ブログどじ小舎

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30日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-30 16:27:28 | sanpo


  
 きょうは京大病院の受診日ですが、診察は午後1時15分と遅めなので、朝に御所へ歩いてから京大病院へ歩きました。
九時に家を出て御所へ歩き、足を延ばす形で京大病院まで、日曜に四条烏丸まで陶芸教室へ歩くのと同じような歩数になって居ますが、きょうは写真を撮りながらなので時間は掛かって、病院へ着いたのは10時半でした、
それから血液検査で、採血は11時。結果が出るまでに時間が掛かるので、まずまずの時間かなと思います。

 病院の話は置いといて、散歩は先何時もの御所行きと同じでまずは西陣聖天雨宝院から。


花は無いので蜘蛛の巣を探して二枚。
日差しは出たりかげったり。日差しが無いと撮れないので、ちょっと待ち時間がありました。

 雨宝院から堀川元誓願寺へ歩いて、堀川 ( 溝ですね、うん。 ) の黄葉。

逆光なので、多少はきれいかなと思いましたが、黄色より緑の方がきれいなようです。

 元誓願寺から武者小路、乾通りと歩いて、乾御門から京都御苑へ。

九時過ぎですが、児童公園で遊ぶ親子が一組見られました。
児童公園を抜けて近衛邸跡へ歩いて椋?の大木。
朝はまだ太陽高度が低いので、影が長く伸びています。
ここからはスマホでの撮影が続きます。

 桂の宮邸跡の南側の林から黄紅葉。

手前の黄葉はイヌビワの様です。

 バッタヶ原へ廻って、中間部のヤマザクラ。

以前い載せたヤマザクラですが、すっかり冬枯れてしまいました。
代わりに周辺のモミジが色づいて来ています。

 バッタヶ原を抜けて、仙洞御所横から御所の塀と青空と。

九時を過ぎているので観光客は動いている様で、バッタヶ原の大イチョウ付近では中国語が飛び交っていました。

 仙洞御所西側の林へ入ってモミジ。

御苑内にはモミジがあちこちに植わっていますが、中でもこのモミジが樹勢と色づきでは一番だと個人的にですが思って居ます。

 御所を10時10分頃に寺町御門から出て、京大病院を目指しましたが、途中で鴨川に架かる丸太町橋から上流を見て一枚。

まずまずの青空ですが、両岸のソメイヨシノは葉を落としてしまっている様です。

 この後は病院まで撮る物も無いのでよそ見せずに病院へ。
採血後の長い待ち時間を、途中少し眠ったりしながら本を読んで過ごしました。

 写真は以上でも良かったのですが、我が家の珍客を一枚。

朝にムクゲの落ち葉を掃いていた家内が見つけました。
えらい黄色い落ち葉やな?と思いながらみたら黄蝶がくっ付いていたそうです。
このまま冬越しをするようなので、落ち葉をクリップで枝先に取り付けて見ました。
蝶騒動は朝の話ですが、写真は帰宅してから撮りました。
何時までいてくれるのか?春になるまでいてくれて、暖かくなるのを待って飛び去ってくれれば良いのですが、蝶に取っては厳しい冬になるのでしょうね。
時々は変わり映えのしないキチョウの冬越しを報告出来ればと思って居ます。
 
 以上、11月最後の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への初冬だより散歩でした。

 きょう処方された二週間分の薬で膵臓癌の抗癌剤治療は終了です。
半年がかりの治療でしたが、大きな副作用も無く無事すみそうです。
終了後は定期的な再発監視の検査があり、まず最初が12月15日 ( 抗癌剤を飲み終わった時点 ) の血液検査とCT検査。
以降、取り敢えずは三か月おきのCT検査が続くようです。
 
 治療とは関係ないのですが、担当医が年内一杯勤務した後、年明けから他の病院へ転出するそうで、ちょっと残念。 膵臓癌の手術を担当してくれた先生でもあり。それなりに信頼していただけに残念な気持ちが有ります。
引き継いでくれる医師が、信頼に足る医師で有る事を願っています。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
レンズ Tamron SP 90mm F2.8 Macro

レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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29日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-29 15:56:35 | sanpo


  
 きょうは寒くなる予報でしたが、午後よりは午前中の方が天気が良い様なので、きょうも朝に歩いて来ました。

 散歩は先日バッテリー切れで行くのを断念した上御霊神社。
で、行き掛けの駄賃で、寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

山門前の十月桜、木が若いせいか?まだたくさん葉っぱを残しています。
本堂前の十月桜は古木のせいか?もうhぼ冬枯れ状態です。

 境内へ入って、さて、これは何の花?

