ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

31日、京都府立植物園からの秋だより

2020-10-31 16:01:52 | Weblog
 31日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
朝露?と、まだ見られる蝶と、花での更新になります。

 文句無しの秋晴れになった植物園行きは、朝だけ一枚多く着込んで出かけました。
一枚着込んだ植物園行きは、きょうも北大路橋の上から見た賀茂川から。

カメラを上に振ると雲一つない青空です。
川面に伸びる影が三割以上?も有る様になりました。
川にはダイサギ、アオサギ、マガモと居ますが、小さすぎて分かりませんね。

 土手の遊歩道を上流に歩いた所で見かけた鳥はシギの仲間ですが、さて何シギかは分かりません。

流れに嘴を突き入れて食餌の最中だった様です。

 土手の草むらには大量の露が。

写真は、この所よく撮っているアカツメクサの葉です。

 園内に入り、きょうもコスモスの花を。

今が盛りの見頃になっています。

 植物生態園からは白ヨメナの名札が付いたキク科の花。

きょうの朝刊でも紹介されていましたが、別名はヤマシロギクとなっています。
昨年まではヤマシロギクの名札だった様に思いますが・・・・・
その前はイナカギクだったと思います。

 リンドウと言えばこの時期の花。

午前中は開いていませんでしたが、午後になって ( 12:55分 ) 花が開いていました。

 最後に門を出て、植物園への取り付け道路。

ケヤキ並木が色付いて来ました。
歩道の左側が府立大学のグランド、右側の土手を上がると賀茂川になります。

 以上、10月31日、京都府立植物園からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

15166
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30日、妙蓮寺、堀川通り、上御霊神社からの秋だより

2020-10-30 15:15:57 | sanpo
 きょうは京都北部は雨。午後には南部にも雨雲が流れ込んできそうで、にわか雨に注意。
となると、出しなに日差しが有っても傘を持たない分けにはいきません。

 と言う事で、折り畳みをリュックに入れて、まずは妙蓮寺から。

山門を潜り、鐘楼の所から脇の石畳を歩いていると、茶の花が目につきました。
何年もここを歩いていますが、茶の木が有るのに気付いていませんでした。
如何に観察力が無いかと言う話になりますね。

 石畳を少し奥へ歩いてホトトギスの花を。

前回 ( 26日 ) は花嫁さんの前撮りで石畳を歩けなかったので写真が撮れなかったホトトギスです。

 石畳を奥へ歩いて、まだ残っている芙蓉 を。

明後日には11月ですが、芙蓉はいつまで花が咲いているのか?

 庫裏入り口の近くではアカバナフヨウもまだ残っています。

アカバナフヨウは花が残っていても、盛りの頃に較べれば花が小さくなっています。

 本堂の西へ回り、ソメイヨシノの桜紅葉を。

後の塀の中は宝物殿です。

 本堂正面に歩いて御会式桜を。

所々に咲いていますが、他の場所は一輪か二輪。
これだけ纏まって花があるのはここだけですが、花は少し草臥れ気味?

 御会式桜近くの植え込みで、ヤマトシジミを見つけました。

近づいても逃げ出さないのは警戒心が薄いのではなく、気温が低いので動くのが面倒なだけかもしれません。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、中央緑地帯のイチョウ。

日差しがあれば黄金色に輝くのでしょうが、この時は日差しが陰ってしまいました。

 堀川通りを御霊前通りまで上がり、東へ歩いて上御霊神社へ。



水の落ち具合はちょうど良い具合でしたが、上御霊神社でも日差しは陰ったままでした。
二枚目のバックは、青い軽のワンボックスです。

 帰りかけると、藤棚の下で咲いているツワブキが目に付きました。

今年初めて見るツワブキです。

 この後は烏丸鞍馬口へ買い出しに回りましたが、買い出しが終わった頃には日差しが出ていました。
出来れば上御霊神社にいるうちに日差しが欲しかった所です。

 以上、30日の散歩は、妙蓮寺、堀川通り、上御霊神社からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

7402
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

29日、大徳寺、船岡山、十二坊蓮臺寺からの秋だより

2020-10-29 15:15:22 | sanpo
 雲もあるが青空もあり、日差しを受ければ汗ばむ京都です。
散歩は今宮神社から大徳寺を抜けて帰ってくるコースですが、先月30日以来の久しぶりの様です。

