禁煙その後

写真は翅がボロボロになったツバメシジミ。萩の近くに居ました。
マメ科に卵を産み付けるのでここに居ても不思議はない。

禁煙タイトルで翅がボロボロの蝶。→　禁煙破綻？
いえいえ、どこかの金融機関と一緒にしてはいけません。
禁煙開始から丸４ヶ月、もっか禁煙続行中で５ヶ月目に入っています。

昨日、地面にカラスアゲハがいました。少しおかしな格好で、飛べないようです。
近づいてみると二つに分かれました。一方はカラスアゲハ、他方はなんとオニヤンマ。
オニヤンマがカラスアゲハを食料にしていた様です。で、人が近づいたので放した。
カメラを持っていたのに写真に撮れなかったのは残念。どちらも飛んで見えなくなりました。

先のツバメシジミ、次代への卵を産んでお役御免。
いろいろ有ったでしょうが、順当に生が終わるようです。
ご苦労様でした。

夾竹桃

夾竹桃＝夏。イメージ的にはこうなります。
赤花の方がより　＝夏なのでしょうが、見た目にも暑いので白花を。

毒性が強い植物の様で、広島で枝を箸代わりに利用し死亡者が出ている。
と、Wikipediaに。

うかつに葉をチギッテくわえたり出来ませんね。
花を見た時に、思い出したら少しは涼しくなるかも？

雨蛙

植物園の「あじさい園」に居た雨蛙。
ここの所見る人によっては嫌な写真が続いてるかな？

京都市内も今週は雷雨になった所がありますが、植物園では多分降っていない。
植物園は我が家より少し北に位置しています。雷雨は南の方だけの様です。
で、この蛙。周りで騒いで起こしてしまった様ですが、雨乞いをしているのか瞑想中か？
紫陽花の葉の上で泰然としています。多分雷がなっても動じない！

Jupiter(ジュピター)

《管弦楽のための組曲『惑星』作品32（The Planets, Op.32）
イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストの作曲した代表的な管弦楽作品。
中でも中間部Andante Maestosoの旋律が非常に有名である。》

9日から心筋梗塞の予後治療？で検査入院していました。
何もなく順調なら一泊二日の予定でしたが前回入れたステント部が再狭窄していたので、
再度ステントを入れて二泊三日になりました。
写真は再狭窄部が写っている私の冠動脈です。

ここまでは書いている事が支離滅裂。頭もおかしくなったか？？？
ではなくて、病院では入院患者への面会は午後二時から八時まで。
面会終了の5分前の案内と面会終了を告げる放送がJupiterのAndante Maestosoの旋律で始まります。
オルゴール調の音ですが入院患者には物悲しく響きます。
でも「面会終了です。静かに気を付けてお帰り下さい。」のBGMにはドンピシャです。

で《　》部をググッテ見たのですが真っ先に大量にヒットするのは平原綾香のジュピターでした。
こちらは知りませんでしたがＴＶドラマなどで使われていた様ですね。

新潟県中越地震の際、被災者を勇気付ける応援歌として、新潟県内のラジオ局で多くリクエストされた。
とも出ていました。(Wikipedia)
YouTubeで聞いてみました。次回の検査入院の時はこちらを思い起こしそうです。