そうですね、エノコログサを真上から見ています。

 本堂西側へ廻って、ソメイヨシノの紅葉。

随分と葉を落としてきていますので、そろそろ撮り納め?

 本堂正面へ出て、井戸の蓋の上に落ちていた桜の葉。

モミジより良い色合いカモ?この時間はしっかり日差しがあり桜の葉も鮮やかです。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がりました。

ここから数枚はスマホカメラで撮影。
堀川寺之内北側の風景、左端は葉を落としてしまったユリノキ。
数年前の台風時に枝折れを危惧したアホな京都市が先端を切り落として不細工になっています。
中央の茶褐色もユリノキ、両脇はイチョウです。

 寺之内から少し上がり、茶道会館 ( 裏千家 ) 前あたりの堀川通り。

ユリノキが有るのは寺之内の南北少しの区間で、この当たりはイチョウだけです。

 茶道会館の北側が本法寺で、本堂裏手にあるイチョウ。

慧光寺ほどの大木では有りませんが、良く色づき始めました。
ここは毎年少し遅れて色づいて来ます。

 本法寺を北へ抜け、天神公園へ入ってプラタナスの黄葉、

この木も毎年それなりの色づきで楽しませて呉れます。

 天神公園から上御霊前通りを歩いて妙覚寺へ。

庫裏近くのイチョウ。ここのイチョウを見るのは今年が初めて。
ここは書院?前の庭にモミジがあり、最近は毎年ライトアップしているお寺です。
ライトアップは嫌いなので覗きません。信長との繋がりが有るお寺で、上洛時によく宿泊していたそうです。 信長の時代はこの場所でなく、もっと街中にあった様です。

 スマホは一区切りで、上御霊神社へ入って手水場の落ち水。


同じ場所から同じ時間に撮っていますが、発色が随分違っています。
実はきょうのレンズは中国製の安物で、蛍石やEDガラスなどは使ってなくて、レンズ設計も日本製には敵わない。
ですが、この発色具合が面白くもあり、マニュフォーカスのレンズなので、一枚撮るにも時間が掛かる当たりも面白くて使っています。 ( おかげでピンボケ写真を量産しています )

 面白ついでに槐の葉裏に着いた水滴も二枚。


一枚目は先ほどのレンズで絞り込んで写しています ( F11 )
二枚目は絞りを開いて ( F1.4 ) 撮っています。
どちらが良いかは個人の好みになります。
  
 ここから本殿裏手の紅葉。


二枚ともスマホで撮影。
例年、ここの紅葉もカメラマンが多くなって居るのですが、きょうは私一人。
参拝者も帰りがけに二名見ただけでした。SNSの時代ですので、この土日当たりは多くのカメラマンが見られるのかも?

 以上、29日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への初冬だより散歩でした。

 きょうは歩き始めはちょっと寒かったですが、帰りは薄雲が広がっていましたが、気温は上がっていて寒さは感じませんでした。
明日は京大病院の受診日で、採血がり診察は13時15分からと中途半端な時間。
ブログは休み?と思って居ましたが、雨さえ降らければ御所を抜けて京大へ有る事にしましたので、何枚かは写真が撮れるかも?です。

 抗癌剤治療の方は、立ち眩みがほぼ無くなっています。休薬二週間で赤血球が増えて来ているのだろうと推察しています。 これは有難いのですが、明日から服薬再開で多少の立ち眩みが戻るかも?
涙と鼻水は改善が見られず、歩きに出るとポケットティッシュ四っつぐらいを消費しています。
尾籠な話ですが、下を向いての撮影中に鼻水が垂れて来るのにはおうじょうしています。




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カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
スマホカメラ

