カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

かもぉ~ん!加茂の鴨

2007-01-18 18:17:20 | やちょう
なごみ系のブログに戻りますが、
京都では今、ちょっと嫌なニュースが続いてます。
人間はささいなことで殺し合いをするような
愚劣な生き物だとは信じたくないけど・・・


野生の動物達は けなげに生きてます。仲良く・・・





仲良くと言えば 水鳥の番い(つがい)も、仲良し夫婦にたとえられますね。
「おしどり夫婦」とか、死語にしたくは無いですね。



カモちゃんもオシドリに負けることなく、仲良しです。
私らも負けてませんよ・・・ノロケルトシカ

西洋でも白鳥は生涯、決まった一羽だけの伴侶しか持たないと信じられてます。
片方が死んでも、残された白鳥はその場を離れないと・・・

私のフェイバリットソング One Last Cold Kiss(Mountain)1971
が思い出される。ヘヴィロックですが、詩の内容は
反戦歌にもとれ、永遠の愛を歌ってるようにも思えて・・・
私にはA thousand winds.~千の風~より胸にぐっとくる。

Flowers of Evil
Mountain
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話しが大きく逸れましたが、この2羽をもう少し観察してみる









「番(つがい)」って言葉、人間には使いませんが
二つのものが組み合わさって一組みになること。
つなぎ目、関節。の意味でも使います。蝶番(ちょうつがい)もここから。

英語では妻のことを「better half」って言いますが、
この言葉のニュアンスが好きです。



オナガガモ 



アメリカヒドリ




おや、シェイプアップ体操でしょうか?



こちらでもバチャバチャやってますね。傍迷惑そうです・・・





んっ? 何でしょう、このバチャバチャは・・・












・・・カラスの行水でした。


6 コメント

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たくさんの種類・・ (Roso)
2007-01-18 20:49:30
 加茂川ってたくさんの水鳥の生活場所なんですね。水鳥でないのも最後に出てきたけど・・・。
 
 カラスの行水って・・・、プッ。吹き出してしまいました。
 
 都市部ですけど自然が豊かですね。さすが、古都って感じです。
 
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暖かい処に行けば良いのにね。 (ふっちゃん)
2007-01-18 21:25:04
いつも水鳥(渡り鳥)を見ては
『飛べるんだから、もっと暖かいトコに飛んでいけば良いのに』って思ってます。
僕が渡り鳥なら沖縄まで行って、移動せずに一生過ごすのに・・・

オナガガモ、ウチの近所の池にも来てます、ここで名前を初めて知りました(^^;  
あ、そうそう、
オシドリの夫婦の実態はヒドイですよ、
全く家庭をかえりみない雄です。
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初めて見ましたよ ☆Rosoさん (路渡カッパ)
2007-01-18 22:37:18
カラスの行水。
謂れとは違い、えらく丁寧に水浴びしてました。

この辺りでは餌をやる人もいるみたいで、
ハト、カラス、トンビの都会派も多かったです。
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かしこい鳥 (まりん)
2007-01-18 22:38:51
鴨とかって、猟がはじまった頃に、銃禁止の河川に集まるって、教えてもらいました。
私の所の河にも、驚くほど沢山の鴨達が来ています。
 オナガガモって、こんなに綺麗だったんですね~。
カラスの羽は、水に濡れると、憧れの髪の色になるのかな?
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掟破りやネ ☆ふっ渡り鳥さん (路渡カッパ)
2007-01-18 22:47:23
鴨にしても寒そうで、快適そうじゃないのにね。
沖縄には行ったことないのかも・・・

オシドリ・・・そうですかぁ。(ノε`*)
カモも巣作り、子育てするそうで、雄はそのころ何処かへ行ってしまうみたいですね。
男女均等法は無いみたいです。
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濡れ羽色? ☆まりんさん (路渡カッパ)
2007-01-18 22:56:32
そりゃぁ、カモだって食べられるの嫌でしょう。
・・・ってネギ背負ってなかったし。
アメリカヒドリもメタリックグリーンのアイマスクが綺麗。

カラスはいくら水で洗っても真っ黒でしたが・・・
ちょっとカワイソ(~_~;)
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