きようから大部屋移動になりました。
術後の大変な時期がやっと終わったと言う事の様です。
歩け歩けで病棟の廊下を歩いていたので、ゾロゾロいいか？と思われたのかも。
ただ順調に回復しているのは確かで行動は元気に出来ています。
昨夜の下剤で便秘も解消です。
ただ、術後の回復は順調なんですか、これまで出来ていた面会に、制限が掛かりそうです。
きようから大部屋移動になりました。
術後の大変な時期がやっと終わったと言う事の様です。
歩け歩けで病棟の廊下を歩いていたので、ゾロゾロいいか？と思われたのかも。
ただ順調に回復しているのは確かで行動は元気に出来ています。
昨夜の下剤で便秘も解消です。
ただ、術後の回復は順調なんですか、これまで出来ていた面会に、制限が掛かりそうです。
私も高齢者で、妻も変わらず高齢者。
お互いまだ後期ではありません。
とは言え、後期寸前の年寄り夫婦で、今回の入院は、老老介護の予行演習？になったかも？
などと書くと神さんの頭に角が生えそう。
ただ介護される側の私は腹筋が使えないと如何に動こけないか？
どう介添えすれば患者が動きやすいか？
わずかですが気付いた事もあったので、忘れずに役立てれたらとおもいますが、喉元過ぎればになりそう！
術後も1週間が過ぎ、傷の痛みは多少楽になって来ています。
まだ痛み止めはかかせませんが、点滴から飲み薬に変わり、まはず順調な様です。
友人の死の報せを受け、3日ほどは寝付きが悪く、眠剤頼りでしたが、昨夜はやっと眠剤なしで眠れました。
後先になりしたが、点滴チューブも全て取れ、酸素チューブも取れて、今はすっきりです。
昨夜、友人がメールで友人の死を知らせて来ました。
大病で入院している人間に友人の死を知らせるなんてと、常識を疑いますが、亡くなった友人は若い頃からの付き合いで、二人で北アルプスに登ったり、大井川上流に釣りに行ったりしました。
そうした思い出以上に、大学時代から50年以上、勉強会をやって来た仲間でも有りました。勉強会のメンバーでは一番若かったのにと思いますが、こればかりは………
病院にいては何も出来ませんが、少し涙を流し、私だけで 「良く生きた！」と言ってやりました。
夫婦二人旅の途中だつたそうで、現地で荼毘にふしたそうです。
奥さんは大変な思いをされたと思いますが、彼が最後を奧さんに看取られたと言うことなので、まずは良しとしようと思います。
冥福せずに、迷って出るなら歓迎するぞ、大川！
とは言っても人間が出来ていたので、しかるべき場所で落ち着くでしょうね。
落ち着かずに出て来い、大川！
癌治療の方は順調な様で、五分粥になり、酸素チューニングが取れました。
今日は二度目のシャワーを浴び、点滴台を押して、病棟五周を二度歩きました。
日ごとに痛みが薄れる感じです。
元気？です。
22日の手術から4日、まだ痛みは強いのですが、何とか過ごしています。
一般病棟へは24日に戻って居ますが、痛みと頭痛の他に左肩が痛くて難儀しています。これは、腹の傷から来る痛みを避けて左手で体を支えたのが、原因？の様です。
湿布対応でしのいでぃますが、痛い。
術後の症状は、膵臓を半分取ったので、インスリン分泌が悪く血糖値が高くなっています。
血中酸素が低いのは、若い頃のタバコの吸い過ぎが原因？
取り敢えずは、痛み止めを飲んで痛みをこらえて歩くリハビリが治療の様です。
痛み止めを飲んでも、これが痛い！
腹に穴を開けるって言う事は、こう言う事なんですね。
今朝から三分粥の200g食事も始まっていますが、おかずは全部食べる様にしていますが、粥は半分量を残しています。勿体ないので粥を半分量に減らしてくれと、言いましたが、粥は減らせ無い、と言う返事でした。
取り敢えずは、看護婦さんに助けられ、なんとか術後を過ごしています。
おはよう
先ほどしっかりと便が出ました。
今回は、浣腸無しで行けそうです。
長い一日の始まり、頑張ってきます。
朝日を浴びながら
10時30分頃に臍掃除がありました。
消毒液らしい物を臍に垂らし、綿棒で擦っていましたが、看護婦さんいわく、掃除し易い臍だそうです。
午後には15時に液状の下剤を飲み、21時には錠剤の下剤を飲まされます。西陣病院は錠剤だけでしたので二段構成の京大病院の方が効きそう。
朝に便が出ないと浣腸になるのはどちらも同じ。朝にはすんなり出て欲しい！
自分の体ながら、便一つコントロール出来ないのが歯がゆいですね。
明日は朝から手術準備で落ち着かないと思いますので、ブログの更新は暫く休みになります。
HCUから一般病棟に戻って来たら、手術の報告が出来るかと思いますが、術中は麻酔で意識が無いので、戻っても何も書けないかも？
入院3日目
今回の入院日は手術日にあわせたら入院で、手術当日の入院と言うわけには行かないのと、土日の入院が無いので、金曜日からの入院になってちょっと長めになっています。
今朝は7時半に検温でしたが、36.2度