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28日、慧光寺、浄福寺から立本寺、平野神社への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-28 15:21:25 | sanpo


  
 きょうは降ったり止んだりになりそうなので、比較的ましな様な午前に歩いて来ました。
九時過ぎに出ましたが、玄関を開けると地面が濡れている、明け方に一雨有った様ですが、知らずにぐっすりでした。

 散歩の最初は上立売から浄福寺通りを歩いて、まずは慧光寺へ。

御覧の大イチョウが見ごたえのあるお寺です。
十年前は見る人はほぼ見かけませんでしたが、近年はネットのせいか、数名はカメラを向ける人が見られる様になっていました。
で、今朝九時半ごろに覗くと10名ほどがスマホを向けている。
驚いたのは先客全員が中国語を喋っていた事です。ネットの威力を思い知らされましたが、観光客が増えるのもどうなのか?
ちなみに次の写真を含め、スマホで撮っています。

 一枚目は逆光でしたが、板塀の裏へ廻って順光で一枚。

イチョウの木の向こうが本堂になっています。

 慧光寺を出る前に咲き始めのサザンカを。

咲きかけたら雨になったので、途中で止めた?みたいな花です。

 慧光寺を出てお向かいの浄福寺へ入り本堂脇のモミジ。

ここは誰もいなくて、いい具合に色づいたモミジが静かに佇んでいました。

 浄福寺を南へ抜け一条通りを七本松通りへ歩いて立本寺へ。

本堂前でヒメスミレの種と閉鎖花がくっ付いていました。
種はシワシワの物が見られますが、カメムシあたりが栄養を吸い取った??

 境内を歩いて祖師堂脇の草むらでコメツブツメクサが幾つか咲いていました。

本来、春から夏にかけての花ですので、ちょっと季節が違う。
折角ですので等倍撮影。花全体の径は13㎜ほどで、一つの花の巾は1.2㎜程です。

 コメツブツメクサの近くで見られたのはアメリカフウロの種。

ゲンノショウコみたいに種を巻き上げますが、まだ緑色なので花が終わった所の様です。
これも本来は春から初夏にかけての花で、季節間違いです。

 本堂の西側へ出ると、客殿の大イチョウが見えます。

枝を刈りこまれたり、台風被害が有ったりで樹勢は不細工ですが彩は見事!

 立本寺を出て。一条通りへ戻り西へ歩いて大将軍八神社へ入ると、近くの保育園児が来ていました。

一歳くらい?二歳にはなっていないと思いますが、動きが可愛いので思わず一枚。
掲載して良いのかなとも思いましたが、顔が写っていないので良しとして掲載しました。
子供は見てるだけで可愛いですね。歳を重ねるごとにそう思うようになっています。

 一条通りを西へ歩いて西大路通りを上がり、平野神社へ。

朝の雨も風が有るのであまり残っていませんが、平野神社の桜園の下草に残っていた雨露です。

 桜園から手水舎の所へ出ると社務所前のイチョウがきれいでしたのでスマホで一枚。

これも木は高いのですが、形の悪い木ですね。

 以上、28日の散歩は、慧光寺、浄福寺から立本寺、平野神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療の方は、涙と鼻水は相変わらずで、足から出血した関係で血流改善の薬を止めていた関係?で鼻血はましになって居ました。
 足からの出血が止まった様なので、今朝からアスピリンだけ服薬再開しましたが、七時前に飲んだのですが、九時過ぎに洗面所で鼻をかむと多めの出血。 アスピリンもよく効くようです。
足の出血が止まれば良いのですが、散歩から帰って確かめると僅かですがラップが赤くなっていました。 明日からもう少しの間アスピリンは休みですね。




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27日、妙蓮寺への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-27 18:23:55 | sanpo


  
 きょうは何故か睡魔に襲われています。
昨夜は10時就寝で、4時にトイレタイムの後7時までぐっすりでした。
昼に散歩に出た後はドジをこいて早目に帰宅、写真を整理していましたが、強い眠気に襲われました。
何とか整理を終えた途端にバタンキュー。三時前から眠ってしまい、目覚めたのは4時半と長い昼寝になってしまいました。
我が家の夕食は5時ですので、なにも出来ずこの時間 ( 6時前 ) からのブログ更新作業になりました。

