ブログどじ小舎

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29日の植物園

2011-01-29 19:34:31 | Weblog
来週の立春を前に京都も冷え込んでいますが明日からは天気が荒れる様です。

全国的にインフルエンザが流行っているようで特に九州は警戒レベルの様です。
宮崎・鹿児島は鳥インフルエンザもあり重ねて大変ですね。

鶏肉・卵は早速値上がりしています。

写真は鴨川土手の霜から。


土手の枯れ葉に降りた霜。
冷たい感じが出た?

次の写真はジョウビタキの雌。


レンズの最短撮影距離まで近づいてきました。

次の写真はルリビタキ。


これもフレームから外れるほど近づいてきました。

撮る方は面白いですが、絵になりにくい???

最後はオウレン。


この寒さの中咲きだして感動ものの花です。
この色と咲く時期が小舎主にとっては毎年撮りたい花です。

きょうの植物園で写真に撮った花や野鳥をどじ小舎で掲載しています。
霜と氷で「霜・氷特集」も組んでいます。訪問歓迎!
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28日のガックリ散歩

2011-01-28 15:32:51 | sanpo
毎日ほっつき歩いてすることないんか?という突っ込みは無しで、きょうも散歩してきました。
昨日が天神さんの梅だったので梅続きでと思い御所へ。
ここは西側の烏丸通り沿いに北から桃林・梅林・桜林があります。
植物園・天神さんが咲きだしていますし、ここも咲きだしたと云う話が新聞に出ていましたので出かけてみました。

所がガックリ!!梅林は薬剤散布で立ち入り禁止!!
なんちゅうこっちゃ?????思っている間にしぐれ雪が降り出す始末です。

仕方なく梅林を迂回して烏丸通りへ。
出たところが烏丸下立売。
写真は平安女学院の聖アグネス教会と・・・・・



レンガの教会は京都市指定有形文化財。なるほどの趣があります。
で、左の瓦葺の建物の所が菅原院天満宮神社です。
(菅原道真の生誕地で生まれた時に産湯に使った井戸なるものもある様です。最近堀直したばかり?)
キリストと天神さんが喧嘩もせんと並んでいる所です。

天神さんは工事中で狭い境内がゴチャゴチャしてたので入らずに烏丸通りを北上。

目に付いたのがこの黄色の看板。「足腰の守護神、護王神社」と書いてあります。


(右はしの木立が御所になり、青信号の先に蛤御門があります。)
護王神社は狛犬が狛猪になっているので有名で、そのことは知っていましたが「足腰の守護神」は笑ってしまいました。
これから高齢化の時代。時代を先取りした神さんですね。

もっとも毎日散歩しているのは弱りかけた足腰を少しでも鍛える(もとに戻す)為ですので、中へ入って見ました。


金ぴかの門内に古い狛猪が一対見えています。

右側の猪をアップで撮ったのが次の写真。
次回の猪年に使えるかな?


雪の中、何人かの参拝者がいましたが、小舎主はお参りも賽銭もなしで写真を撮るだけ。
これでは足腰の神さんのご利益はなさそうです。

この護王神社の北側の通りが下長者町通り。
文字通り長者が多く住んでいる通り。
などという事は有りません!!

西へ行くと府庁や府警本部・検察庁といった官庁街になります。


上の写真の様に堀川より西は狭い通りで、歩いていて軽自動車が来ても止まって避けるくらいです。
狭い通りですが名前の良い通りですね。

28日のガックリ散歩でした。

カメラ  PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
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27日の散歩 (北野天満宮から御土居など)

2011-01-27 16:00:13 | sanpo
きょうは取りあえず天神さんへ梅を見に。
そのあとはただ歩くのみ?の漫歩です。
コースは等持院前を通って仁和寺。仁和寺前を南に下がって丸太町通りへ。
ここから東に戻ってJR花園駅前から北上、妙心寺を抜けて嵐電沿いを歩き再び天神さんを通って帰ってきました。
と書いても京都を知らない人にはチンプンカンプン?
興味と暇がある人はネットで地図上をたどって見て下さい。

天神さん (北野天満宮) は紅梅・白梅とも咲いている木が増えてきています。

紅梅は宝物殿前に咲いていたもの。


咲きだした木は増えていますがどの木もちらほら咲きです。

白梅は本殿裏に咲いていたもの。


丈の低い木ですが古木?です。

本殿の西に蝋梅も何本か植わっています。


こちらは八分咲きくらいになっています。
きょうはヒヨドリが花を啄んで(蜜を舐めている?)吐き散らしていました。

北野天満宮の西には紙屋川が流れています。この紙屋川に沿って秀吉が造った御土居が史跡で残っています。
御土居は紫野や鷹ヶ峰・上賀茂などにも残っていますがこの天神さんの敷地内の分が保存状態が一番良い様です。
状態だけでなく残っている量(大きさ)も一番です。