 行きは何時もの様に千本通りを上がり佛教大学前から弧蓬庵坂を下がるコースで今宮神社へ。
Gotoのせいか、今宮神社でもそれなりの人出になっていて、東門前の「あぶり餅」屋さんにも客がけっこう入っていました。

 今宮さんは、まだトウカエデなどの色付きも無く、撮るものが無いのでパスして大徳寺へ。
高桐院を覗いてみましたが、コロナが落ち着くまでは開ける気は無いようです。

紅葉シーズンは稼ぎ時なので、何らかのアナウンスが有るかと思いましたが、拝観休止の貼り紙があるだけでした。

 門の際まで歩いて、梢の先が少し色付き始めている所を。

狭い石畳が参拝路になるので、密を避けようと思えば拝観休止しか無いようです。

 高桐院の生垣で咲き出していたサザンカ。

竹林沿いの生垣で毎年咲いてくれる白いサザンカです。

 大徳寺もGotoがらみ?で平日にもかかわらず拝観者が多く見られます。
高桐院から拝観者が来ない芳春院への通路へ。

右側の築地塀は大仙院。門を入って突き当りが芳春院。

 で、門を潜ると一月前と違い、景色は秋色になっていました。

右の黄葉はトサミズキで、中央で小さく秋枯れて来ているのはサルスベリ。

 そのサルスベリの近くの石畳脇でウリクサが見られました。

花より瓜状の実の方が多くなっていますが、花もまだ五輪ほどのこっていました。
あいにくとあちら向きばかりで、こちら向きはこの一輪だけです。

 大徳寺を東門から出て、旧大宮通りを下がって建勲通りから建勲神社の階段を登り、船岡山へ。
途中でウラギンシジミが出てくれて、何とか撮りたかったのですが、上手に葉裏に隠れてしまい出て来てくれませんでした。

 船岡山では遅咲き?の萩が見頃に。

赤い萩と違い、ちょっと小振りで優しい色合いの萩が満開?

 楠の根方のシャクチリソバを見に行くと、竹垣の中で咲く花が見られました。

基本、雑草として刈り取られているので、丈も低く花も少しだけしか見られませんが、
ここでシャクチリソバを見るのは数年ぶり?かと思います。

 船岡山を下りた後は千本通りを下がり十二坊蓮臺寺へ。

歓喜天の鳥居脇のスミレは近くにソメイヨシノがあるので、散った落ち葉が見られます。
少しづつですが、花数が増えて来ているスミレです。

 寺務所前の萩 ( ミヤギノハギ? ) は、ほぼ日陰に。

前回は蝶がたくさん飛び交っていましたが、きょうは蝶が見られませんでした。

 帰りかけると、生垣で咲いている茶の花が目につきました。

植物園でも咲き出していましたが、まだほんのチラホラでしたので、ここの方が咲き方が早い様な?
 
 以上、29日の散歩は、一月ぶりの大徳寺往復での秋だよりでした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

7409
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

28日、立本寺と平野神社からの秋だより

2020-10-28 15:24:20 | sanpo
 きょうはどんよりとした曇り空ですが、雨の心配はいらない様です。
最高気温は22℃が予想されていますので、曇っていても歩けばそれなりに汗ばみます。
散歩は立本から平野神社ですが、久しぶりに歩く感じです。
正確には20日に歩いているので、九日ぶりと言う事になりますが、もっと歩いていない様な気がします。

 散歩の最初は七本松通りを下がって立本寺から。

本堂の東側ではウリクサがまだ花を咲かせていました。
上御霊神社や妙顕寺では、もう花が見られないので、ここは長持ちしています。

 ほんどうの正面 ( 南側 ) に回ってヒメスミレの閉鎖花。

苗木の桜の根方に生えているヒメスミレです。

 もちろん、莢を開いて種を見せているものも有ります。

間もなく寒さがやってくるのが分かっている?
種を見せる、開いた莢が良く目に付くようになりました。

 本堂正面から祖師堂前へ歩くと、イヌタデにヤマトシジミが居ました。

警戒心が薄く、近づいても逃げない個体です。
警戒心が強い個体も居ましたので、この蝶はのんびり屋かも?