 で、きょうは上御霊へ歩くつもりで散歩へ。
寺之内を歩いている時に傘が欲しいくらいの雨粒が落ちて来ました。
歩きだしているので引き返しはせずに傘を差して妙蓮寺へ。

門前に一昨年?に植えられた十月桜が花を見せています。
葉っぱが大量に残っていますので、バックは桜紅葉になっています。

 境内へ入るとアカバナフヨウがまだ切られずに残っている木がありました。

きょうのレンズは安物のマニュフォーカスのレンズ。
花びらの中の発色がちょっとおかしい?

 境内を奥へ歩いてお茶の花。

もう随分花数が減っていて、そろそろ花の時期は終わりかけの様です。

 更に境内を歩いてまだ残っているホトトギス。

この写真を撮っている時にカメラがバッテリー切れ。
代わりのバッテリーを探りましたが、リュックの中に入っていない!
困った老人力の発揮になってしまいました。

 カメラが使えないので、ここからはスマホで撮影。
で、境内で見られる紅葉を三枚。



一枚目だけがモミジで、後は桜紅葉。

 ここから上御霊神社へ歩く筈だったのですが、カメラが使えないんじゃ行くだけ無駄?
と言う事で堀川通りを北大路通りまで上がりました。

本法寺近くのイチョウ。早く色づいた木は早くも冬枯れ状態です。

 堀川通を上御霊前通りまで上がって天神公園へ入りプラタナスの黄葉。

真ん中で一際黄色いのはイチョウです。

 以上、27日の散歩は妙蓮寺への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療の方は、涙と鼻水は相変わらずに出ています、休薬になっているのでそろそろ止まってくれないかな?と思っていますが・・・・・中々治まってくれません。
今週の30日木曜から服薬再開ですので、それまでには無理の様です。
休薬が長かったので、頭はすっきりしています、が、バッテリーを忘れるとは論外ですね。
 
 別口ですが、足の出血がやっと止まってくれました。土曜から三日間、アスピリン等の服用を止めましたので、明日から再開しようと思って居ます。




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26日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-11-26 08:10:51 | Weblog




 11月25日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、08:05分に更新完了しています。 今週は寒くなって蝶は出ませんでしたので、花と風景で更新しています。
 
 今更新漏れからは植物園の植物生態園の晩秋風景を三枚。



色づいている木々は様々なので、モミジ一辺倒の紅葉より趣があるかと思います。
三枚とも植物生態園ですので、遊歩道は落ち葉が散り敷いていますので、趣を増している?
三枚目は、オハラメアザミを撮り入れていますが、ちょっと分かりにくいですね。

 昨日、今宮神社のでのアクシデントに寄る左足脛の傷について書きましたが、血流改善の薬二種類の服薬を止めてやっと出血が治まった様です。
昨日も書きましたが、あまり痛みが無いのに出血が続くと言うのも困りものです。
今朝の確認ではしっかり止まっていますので、ぶつけたりしなければ大丈夫だろうと思います。
午後には陶芸教室ですが、大丈夫、歩いて行けそうです。


 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 



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25日、京都府立植物園からの初冬だよりと、癌治療

2023-11-25 15:41:32 | Weblog



 25日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうから本格的に冬到来?なので、花と風景とでの更新になりそうです。

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

きょうは晴れたり曇ったり雨になったっりで、雨だけは予定外。
この時は日が差していますが、土手の遊歩道に降りた時には降り出して傘が入用になっていました。

 賀茂川の野鳥からでカワウ。

ツガイ?かなと思ったりもしましたが、取り敢えず雨にも負けずで佇んでいるのが面白くて撮って見ました。

 降ったり止んだりしながらの賀茂川でしたが、植物園に入る頃に一端晴れてきました。

園内に入ってきょうはバラ園から四枚で、一枚目は「マチルダ」。
どのバラも雨の雫をつけています。

二枚目は「アンネのバラ」。花がちょっと遠目で咲いていました。

 三枚目は「凛」。名前からしても、明らかに国産の作出ですね。

降ったり止んだりにも関わらず、植物園はそこそこの人出。
この花を撮っている時には、後ろに「お爺さん」が立って撮り終わるの待ってました。
「他にもあるやろう?」と思いながらも、場所を開けて撮影を変わった次第です。
 