上の写真、小舎主が立ってカメラを構えているのが御土居の上です。
左側が紙屋川で御土居の外側=洛外、右側が天満宮で御土居の内側=洛中となります。

紙屋川にかかる橋の上から(洛外から)御土居と紙屋川を撮って見ました。


川というと大きな流れを連想しますが実際は写真の左側の溝が紙屋川です。
ちょっとわかりにくいですが、木立の中に見えている工事中の建物が建っている所が御土居になります。
こうしてみると人工の御土居の方が紙屋川より大きい様です。

紙屋川を渡って紅梅町の方へ出てから冒頭書いたように等持院前を通ってのきょうの漫歩です。
帰りに抜けた妙心寺で撮った写真が下。


玉鳳院の鐘楼が青空に映えていたのですが、白壁に落ちた電柱の影がなんとも言えない塩梅です。
電柱と柱上トランスと電線の影。太陽が低い今の季節ならではの影です。


27日の散歩(漫歩)でした。

カメラ  PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
花は  TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
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26日の漫然とした散歩

2011-01-26 14:54:50 | Weblog
きょうの散歩は目的地なし。
コースは堀川通りへ出て北上。今宮神社へ回り弧逢庵坂から本屋へ。
で、いつもと逆でここから船岡山へ上がってから帰ってきました。

万歩計で見ると10088歩になっています。
昨日から万歩計を持って歩いていますが、だいたい10分で1100歩見当を歩いていますね。
10000歩を歩こうと思ったら概ね90分=1時間30分です。
立ち止まって写真を撮ったりもしますので実際はもっと時間がかかっている。

きょうの一枚目は比叡山。堀川通り廬山寺の横断歩道橋から撮っています。
雲が多いけど日も差している → きょうの京都の天気です。
比叡山は雪が残っていますね。
写真の下の方は「水火天満宮」。天神公園の天神さんです。



ここから堀川通りを北上します。堀川今宮から西に向かい今宮神社へ。
神社の東側の参道にはそれなりに?有名な「あぶり餅」屋が有りますが今日は休みです。
向い合わせの二件が戸を締めた所は時代劇のセットの様です。
実際(神社の境内での撮影だと思いますが)年に何度か時代劇の撮影にも来ている様で、撮影所のマイクロバスやちょんまげの役者さんを見かける事もあります。



同じ所を神社の門内から見たのが次の写真。



店が閉まっているので余計にセットらしく見える様です。

次も神社?で船岡山の上にある建勲神社。
ここは建物無しの参道だけ。


船岡山自体、岩が各所に露出した山です。(こけたら痛そうな所があちこちに有ります。)
雑木で覆われてはいますが岩肌も多く建勲神社の参道脇は大きな岩が目に付きます。

二枚目の岩も小舎主の背よりも大きい岩です。



ゴツゴツした岩だらけの参道も信長を祭ってある神社ですのでお似合いかも知れません。

余談ですが、この岩の近辺にルリビタキ雌のテリトリーがある様で時々姿を見せてくれます。


26日の散歩でした。

カメラ  PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
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25日の散歩( 海福院 )

2011-01-25 16:16:41 | sanpo
明け方には少し雪が降ったようで朝のうち屋根が白くなっていました。
きょう25日は初天神。天神さんは避けて「きぬかけの道」から妙心寺の海福院へ行ってきました。
いつも歩くだけで写真掲載していない妙心寺の法堂。


大徳寺の法堂より二回りくらい大きく感じます。

海福院は「京の冬の旅 非公開文化財特別公開」です。
賤ヶ岳の七本槍で有名な福島正則の菩提寺で、件の槍という代物も長押に掛けてありました。

例によって室内は撮影禁止ですが、襖絵や古文書などと並んで見事な蒔絵の文机や硯箱など公開してありました。
ここは26年ぶりの公開という事ですので今度公開されるのも26年後?かも。
庭は撮影OKでしたので何枚か撮ってきました。
一枚目は方丈前の左半分です。


13時過ぎですが影が長くていかにも冬の日差しです。
朝の雪もこの時間には完全に溶けてしまって、庭の苔を濡らしていました。

二枚目は蹲。
蹲と言っても写真の様に背の高い物です。


半円の切欠きがミソでしょうか?円山応挙のデザインと解説していました。

三枚目は庭の右半分。


縁側の下に瓦が置いてあります。
庭にこうして鬼瓦が置いてあるのは魔除け?厄除け?
妙心寺塔頭の庭でよく見かけます。

行きは北門から入りましたが帰りは南の正面側へ抜けて円町の電気屋へ。
七本松へ回って千本釈迦堂を抜けて帰ってきました。
釈迦堂も節分準備が終わり、本堂が着飾っていました。
おまけの写真です。