 本堂の西へ回ると、一ヶ所だけですがヒメジョオンが見られます。

今の季節ですので、ハルジオンではなく、ヒメジョオンで間違いないかと思います。

 本堂西側にあるケヤキの根方からツユクサを。

立本寺だけでなく、他の場所でも花が見られなくなって来ているツユクサですが、ここはまだ一輪だけですが花を咲かせています。
ウリクサもそうでしたが、立本寺はしつこく花を咲かせる場所の様です。

 本堂の裏手 ( 北側 ) へ歩いて酔芙蓉を。

妖怪通り商店街の成願寺では萩も芙蓉も刈り込まれていますが、ここはまだ刈られずに残されていて、花も多く残っています。

 立本寺から仁和寺街道、天神道と歩いて妖怪通り商店街を抜けましたが、写真は無しで西大路通りを北へ。
平野神社へ入り、鳥居脇の十月桜を。

本殿脇も覗きましたが、この西大路通り側の方が花がきれいです。

 境内を歩き、東参道から奥の桜園へ。

ムラサキシキブですが、見の紫を愛でるべきか?葉の紅葉を愛でるべきか?
両方楽しめる季節になって来ました。

 奥の桜園は草刈りが入って雑草が刈り取られていましたが、刈られても伸びだす草もあります。

ヤブタビラコだと思いますが、刈られた後に伸びているので、草丈が低く花もいじけ気味?
それでも自らのDNAを残すべく頑張って花を咲かせています。

 この後は買い出しに回りましたので、散歩はここまでになります。

 以上、26日の散歩は、立本寺と平野神社からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

7140
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

27日、御所往復での秋だより

2020-10-27 15:48:48 | sanpo
 きょうは文句なしの秋晴れで、雲一つ無いと言って良いほどの青空が広がっています。
文句なしの秋空ですが、一日の始まりは医者通いから。
と言っても、どこが悪いと言う事ではなく、心臓の定期健診と今月は京都市の特定検診+インフルエンザワクチンで、盛りだくさんでした。
十時くらいには全部終わったので、午後は秋晴れのもと御所まで歩いて来ました。

 行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが花は無しで、桜紅葉にも少し早い感じです。
ので、写真は無しで御所へ歩き、乾御門から入って児童公園にあるサルスベリから。

秋と言うより晩秋の感じですが、ここまで葉っぱを落しているのはここだけです。

 児童公園の東にある木立からエゴ?

花だけ見ると ( 数輪落ちているのも見て ) 赤花のエゴの様ですが?
咲いているのは五輪ほどですので、エゴの狂い咲きかもしれません。
例によって確証は有りませんので悪しからず。

 バッタヶ原へ廻り、北端近くの草むらからチカラシバ。

逆光の向こうが木の陰になって、暗く落ちています。
この草の実 ( 種 ) が、我が家のパソコン回りの床に良く落ちています。
知らない内にジーンズの裾に着いて、御所や植物園から持ち帰っている様です。

 バッタヶ原を少し下がるとヨメナがたくさん咲いている場所が有ります。

キチョウが五六匹飛び回っていましたが、中々撮れない物ですね。

 キチョウ以外に撮れたのはヤマトシジミ。

これもヨメナの蜜を吸いにきていました。

 バッタヶ原ではミゾソバもまだまだ健在。

花は減っていて、金平糖状のものが増えています。

 ミゾソバはタデ科の植物ですが、直ぐ近くではこんなタデ科の花も見られます。

等倍撮影で径が3㎜ほどの花を開いています。
イヌタデの様でもありますが、少し違う様な気がします。
さて、何タデ?