 四枚目のバラは「ディスティニー」。

ポール・アンカ ( 古っ!!と言われそう ) の曲にYou Are My Destinyと言うのが有った様な?
ポール・アンカなどと言っても知ってる人は相当の年輩ですね。

 以上、18日の植物園からいきなりの初冬だよりでした。

 きょうは朝市から中国からの来園者が団体?で入っていて、紅黄葉の木の下では賑やかに写真撮影で、ちょっと近寄りがたい感じでした。

 抗癌剤治療は休薬中で30日まで服薬無しで、休薬が10日ほど過ぎて体は楽になっています。
抗癌剤はさて置きで、昨日今宮神社へ言った際に溝に嵌ってしまいました。
コケはしなかったのですが、脛を溝の門で通った様で出血していました。
痛みが無かったので気にしていなかったのですが、帰って見たらジーンズが血まみれ。
アスピリンを飲んでいるので止血に時間が掛り、夜になってもまだ少し出ている様なので、出血個所をラップでぐるぐる巻きにして寝ましたが、パジャマと毛布を少し汚してしまいました。
家内には面倒の掛け通しになっています。
痛みは無いので、きょうは念のため ( 出血は止まっています ) アスピリンは止めた上でラップを巻き包帯を巻いて植物園へ出かけました。
今、包帯をほどくと、まだ少し出血しています。京大での手術時にアスピリンの服用を三日前から止められましたが、当分アスピリン服用も休みですね。
結構、出血量は有ったのですが、痛みが無いと言うのは難儀な物ですね。これも加齢でかたずけられるんですかね?





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24日、十二坊蓮臺寺から今宮神社、大徳寺への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-24 16:19:09 | sanpo


  
 きょうは間違いなく初冬?今夜から寒くなり明日の明け方には6℃まだ下がるようです。

 今日の散歩は大徳寺から建勲神社の階段登りのコースで、最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺。

写真は本堂脇のドウダンツツジから。
色づきが進んで、鮮やかに赤くなって来ました。
紅葉と言えばモミジがもてはやされますが、色の鮮やかさでは。こちらが一枚上だと思います。
あまり大きくならない木なので、その分モミジに負けているようです。

 花が亡くなって来ているので、境内を奥へ歩いて歓喜天鳥居脇のスミレ。

冬咲きのスミレはまだ花数が少ないのですが、常時五六輪くらいは花が見られます。

 スミレの近くで咲きだしているビワ。

前回覗いた時はまだ蕾でしたが、きょうはしっかりと花が見られました。

 少し歓喜天側を見ると紅葉が。

木が少ないので、ボリュウーム的には今一つですが、色づきは進んでいます。
石畳の奥に歓喜天の社が有りますが、木々に隠れて見えませんね。

 歓喜天から奥へ歩いて北門から抜けようとすると、月見草が見られました。

明らかに夏の花であり、夜咲いて朝には萎んで来る花ですが、狂い咲き?
この北門近くは以前は更地で ( 更地の前には塔頭がありました ) 一面に月見草が咲いていましたので月見草が咲いていても不思議は無いのですが、それにしても季節が違いすぎます。

 月見草の近くではツワブキも見られました。

こちらは季節通りと言えそうですが、少し遅めの咲き出しかも。

 十二坊蓮臺寺を北門から出て千本通りを上がり、弧蓬庵坂から今宮神社へ。

今宮さんには大きなトウカエデがあります。例年赤くなって居たと思うのですが、今年は黄色いまま散って来ています。

 黄色でもきれいなので、少し近づいて手持ちカメラでも一枚。

スマホと手持ちカメラでは発色が違ったので、フォトショップで補正しましたが?