。入院してからも軽い頭痛がありましたが、今朝が一番すっきりしている様な？退屈なのでスマホでビデオを見過ぎが頭痛の原因？
明日が手術と言う事で、今日の予定はお臍の掃除とシャワーです。
手術は腹腔鏡手術で、お腹に四カ所5ミリと10ミリ程の穴を開けての手術ですが、今回は膵臓の尾っぽ側半分と脾臓を全部と左の副腎も摘出します。摘出するのは他に、膵臓近くのリンバ節も幾つか取るそうです。
この切り取った臓器を取り出す為に、臍の所を5cmほど切り開く。
と言う事で臍掃除が予定に入っています。
二日目ですが、今回の病室も言うまでもなく四人部屋。
ですが、患者は私一人。他のベッドは空いて居ますので、ちょっと気楽。夜中に起こされる事も無く少しは快適？
土日の入院は無いので、月曜日の手術まで一人で過ごせそうです。
10時から手術担当の外科医から手術に関する諸々の説明を受けました。
大まかな所は以前に聞いていたので、今回は少し詳しい話になっています。
質問タイムに手術に掛かる時間を尋ねると、朝9時半に手術室へ入り、麻酔が始まり10時半ごろから手術開始で、手術室を出るのは夕方5時くらいになるだろうと言う話で、結構大手術になります。
軽く考えていたので、ちょっと驚きました。
こうなると、益々患者の私はまな板の鯉。全面的に医者を信頼するしかないですね。
きょう説明してくれた手術担当の外科医は、如何にも外科医といった感じで、十分に信頼出来そうに感じましたので、手術は上手く行きそうです。
入院1日目
夜中から雨が降り続いています。
雨の中の入院で、ちょっと気が滅入ります。
月曜日までの三日間の仕事は待機。
とは言え、きょうは麻酔科医との面談が有り、13時過ぎに呼びが掛かりました。
結構待たされて、面談終了は14時でした。
西陣病院の麻酔科医も女医さんでしたが、京大病院も女医さんでした。
麻酔科医を選ぶのは女性がお多いのかな？
明日は10時に外科医の手術説明が予定に入っています。
それ以降は何の予定も無いので、退屈しそうです。
今回の入院で、一番かわっていたのは予約制ながら面会が可能に成ったこと。色々制限は有りますが、五歩前進ですね。
きょうも 暑い 京都で、ちょっと白梅町まで買い物に出かけただけで大汗になっています。
白梅町から西大路通りを帰って来ましたが、今の季節、修学旅行生をよく見かけます。
なんで京都はこんなに 暑い のや！と思ってるかも？
マスクをした子とマスク無しの子が半々ぐらい。こう 暑い とマスクも考えものかも知れません。
今、ＴＶで大相撲中継をやっていますね。中継を見ていると初日は観客のマスクは半々ぐらいでしたが、昨日あたりは９割がたがマスク無しですね。 コロナも気にしなくなってきている。
マスク談義は置いといて。きょうは体調が良い部類に入る様です。体温は36.6℃ありますが、だるさ頭痛は軽微なものになっています。 癌治療に関しては、問題ない日になっています。
明日から入院で準備も有りましたが、きょうは朝からガス機器の点検がありました。
年に一度点検をやる契約になっています。
任意なので、昨年は受けなかったのと、ガスコンロの着きが悪くなっているので点検を頼みました。
九時過ぎに来てくれて、ガス漏れチェックなどは直ぐ済みました。ガスコンロは買い替えでも良いつもりで値段を出して貰いましたが、来ていた係員があちこち問い合わせをやってくれ、購入から六年になる ( ガス会社の電力プランでガスコンロは六年保障になっています。 ) 五月一杯に修理依頼をすれば無料になると教えてくれました。
となると五万で買い替えるより無料修理に決定で、ガス会社の社員が修理依頼までやってくれました。
コンロのメーカーはパロマなので、ガス会社の修理ではなく、メーカー修理。
明日に連絡が来ますと言う事でしたが、昼過ぎにパロマから電話があり、明日の朝に行きたいと言う事だったので、「明日は居ない」と返事をすると、ではこれからと言う話になり、一時半ごろに来てくれました。 一時間近くかけて、修理点検をやってくれ、一発着火で修理完了。入院前に全部終わり、ラッキーな一日でした。
ガス会社とメーカーの対応に感謝ですね。と言ったガス関係の一日になり散歩は無し。
入院準備はチェックリストを見ながらリュックと手提げに詰め込んで終了。
入れ忘れは無いはずですが、おしめはさておき、腹帯なんて言う分けの分からない物も有りますので、これは病棟に言って看護師さんに聞く事になります。
手術当日は家族が手術終了まで病院で待機となって居ますので、これまでの二回より家族に掛ける負担が大きい入院になります。
その点でも、家族には感謝ですね。今度の癌が見つかってからずっと家族にしっかり支えて貰っていますので、今度の手術も大過なく済むものと思っています。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
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