 バッタヶ原の南半分に回ると、アレチノヌスビトハギが豆になっています。

それなりに気を付けていた筈なんですが、気付くとジーンズの下半分に大量の豆が着いていました。
おかげで、取るのに一苦労です。

 バッタヶ原から白雲神社北側の草むらへ歩き、ゲンノショウコの種。

先日草刈りが入っていたので、残っていないだろうと思いましたが、一ヶ所少し纏まって残っている場所がありました。
中央でボケている種の様に、茶色く熟してきたら種を巻き上げますので、また後日にも覗いてみます。

 種の近くに一輪だけ花が見られました。

今年見る、最後のゲンノショウコかも知れません。

 草むらを西へ歩くとマユミの木があります。

前回とあまり変わっていない様で、まだ実が割れている物も見当たりません。

 帰りは中立売御門から出るべしで歩いていると、中立売駐車場東でカタバミがたくさん咲いている場所がありました。

真夏には花が見られない事も有りましたが、涼しくなって少し大きめ?の花が見られる様になってきました。
 
 中立売御門から御所を出て、後は寄り道せずに帰って来ましたので、写真はここまでになります。
きょうは風もほとんど無く、日差しを受けて歩いていましたので、帰り着いたら汗で濡れたTシャツを着替えるくらいには汗を流していました。
朝昼の気温さが大きくなっています。
どちら様も、体調管理にお気を付け下さい。

 以上、27日の散歩は、御所往復での秋だより散歩でした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

13229
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

26日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社、からの秋だより

2020-10-26 15:24:24 | sanpo
 朝夕に寒く感じる様になってきました。
ただ、日中は20℃を越えて来るので、まだ歩けば汗ばむ事になります。

 少し汗ばんだ散歩は、手始めに寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

山門のすぐ前に植えられているアカバナフヨウ。
まだ苗木に近い樹ですので、刈られる事無く花を咲かせています。

 境内へ入り、脇の石畳へ歩きましたが、きょうは前撮り?らしい一団が居ましたので、正面の石畳を歩いて庫裏入り口へ。

入り口横の酔芙蓉ですが、素面の花とほろ酔いの花が並んでいました。

 日差しが陰った境内からになりますが、宝蔵裏の桜の色づきを。

まだ色づき始めです。

 本堂正面脇の白花芙蓉も一枚。

もうそろそろ枝を切詰められて花が無くなる頃ですので、今年最後の芙蓉になるかもです。

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ歩き、御霊前通りの南側、本法寺付近の中央緑地帯。

イチョウの色づきが一段と進んで来ています。
きょうはイチョウが日差しを受ける予定でしたが、あいにく陰ってしまいました。

 堀川通りを御霊前通りまで上がり、東へ歩いて妙覚寺門前から桜紅葉。

春には可愛い花を咲かせている桜ですが、品種名は不明です。

 この後は妙顕寺へ回って鬼子母神前の柘榴の実。

熟して割れて来ていますが、残っておる実はこれとあと一つの二つだけになっていました。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩いて、例によって手水場の水ですが、きょうはちょっと水の出が多すぎ。



面白い水が撮れていませんが、むりやり三枚掲載しておきます。

 本殿の裏手へ歩き、イチョウの根方で伸びだしているエノキ。

前回21日と較べると、少し黄葉が進んでいます。

 最後に木漏れ日を受けていた神明社の鈴緒。

神も仏も信じない性質なので、鈴緒を振る事は有りませんが、木漏れ日の光と影が面白かったので。

 神も仏も信じませんが、神社やお寺は勝手に入って勝手に歩けるのが良いですね。

 この後は烏丸鞍馬口へ歩いて買い物を済ませ、鞍馬口通りを帰って来ましたので、写真はここまで。

 以上、26日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

8011
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2020-10-25 07:38:04 | Weblog
 24日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:35分に どじ小舎での更新を完了しています。
蝶と花での更新ですが、蝶が四枚になっています。

 ブログの方の更新漏れからは、秋バラを六枚掲載。

 一枚目は「ヘンリー・フォンダ」。

若い人にはあまり馴染みの無い名前かも知れませんが、高齢者にはちょっと懐かしい名前です。

 二枚目は「ピース」。

京都府立植物園のバラ園へ行く度に撮っている様な?