 今宮さんを東門から抜けると参道に「あぶり餅」屋があります。

きょうの金曜日を休んで四連休のにしたらしい観光客で御覧の状態。
そう美味しいとも思いませんが、観光で一度は食べて見たいと言った所ですかね。
昔、今宮さんからちょっと離れた保育園へ娘が通っていた頃に、時々今宮さんまで散歩していました。
で、一度だけですが保育士さんにこのあぶり餅を奢ってもらい、帰ってきて美味しかったと喜んでいたの思い出します。 もう30年以上昔の話です。

 今宮さんを出て大徳寺へ入り、道場のモミジ・

見越しのモミジですが、ここも毎年良く色づく場所です。

 大徳からもう一枚で、塔頭龍光院の紅葉。

こちらは勝手口みたいな所から撮っていまして、画面奥が正面の門になります。

 最後になんや?と言う写真を一枚。

大徳寺を出て建勲神社の階段を80段ほど上がった所でユキムシが飛んでいました。
この虫は止まってくれないので、左手で捕まえて撮った写真です。
で、左手の皺皺な中指で止まってくれている所を撮っています。
昨日転んだ時に指先の皮が捲れた指で、絆創膏を巻いていて、その上に虫が止まっています。
触覚を覗いて頭から翅の先までで5㎜程の虫です。名前がユキムシになっている様に寒くなると飛んでくれる虫ですね。

 以上、24日の散歩は十二坊蓮臺寺から今宮神社、大徳寺への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療の方は、昨夜から開け方に掛けて頭痛が出ていました。寝起きには軽くなっていたので鎮痛剤は飲まずに済みました。
涙と鼻水は相変わらずに出ています、休薬になっているのでそろそろ止まってくれないかな?と思っていますが・・・・・




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23日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-23 16:00:02 | sanpo


  
 きょうは初冬言うには暖かい日で、19.6℃までは上がっている様です。。

 野暮用がらみできょうの散歩は午前中で、近場をうろついています。
で、きょうは写真が少ないので我が家の千両にも登場して貰います。

朝晩冷えるので、千両の実も良い色になって来ました。

 散歩は取り敢えず千本釈迦堂から。

本堂の東側にモミジが有りますが、やっと枝先が色づき始めています。

 釈迦堂を南へ抜けると、五辻通に「大根だき」の看板が出ていました。

師走の行事がもうすぐそこに来ている様です。

 釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。

祖師堂と色づきを増しているモミジ。色づきが加速している様に感じます。

 祖師堂脇の草むらからでイヌタデ。

まだ枯れずに、ちょっと鮮やかな色の花をが見られました。
きょうは明るいけれど近寄れないレンズですので、デジタルズーム併用で撮っています。
ちなみにですが、開放F1.2での撮影です。

 本堂西側へ廻ると、客殿のイチョウの鮮やかな色づきが見られます

昨年は枝打ちが有って貧相なイチョウでしたが、今年はそれなりに枝葉が伸びています。

 本堂裏側?客殿の塀外へ歩いて岩の窪みに溜まったエノキの落ち葉。

なんや?と言う様な写真ですが、私の好みと言う事で一枚掲載。

 立本寺を出て一条通りへ戻り西大路通りへ出て北上。
平野神社へ入り、手水場近くで咲いていた菊。

勝手に生えた物ではなく、神社が植えた菊です。

 桜園の十月桜は日に日に貧相になって来ているので、きょうは本殿エリアへ入って一枚。

華やかとは言えませんが、後ろから木漏れ日を浴びていた所を撮っています。

 きょは平野さんも大将軍も参拝者が多く、特に平野さんでは多くの参拝者が見られました。
何で?と思って居ると、祭日も有るのでしょうが、七五三の可愛い子供を三組ほど見かけました。
ただの観光客の姿も多いのですが、きょうは好天、小春日和になって居ますので七五三には打って付けの日ですね。

 以上、22日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への初冬だより散歩でした。

 昨日は派手に転んだ一幕が有りましたが、風呂は多少沁みただけで済みました。
が、寝床に入ってから左の中指の指先が痛み始めましたので、一応痛み止めを飲んで就寝。
今朝には痛みも取れて普通になって居ますが、指先や掌に絆創膏を貼っているので、何時もと違う感触です。打ち身が無かったので、きょうも散歩に出られています。

