SONYがα550という一眼レフカメラを出しています。
このカメラ価格COMで値段を見ると、ボディーだけの価格よりレンズが付いたレンズキットの方が1000円ほどお安くなっています。
付けたら邪魔になるレンズと言う事かな??
ちなみにこのレンズ「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」といいます。(写真)
大きさ:最大径φ69.5mm、全長69mm、質量:約210g。となっています。
レンズ単体で買おうと思うと31,500円お値段が付いています。
SONYのレンズ紹介サイトで見るとEDガラス一枚使用で非球面レンズ二枚使用。
昔の感覚で言えば結構贅沢な構成です。
現物は持ってみると驚くほど軽く出来ていますし、見た目もすべてプラスチック。
高級感はまったくありません。
このカメラ先日レンズキットを購入しました。
(SONYの一眼は初めてなのでレンズがないと話にならない。)
動機はライブビューが使えるのと液晶が可動なので地面すれすれが撮りやすい。
ダイナミックレンジ・コントロール機能もちょっと魅力。
でも一番の動機はTAMRONのマクロレンズを使って見たかった!!
「60mmF2.0 MACRO」このレンズ、ペンタ用がありません。(いずれ出るかも?)
NIKON・CANON用はありますがこのメーカーはアンチですのでSONY。
話は戻って先の全く高級感の無いレンズ。見た目で判断しないほうが・・・・
結構写ります。「黄葉」に使っている写真はこのレンズで撮影しました。
カメラが良いのか?レンズが良いのか?(このカメラも高級感のないカメラです。)
高級感に関しては個人差もあるかと思いますが、でも使って楽しいカメラですね。
遊びまくろうと思えば一眼レフよりコンデジでしょうが、この一眼レフは使って面白いカメラです。
このカメラで撮った写真も「どじ光房」に掲載していきます。