 三枚目は「アイスバーグ」。

白いバラですが、後で載せる「銀嶺」と較べると微妙に色が違います。

 四枚目は、「ゴールドシャッツ」。

黄色 = 黄金 と言う事の様です。
シャッツ(Schatz)とは、ドイツ語で財産・宝物の事だそうです。

 五枚目は「銀嶺」。

漢字表記の通り、日本作出のバラの様です。

 六枚目は「ザンブラ‘93」。

94や95があるのかどうかは知りませんが、取り敢えず「‘93」が付いていました。

 植物園のバラ園も秋バラが見頃になっていますが、春バラに較べるとどの花も小振りに咲いている様です。
花は多く咲いていますが、人出も多くなっていたバラ園です。
しかし、バラもこういう撮り方をすると花が大きいか小さいかはよく分かりませんね。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 きょは午後から陶芸教室です。二か月に一度の担当講師なので、楽しみな様な?
もっとも、どの講師になっても好きな様に、やりたい様にやってはいます。


 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24日、京都府立植物園からの秋だより

2020-10-24 16:20:48 | Weblog
 24日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週は蝶と花で十枚になります。トンボは殆ど見られなくなっています。

 二週続けて土曜日が雨だったので、きょうは久しぶりの土曜日の植物園です。
天気が良く、九時の開園時から多くの人出になっていて、賑やかな植物園は赤ちゃんを連れた親子がよく目につきました。
乳母車の中でご機嫌な声を上げているのを見ると、こちらも楽しくなって来る様です。

 そんな植物園行きは、きょうも北大路橋の上から見た賀茂川から。

一昨日から昨日の午前中まで雨が降っていましたので、川の水が少し増えています。
川面に伸びる橋の影も随分と長くなってきました。

 園内に入って、芝生広場の菊人形。

カバの菊の花が月曜日から五日の事ですが、花数が増えてカバらしくなっています。

 そして下の写真は、昼食時の芝生広場。

レジャーシートを広げた親子連れが多く見られました。
広場にのしかかる様な雲が面白くて?撮って見た一枚です。

 「四季彩の丘」で気になっているのが、このオキナワスズメウリ。

径3㎝ほどの実がたくさん出来ていますが、花がまだ咲いています。
今年はたくさん出来てトンネルになっていますので、実が赤くなる頃にも撮ってこようと思っています。

 植物生態園からはツルソバを。

これも月曜から五日の事ですが、随分と花数が増えている様に感じます。

 ツルソバの隣で咲いていた菊も一枚。

何ギク?かは分かりませんが、小振りの花を見せています。

 以上、10月24日、京都府立植物園からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

15388
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

23日、御所往復での秋だより

2020-10-23 15:58:37 | sanpo
 朝の内までは雨になっていましたが、昼には上がったので歩きに出ました。
下はまだ濡れているので、御所の草むらを歩くのはどうか?とも思いましたが、靴の防水性能を信じて歩いて来ました。
少し気温が下がっている? ( 20℃未満 ) ので、Tシャツの上に一枚シャツを羽織って散歩へ。

 散歩は上立売通りを歩き、西陣聖天雨宝院を覗きましたが、写真は撮れませんでした。
雨宝院から大宮通りを下がり、中立売通りへ出る頃には汗が出てきたので、一枚脱いでTシャツ一枚で歩いて来ました。

 街中を歩いている人の中にはダウンベストを来ている人もいましたし、どちらかと言えば晩秋の装いです。となると、Tシャツ一枚は浮いてしまいますが、暑いものはしょうがないですね。

 御所へは中立売通りを歩いて中立売御門から入りました。
中立売御門を入った所に駐車場がありますが、きょうは珍しく?久しぶりに?観光バスを見ました。
一台だけでしたが、コロナ騒ぎ以来初めての様な?
もっとも、毎日出掛けているわけではないので、たまたま出くわさなかっただけかも知れません。

 駐車場の東側の木立を歩いていると、草むらから足音に驚いた?蝶が飛び立ちます。

気を付けて草むらを見てみると、葉上に止まって動かないヤマトシジミを見つけました。
気温が上がらないので、きょうは動かずにじっとして過ごすのかも?