 抗癌剤治療の方は、休薬から七日目になり副作用はましになって居る様です。
きょうも散歩でイヌタデを撮っている時などは少し長めに座り込んでいましたが、立ち眩みは出なかったので赤血球が回復してきているだろう思いました。
 掌の皺くちゃになって居るのは抗癌剤とは関係ない?手術で10㎏痩せてそこから体重が戻らないのが原因?と言うのが当たりかもです。




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22日、西陣病院から京都御苑への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-22 16:16:37 | sanpo



  
 きょうは19℃予想で明日は20℃予想と少し暖かい日が続きますが、週末は真冬並みらしいです。
体調が繰りますね。

 明日は野暮用で遠出は出来そうに無いので、きょうは少し足を伸ばして京都御苑へ歩いて来ました。
天気が良く暖かい一日で、京都御苑は観光客が多く見られmした。相変わらず外人さんも多い京都御苑です、

 散歩は何時もの様に上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

境内で咲き始めていたツワブキ。
もう終わり掛けている所も有りますが、ここは毎年遅めの咲き出しです。

 同じく境内で咲き出していた椿。

早咲きになりますが、品種名は不明です。

 境内で蜘蛛の巣を見つけましたのできょうは蜘蛛の糸を三枚。



雲一つない天気でしたので、日差しがよく当たって撮りやすかったのですが、風で揺れたのでピンボケも多くなっていました。

 雨宝院から御所へ歩き、きょうも乾御門から入りました。
桂の宮邸跡からよく色づいているモミジ。

日当たりが良いので、色づきが早い様ですが、も一つの色合いです。
年々紅葉の色づきが悪くなる様に思えますが?????

 桂の宮邸跡からバッタヶ原へ歩いて蓼と虫。

蓼の種を探していたら、小さな虫が居ましたので、等倍撮影。
種はソバ同様、タデ科の花なので、三角になっています。
虫は体調は翅も含めて2㎜ほどと極小。これでも立派な生き物。
小さい事にちょっと感動。

 バッタヶ原でも一か所だけですが蜘蛛の巣を見かけました。

写真を撮るのには、天気が良いのは有難いですね。

 京都御苑にはあちこちでモミジが見られますが、色づきはこんな感じ。

これでも日当たりは良い方のモミジですが、今年はこんな程度です。

 西園寺邸址へ歩いてサザンカを一枚。

やっと咲き始めて来たサザンカが一輪だけ花を見せていました。

 帰りの駄賃で、清水谷家の椋を一枚。

雲一つない青空が広がっていあmす。椋の枝先の奥、遠くに見えている山は大文字。
黒いシルエットになって居るのは修学旅行生。

 この後は中立売御門へ歩いたのですが、途中でちょっとよそ見をしていたら蹴躓いて派手に転んでしまいました。 こんなに派手転んだのは何十年ぶり?転んだ先がコンクリートだったので、両手お擦りむき、左足の膝部分も擦りむいてしまいました。
頭は打たなかったのですが、カメラを強くぶつけてしまい。壊れたかな?と思いましたが、手の出血確かめるのが先。 アスピリンを飲んでいるので、普通の人より血が止まるのに時間が掛り、堀川通りまで歩いたくらいでやっと止まってくれました。
両掌が、まだ多少痛みが残っていますが、まーこれくらいで済んで良かったと言えるぐらいです。
それにしても、こんなに派手転ぶなんてのは、歳ですかね?
そうそうカメラの方は人間より頑丈。左下に打ち付けた際の傷は見られますが、使用には全く差し障り無し。 このまま使えるので、一安心です。

 以上、22日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への初冬だより散歩でした。

 昨日は一日鼻血が出なかったと書きました、夜になって風呂上がりになって鼻血になっていました。
鼻血はきょうの昼前ぐらいまで続いていましたので、きょうは鼻血と擦り傷とで少量ながら出血続きです。
体温の方は服薬中は少し高めにフレて居ましたが、ここ三日ほどは36℃ちょとぐらいに治まって来ていいて、頭のボーっと感はほぼ感じなくなっています。
きょうは頭痛よりm手のひらの痛みの方が問題。入浴時には痛いでしょうね?

