
屋根は有るけど、東と西は開けっぴろげなので風はよく通りますし、八名くらいなら密になる事もありません。 とは言え、マスクをしていたのは三名だけ、私を含めて残り5名はマスク無しでした。
ここで14時まで待って、ほぼ雨が止んできたのでジーンズのポケットの中身をザックに入れ、ザックにカバーを掛けて雨濡れを防ぎ帰って来ましたが、御所を出る頃には完全に雨も止んでくれました。
以上、27日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で猛暑日だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
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