年に何回晴れ着を着るのか知りませんが、小舎主は晴れ着を着た本堂を初めて見ました。


25日の散歩でした。
カメラ SONY   α550
レンズ TAMRON zoon18-200 f3.5-6.3
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24日の散歩( 一条通り )

2011-01-24 15:56:35 | sanpo
きょうは野暮用で出かけ、帰りに一条通りを歩いてきました。
一条通りで有名なのはなんといっても堀川にかかる「戻り橋」ですね。
数々の伝承伝説がある橋で名前も京都で一番風情がある様に思います。
京都の橋は大概が通りの名かその辺りの地名が付いており、こんな風に通り名も地名も関係ない名前の橋は珍しい!

橋は通りや地名に関係ない名前が付いているだけで強い個性になりますね。
そして伝承・伝説が個性に拍車をかける。


橋にまつわる伝承・伝説はネットで一条戻橋( Wikipedia )

橋の下は( 以前二条城の際に掲載しましたが )遊歩道になっており、今は水を無理やり流しています。
橋の上からその無理やり水を流している堀川を撮ってみました。



一条通りは、堀川から七本松通りまでの間は車一台がやっとの狭い通りです。
京都の町中は今どこでもそうですが、下の写真の様に古い家と取り壊して新しく建った家などが隣どおしで建っています。


古い家を古いまま維持して行くのも大変!!

もう一つ京都の街中の特徴が下の写真。
路地(ろーじ)の奥に祠が見えています。


京都は各町内に必ずと言っていいほど、幾つかお地蔵さんがあります。(石の塊に目鼻を描いた様な物が多い)
古い町中を歩くと少し歩くだけで幾つものお地蔵さんに出会えます。
夏の地蔵盆用です。関西だけの風習?でも無いと思いますが関西が盛んな様です。
子供の健康と成長を祈念するもので、町内安全なども兼ねて?一年中花や水を絶やさずおまつりしてあります。


最後におまけの写真を一枚。
一条通りある石材店の横に置いてあった物です。


右は道祖神、左は達磨?
歩いていてやけに目を引いた石です。
特に左の達磨さん?が面白い!

以上、七本松の果物屋で林檎を買って帰った一条通り散歩でした。

カメラ  PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
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21日の散歩

2011-01-21 15:45:24 | sanpo
きょうも朝からフィルムのスキャンをやっていましたが、朝のうちフィルム一本しか取り込めませんでした。
スキャン画像から一枚。


美山町「どじ小舎」で撮った写真です。

きょうは散歩なしでフィルムの取り込みを、と思いましたが一日中スキャナの相手もしんどいので軽く歩いてきました。
次の写真は十二坊の門。
脇門の横に門番詰所みたいな建物が付いています。


以前掲載した妙蓮寺の門は両脇にこの詰所が付いていました。

門 これはやっぱり結界ですかね?
ここから外は他所(公の場所)。内は私の場所。許可なく入るな!
しかしは立派な門を持つ寺社は宗教の場。人が無断で入る事を闇雲に禁止することは出来ない。
というより原則誰でもいらっしゃい。が基本でしょうね。
とすると門が立派で豪華なのは示威?

閑話休題
この後、例のごとく船岡山へ。きょうは頂上付近の柿の木にメジロが来ていました。
10個ほど残った柿が格好の冬場の餌になっています。

建勲神社を通って山を下り、旧大宮通りから北大路へ出て大徳寺へ入りました。
門は在っても山内の通行は自由です。
次の写真は門も何も関係ない小鳥、ルリビタキ。


山門横の植え込みにいました。(きょうのレンズでは撮っても小さいのでトリミングしています)
ルリビタキもあちこちに来ていますね。

きょうは大徳寺へは北大路沿いの南門から入りました。石畳を歩いて北側へ抜け今宮神社へ。
次が今宮神社の門を神社の中から。


門が外に向かって建っているなら境内側から見ると門の裏側です。
これまで気にしていませんでしたが、朱塗りの立派な楼門です。

最後の写真は今宮門前通りある大徳寺(龍翔寺)の塀。
割れ瓦を積み重ねた土塀越しにみえる竹林との組み合わせが面白い風景です。


大きな石が何個か飛び飛びに置いてありますが、中でこの石が一番面白い??