 最近はベンヤミン・ネタニヤフとヒトラーの顔が同じに見えて来ました。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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21日、慧光寺から立本寺、平野神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-21 16:21:58 | Weblog


  
 きょうは17℃予想で日差しが有るので少し暖かめ。途中で一枚脱いで歩いていました。
きょうの散歩は近場をウロウロのパターン。で、最初に覗いたのは千本釈迦堂ですが写真は有りません。
ただ、本堂前に「大根だき」の看板が出ていました。早くも12月恒例の行事です。
いやーしかし、クリスマスの方が早くから宣伝していますね。
ローカルな行事より、全国区の方が儲けはでかいですよね。

 いらぬ事は置いといて、釈迦堂を出て何時もは立本寺へ歩いていますが、きょうは急遽予定変更で慧光寺へ歩きました。 途中、西陣の民家のコンクリートの隙間で咲いていたアカカタバミ。

まーっ、達者と言えば達者な物ですが、雑草魂ですかね。

 慧光寺へ入ると、「区民の誇りの木」大イチョウが良い色に色づいていました。

が、カメラマンが二名居たので大イチョウは諦めてエノコログサを。
バックでボケている黄色はもちろんイチョウの落ち葉ですが、満月にエノコログサに見えなくも無い?

 慧光寺ではサザンカが一輪咲いていました。

今朝開いた?と言えそうなきれいな花です。

 石畳脇にはお茶の木が一本あります。

そのお茶の木の花にきて蜜を吸っていたウラナミシジミ。
かなり翅が痛んでいますので、冬越しは無理な様な?

 お茶の花の蜜を吸いに来ていたもう一匹はキチョウ。

ウラナミシジミは花の上から蜜を吸っていましたが、イチョウはぶら下がりが得意なので、花の下から蜜を吸っています。
余談ですが、モンシロチョウは全くブラ下がる事が出来ない様です。

 慧光寺を出てお向かいの浄福寺へ入り、庫裏玄関まえの菩提樹。

今年は菩提樹の花の時期は膵臓癌の手術の時期だった?
花は見られなかったので、きょうは実を見て来ました。

 浄福寺を南へ出て一条通りから七本松通りと歩いて立本寺へ。

なんやこれは?と言う声が聞こえそうですが、冬枯れていたウリクサ。
真ん中で黒くなっているのはウリクサの種。等倍撮影で計ると巾0.7㎜ほどでした。

 報道前へ廻ると、ヒメスミレがまだ閉鎖化を着けていました。

閉鎖化の横で、落ち残っていた種も見られたので両方欲張って撮っています。

 祖師堂脇の草むらでイヌタデを見ていたらナミテントウが日向ぼっこをしていました。

バックが暗いので分かりにくい?日向ぼっこの邪魔をした様で、直ぐに飛び去ってしまいました。

 祖師堂脇のケヤキの根方からツユクサの種。

こんなピンボケ載せるなよ!と言われますね。

ピンボケだったので、莢か黒い種を出してケヤキの枯葉の上に置いて見ました。
これも等倍撮影で計って見ると、種の巾は2㎜程です。

 立本寺を出て一条通りから西大路通りへ出て北上。
平野神社へ廻り、桜園へ入りましたが撮る物が無い?

撮る物が無いと思いながら歩いていると地面すれすれで咲いているキツネノマゴが見えました。
草刈りに遭った後で、慌てて伸びた?子孫を残さなくちゃと急いで花を咲かせて感じですかね。

 以上、21日の散歩は、慧光寺から浄福寺、立本寺、平野神社への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤休薬期間に入って5日半。相変わらず涙と鼻水が出ていますが、きょうは花血が全く出なくなって居ます。
今朝は掛り付け医 ( 心臓の方を見て貰っています ) の受診に朝一番で出かけて来ました。
膵臓を半分取った関係で、九月末に糖尿だと言われ、その時のHba1cの値は7.3でした。 
その後、軽い薬だと言う事でインスリンの分泌を促進する薬を処方されて飲んでいますが、先月には値が6.2まだ下がり、今月は5.8まで下がっていました。 薬がよく効いている様で、ホッとしています。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

11116 2000歩は朝の医者通いの分です。
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