カタクリの里のあと、寄ってみたのがここ『丹波の湯』。
このカテゴリーの記事は久しぶり、直近の記事が2008年12月だから
3年以上も日帰り温泉に行ってなかったかなぁ・・・?
しかもココは温泉ではありません。薬草湯がウリになってます。
↑ココのHP、菖蒲の写真が間違ってます。「花菖蒲」の写真になってます。
菖蒲湯に使う「菖蒲」はサトイモ科で、あんな花ではありません。
薬草扱って大しょうぶかな・・・(大丈夫かな)?(^_^ゞ
ちなみにこの丹波市山南町って薬草の大生産地なんだそうです。
もう一つのウリが野草薬樹公園を備えていることです。
写真はその公園側から撮ったもの。右の建物がお風呂の施設です。
エントランス。
レリーフになっているのは「神農炎帝」。古代中国の伝説に登場する
皇帝だそうで、漢方の始祖と言われています。
その神農炎帝のとなりに居るのは「ちーたん」。
丹波といえば最近は丹波竜が有名。2006年に篠山川の河床から
ティタノサウルス形類と思われる恐竜の化石が発見されています。
それで生まれたのがこのゆるキャラ、「ち」は地層。「たん」は丹波なのだそうで。
「丹波竜のちーたん」、ゆるキャラ界では人気上昇ちう♪
館内には漢方薬の歴史展示コーナーがあったり、ショッピングコーナーや
薬膳料理が食べられる食事処もあります。
お風呂に入る前に薬草薬樹公園を散策してみました。
健康足踏み道は靴のままでも痛いくらい、とても裸足で歩く気になりません。
水仙畑と菜の花畑が春の香りを漂わせてくれていました。
またまたフォトアルバムでどうぞ。
やはり京都市内より1週間ほど遅れるのかな、桜もまだ満開でした。
おっと!薬草でこの名前はイカンやろ・・・
森の妖精?小人さん達が案内役・・・
それにしてもこの小人さん達、ちょっと不気味。ノイローゼになりそうです。(笑)
お風呂に関しては写真が撮れなかったので、ご容赦を。(^_^ゞ
外にも湯船がありましたが、高い塀に囲まれた露天風呂。裸のままで外の
空気に触れられる休憩室みたいのもありました。サウナ、水風呂、うたせ湯、
ジェットバスなどもあり、薬草湯は独立した浴槽で、上ったらシャワーで
流せるようになっています。これで入湯料は500円。
最近は銭湯に行くことも少ないようで、大衆浴場のルールを知らない人が多いですね。
かけ湯は当然ですが、できればまず身体を隅々まで洗ってシャンプーも済ませてから
湯船に入るようにして欲しいものです。これも公共道徳、マナーとして
大人が示し、子供にも教えたいことです。
そう言えば先日、木の実ナナがある番組で、昔は銭湯に行けば子供たちは
大人の背中を流すのが役目だったと言っていました。
東京の下町の銭湯での話ですが、あかの他人、知らない人の背中も流すのが
子供の仕事で、当然のことだったようです。
そういう社会で育った子は理不尽な事件を起こしたりはしない気がするのですが・・・
2012.4/15、丹波の湯にて。
このカテゴリーの記事は久しぶり、直近の記事が2008年12月だから
3年以上も日帰り温泉に行ってなかったかなぁ・・・?
しかもココは温泉ではありません。薬草湯がウリになってます。
↑ココのHP、菖蒲の写真が間違ってます。「花菖蒲」の写真になってます。
菖蒲湯に使う「菖蒲」はサトイモ科で、あんな花ではありません。
薬草扱って大しょうぶかな・・・(大丈夫かな)?(^_^ゞ
ちなみにこの丹波市山南町って薬草の大生産地なんだそうです。
もう一つのウリが野草薬樹公園を備えていることです。
写真はその公園側から撮ったもの。右の建物がお風呂の施設です。
エントランス。
レリーフになっているのは「神農炎帝」。古代中国の伝説に登場する
皇帝だそうで、漢方の始祖と言われています。
その神農炎帝のとなりに居るのは「ちーたん」。
丹波といえば最近は丹波竜が有名。2006年に篠山川の河床から
ティタノサウルス形類と思われる恐竜の化石が発見されています。
それで生まれたのがこのゆるキャラ、「ち」は地層。「たん」は丹波なのだそうで。
「丹波竜のちーたん」、ゆるキャラ界では人気上昇ちう♪
館内には漢方薬の歴史展示コーナーがあったり、ショッピングコーナーや
薬膳料理が食べられる食事処もあります。
お風呂に入る前に薬草薬樹公園を散策してみました。
健康足踏み道は靴のままでも痛いくらい、とても裸足で歩く気になりません。
水仙畑と菜の花畑が春の香りを漂わせてくれていました。
またまたフォトアルバムでどうぞ。
やはり京都市内より1週間ほど遅れるのかな、桜もまだ満開でした。
おっと!薬草でこの名前はイカンやろ・・・
森の妖精?小人さん達が案内役・・・
それにしてもこの小人さん達、ちょっと不気味。ノイローゼになりそうです。(笑)
お風呂に関しては写真が撮れなかったので、ご容赦を。(^_^ゞ
外にも湯船がありましたが、高い塀に囲まれた露天風呂。裸のままで外の
空気に触れられる休憩室みたいのもありました。サウナ、水風呂、うたせ湯、
ジェットバスなどもあり、薬草湯は独立した浴槽で、上ったらシャワーで
流せるようになっています。これで入湯料は500円。
最近は銭湯に行くことも少ないようで、大衆浴場のルールを知らない人が多いですね。
かけ湯は当然ですが、できればまず身体を隅々まで洗ってシャンプーも済ませてから
湯船に入るようにして欲しいものです。これも公共道徳、マナーとして
大人が示し、子供にも教えたいことです。
そう言えば先日、木の実ナナがある番組で、昔は銭湯に行けば子供たちは
大人の背中を流すのが役目だったと言っていました。
東京の下町の銭湯での話ですが、あかの他人、知らない人の背中も流すのが
子供の仕事で、当然のことだったようです。
そういう社会で育った子は理不尽な事件を起こしたりはしない気がするのですが・・・
2012.4/15、丹波の湯にて。