とりとめのない21日軽めの散歩でした。

(スキャン画像はPENTAX645 レンズは??)
カメラ SONY   α550
レンズ TAMRON zoon18-200 f3.5-6.3
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20日散歩(仁和寺)

2011-01-20 17:06:40 | sanpo
きょう大寒の日の散歩は「きぬかけの道」を通って仁和寺まで。
「きぬかけの道」は金閣寺から龍安寺を通って仁和寺までと世界遺産を巡る道なのですが、
きょうはダンプ街道でした。



30分ちょっと歩いて仁和寺ですが、きょうは表から入らずに東側から塀沿いに北側へ(裏へ)回りました。
北側は道路を挟んで府立の聾学校があります。
その道を歩いて西側へ回ると仁和寺の裏門?です。
普通は表の三門から入って一番北側の国宝金堂へと境内を歩いて同じ所を引き返すのですが、きょうは北から入って南へ抜ける一方通行です。
ここで、きょうもルリビタキのメスに出会いました。きょうも写真はなし!

国宝の金堂が下の写真。



続いて五重塔が重文です。


こうして見ると京都は国宝・重文がゴロゴロしていますね。
世界遺産が京都市内に15ヶ所もあるらしいですが、納得?できそうです。

次の写真。奥に見えるのは観音堂です。手前の背の低い木、これがかの有名な御室桜(おむろざくら)です。
丈が伸びないのが特徴で、根元から枝が伸びている遅咲きの八重桜です。


京都の花見は染井吉野だけでなく枝垂れもありこの御室の八重桜もありです。
ここの花見は境内に縁台がでて賑やかな花見になりますが、ブルーシートを敷いて場所取りなどという事はできません。

仁和寺は山裾に建っている関係で奥へ行くほど地面が高くなっています。
奥の高い所からは大きな三門が目の下に見えます。
この屋根も土曜日の雪が溶け残っています。



最後に三門の仁王さんを一枚。


きょうはここまでで散歩はまだ1/3くらいでしょうか?
このあと妙心寺の南門(正面)へまわり、妙心寺境内を抜けて一条通りから帰ってきました。

ホームセンターによって千本釈迦堂の境内に入ると節分の準備でゴタゴタしていました。
あちこちのコンビニも巻き寿司(恵方巻き)の予約受付の看板が出ています。
正月がすんだらひたすら節分!次はひたすら雛祭り?かな。
節分までは寒さが厳しいと予報がでています。
インフルエンザも流行っている昨今体調管理にお互い気を付けましょう!!!

20日の散歩でした。

使った
カメラ  SONY   α550
レンズ TAMRON zoon18-200 f3.5-6.3
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19日の散歩(総見院)

2011-01-19 15:35:22 | sanpo
きょうの散歩はちょっと近場の大徳寺へ。
例によって船岡山を越えました。途中でメスのルリビタキが顔を見せてくれましたが鳥を撮れるレンズを持っていないので見るだけ。

建勲神社(織田信長を祭っている神社)を抜けて北大路大宮へ。コーヒー豆を仕入れてから大徳寺へ向かいました。

大徳寺の「京の冬の旅」で特別公開しているもう一つの塔頭「総見院」がきょうのお目当て。


つまりここは「信長の墓所」です。

門をくぐるとすぐに右手の庭から方丈へ入りました。




庭は撮影できるという事ですが、ここは庭より奥にある三棟の茶室が見どころの様です。
土曜日の雪がまだ溶け残っています。



本堂(方丈)には仏像より大きな信長坐像が安置してあります。
塔頭の表の案内看板に使ってあるものです。

奥の茶室を見て回って紹介されるのがこの井戸の釣瓶用の滑車。
陶器製です。



ここの茶室は表千家がよく使っているそうです。
このあとに信長の墓も見て回るわけですが、信長の墓が現在の一般のごく普通の人たちの墓と同じ墓地にあるというのが不思議な感じです。
他人さんのお墓や信長のお墓も撮るきにはならないのでカメラは向けずに出てきました。


最後のおまけの写真は大徳寺に住み着いている野良猫。
前回玉林院に行った時も見かけました。

呼ぶとニャーと一声だけ出して後は知らん顔で行ってしまいます。
門前の猫?悟った絶妙の間合いを見せてくれました。
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掲載漏れから

2011-01-15 21:54:55 | Weblog
きょう15日の「どじ小舎」更新で掲載しきれなかった分です。
駄作・凡作ばかりの「どじ光房」ですがそれでも掲載作品を選ぶのに小舎主なりの苦労?をしております。
結果きょうの掲載は外れたけどお蔵入りには忍びないものを代表して三枚をこのブログに回しました。

一枚目はメジロ。メジロに罪はなく山茶花が萎れ過ぎ・・・・・
メジロは良い顔でモデルを務めてくれています。


二枚目はシジュウカラ。
しきりに止まっている枝に顔をこすりつけていました。
何をしているのか???不明。
顔がはっきり写った分がどじ小舎掲載になりました。


三枚目は黄鶺鴒。餌を咥えているのですがバックのゴチャゴチャと重なってしまいました。
その他に、ピントが顔でなくお尻に来たようです。



以上どじ小舎の更新情報でした。

カメラ  SONY α550
レンズ  SONY REFLEX500 F8.0

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