 木立の中の遊歩道を下がり、梅林に入った所で東へ抜けて白雲神社北側へ。

マユミの実がそれらしく色づいて来ています。
前回同様、まだ実は割れていません。

 白雲神社北側の草むらでは、ゲンノショウコの種を楽しみにしていたのですが、草刈りが入ってしまい何も残っていませんでした。
残念

 この後はバッタヶ原へ歩きましたが、ここも南半分では草刈り機が走り回っていました。
仕方なく素通りして北半分へ上がり、キツネノマゴを一枚。

取り敢えず目に入ったので、この後何が撮れるか分からないので撮って見ました。

 バッタヶ原の北側はまだ刈り残されているミゾソバが満開。

白く見えているのはミゾソバの花です。

 ミゾソバは金平糖状が多くなっていますが、咲いている物も見られたので一枚。

さて、このミゾソバ、実が着くまで刈られずに有るのかどうか?
実が着いた所も見てみたいのですが・・・・・

 ミゾソバには負けますが、それなりに花数が多いのがヨメナ。

きょう、雨が上がってから開きました?といった風情です。

 雨の前に咲いた花は、雨のしずくを着けています。


水滴も面白いのですが、蕊の形も捨てがたい。

 バッタヶ原の北の外れ近くのイチョウがギンナンを落し始めていました。

まだ臭いは有りませんが、これから近くを通るだけでしっかり臭ってくるのでしょうね。

 帰りは人っ子一人いない児童公園を抜け、乾御門へ歩いて御門近くのヤマブキを。

平野神社では一年中?二三輪のヤマブキが見られますが、御所でも一年中ヤマブキを見ます。
なので、狂い咲きとは言えないのかも知れませんが、季節外れには違いないかと思います。
ヤマブキは八重も有りましたが、八重の方は雨でグショグショだったので、一重の方を撮って来ました。

 靴の防水性は上々で、御所へ入ってからは草むらを選ぶような形で歩いていましたが、中が濡れる事は全く有りませんでした。
 
 以上、23日の散歩は、御所往復での秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

10682
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22日、散歩休みで陶芸作品を

2020-10-22 14:28:39 | sanpo
 今日は午後から雨と言う事で、散歩は休みました。
歩いて歩けない事は無いようですが、偶には休みも必要?
二時前から雨音がし出しましたので、休みは正解かも?

 と言う事で、一日沈殿して家でコーヒーカップに金箔を貼っていました。

数日かかっていますが、一応出来上がりです。
下地は、一部 ( 三角部分 ) の釉薬をルーターで削り、漆を塗っています。

 悪趣味に、カップの底にも金箔を蒔いてみました。

こちらは釉薬を削らずに摺り漆だけですので、耐久性は?疑問符が付きます。
実際に毎日何杯か飲んでみて、剝げ落ちるのが何時になるか?ですね。

 ソーサーにも金箔を張っています。

カップ同様、三角部は釉薬を削っていますが、他は全体に摺り漆を施して箔を散らしました。

 ちなみに、カップは径が75㎜、高さが62㎜、重さは155g
ソーサーは径が140㎜、重さが131gになっています。
水を入れてみると140gでしたので、140㏄程度は入る様です。

 もう一つは、いわゆるぐい吞みですが、下戸が作った物なので大きさ使いやすさは?疑問符です。

こちらの金箔を貼っている部分は、成型時から溝を彫って焼き上げた物です。
焼き上がり後に金箔を貼る予定はしていませんでしたが、ついでに貼ってみました。
下地として溝の中だけに摺り漆を行い、上から金箔を貼っています。
これも、ぐい吞み中部 ( 底 ) に金箔を散らしていますが、漆も金箔も飲み込んでも健康被害は無いはずなので。

 ぐい吞みの大きさは径が75㎜、高さが55㎜、重さは96g、普通に入れて80㏄くらい入る様です。
一合が二杯ちょっとで無くなる勘定ですが、このぐい吞みは大きいのか?小さいのか?手頃なのか?

水を入れてみると、こんな感じになりますが、さて酒は美味しくなるのか?不味くなるのか?

 ぐい吞みは幾つか加工中で、出来上がった物は友人に配る事になります。
欲しいと言ってくれればですが・・・・・
いずれにしろ、素人細工ですので素晴らしいという分けには行きません。

 以上、22日は散歩無しで、陶芸作品を掲載しました。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする