今日は雪が降りました。三寒四温というか気温は安定しないですが。
土日は暑いくらいでした、珍しく連チャンでオフ(仕事が来なかったってことですが・・・)
相変わらず無計画にうろうろしてました。暖かかったしね。
・・・それはまだ置いといて。
梅宮大社の記事がまだ残ってます・・・
日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名だそうです。
ここの楼門は「随身門」って言います。
左右に兵杖を帯びたる神像を安置してある門で、この二神は
豊磐間戸命(トヨイワマドノミコト)、奇磐間戸命(クシイワマドノミコト)です。
境内にも酒樽がいっぱい。それもそのはず
酒造の守護神、酒解神(サカトケノカミ)〔大山祗神(オオヤマズミノカミ)〕の
一家が祀られてます。大山祗神は天照大神の孫にあたります。
子宝の石 ”またげ石”です。
嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(檀林皇后)がまたがれたところ、
速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられてますが、
これには先に凄まじい伝説があって・・・ささっと紹介すると
ここに祀られている御祭神、酒解神ご一家にまつわるもので
父(酒解神)の娘 酒解子神(さけとけこのかみ)[木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)]とその婿 大若子神(おおわかこのかみ)[瓊々杵尊(ににぎのみこと)]の言い伝え。
結婚して一夜にして懐妊したそうで、夫は貞操を疑い(納得)
身の潔白を証明するため妻は砂の上に室屋をつくり自身の貞節を天地神明に誓い
火を放った(ジャジャァ~ン!)見事その炎の中で無事、小若子神(こわくこのかみ)[彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)]を安産したと言うのです。
この言い伝えを信じた橘嘉智子皇后が社殿の砂を床の下に敷いて後の仁明天皇を出産、安産だったとされている。
橘家一族とゆかりが深いから、橘の木も植えられてるのかな・・・
そんな大昔のことは、このくらいで置いといて、
ここの神社には以前から野良猫が住み着いていて、受付猫が居るとして話題に。
以前に行ったときも見られず、この日も受付には居なかったのですが
何かボロ布の固まりのようなのが横切りました。
・・・ま、まさか あれは猫じゃないやろって物体。
ご、ごめん! 何か気に障ること言ったかなぁ・・・
ここにも居ました。このコはちょっと相手してくれそう。
こうして見ると、ケモノへんに「苗」というより「里」に近いかな。
『なんかおっしゃった!それどういう意味ッ!えっ!えぇ~!』
・・・また怒られてしまった、つーか、近すぎて写らへんし。
ここの猫ちゃん、ちゃんと迷子札つけてました。
付けてないとすぐに保健所行きになるかもね・・・
猫の場合、自由に行動するから人に危害は加えなくても、迷惑をかけることが多々。
猫嫌いも多いですから、年間数十万頭が殺処分されているとか・・・
犬と違い、引き取りもほとんど無いようです。
知らない土地に引っ越す時、そこの町内に猫がいるかどうか見ると良いって言います。
冷酷な人間が居るところでは猫の姿は見られませんからね。
町会長のための野良猫講座
不幸な犬猫をなくすネットワーク
お目直しにマンチカンの可愛い姿を、最後まで見てね
それじゃまたにゃ。2009.2/15。梅宮大社にて
あ、開けてにゃぁ!もう飲みませんから~!
土日は暑いくらいでした、珍しく連チャンでオフ(仕事が来なかったってことですが・・・)
相変わらず無計画にうろうろしてました。暖かかったしね。
・・・それはまだ置いといて。
梅宮大社の記事がまだ残ってます・・・
日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名だそうです。
ここの楼門は「随身門」って言います。
左右に兵杖を帯びたる神像を安置してある門で、この二神は
豊磐間戸命(トヨイワマドノミコト)、奇磐間戸命(クシイワマドノミコト)です。
境内にも酒樽がいっぱい。それもそのはず
酒造の守護神、酒解神(サカトケノカミ)〔大山祗神(オオヤマズミノカミ)〕の
一家が祀られてます。大山祗神は天照大神の孫にあたります。
子宝の石 ”またげ石”です。
嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(檀林皇后)がまたがれたところ、
速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられてますが、
これには先に凄まじい伝説があって・・・ささっと紹介すると
ここに祀られている御祭神、酒解神ご一家にまつわるもので
父(酒解神)の娘 酒解子神(さけとけこのかみ)[木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)]とその婿 大若子神(おおわかこのかみ)[瓊々杵尊(ににぎのみこと)]の言い伝え。
結婚して一夜にして懐妊したそうで、夫は貞操を疑い(納得)
身の潔白を証明するため妻は砂の上に室屋をつくり自身の貞節を天地神明に誓い
火を放った(ジャジャァ~ン!)見事その炎の中で無事、小若子神(こわくこのかみ)[彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)]を安産したと言うのです。
この言い伝えを信じた橘嘉智子皇后が社殿の砂を床の下に敷いて後の仁明天皇を出産、安産だったとされている。
橘家一族とゆかりが深いから、橘の木も植えられてるのかな・・・
そんな大昔のことは、このくらいで置いといて、
ここの神社には以前から野良猫が住み着いていて、受付猫が居るとして話題に。
以前に行ったときも見られず、この日も受付には居なかったのですが
何かボロ布の固まりのようなのが横切りました。
・・・ま、まさか あれは猫じゃないやろって物体。
ご、ごめん! 何か気に障ること言ったかなぁ・・・
ここにも居ました。このコはちょっと相手してくれそう。
こうして見ると、ケモノへんに「苗」というより「里」に近いかな。
『なんかおっしゃった!それどういう意味ッ!えっ!えぇ~!』
・・・また怒られてしまった、つーか、近すぎて写らへんし。
ここの猫ちゃん、ちゃんと迷子札つけてました。
付けてないとすぐに保健所行きになるかもね・・・
猫の場合、自由に行動するから人に危害は加えなくても、迷惑をかけることが多々。
猫嫌いも多いですから、年間数十万頭が殺処分されているとか・・・
犬と違い、引き取りもほとんど無いようです。
知らない土地に引っ越す時、そこの町内に猫がいるかどうか見ると良いって言います。
冷酷な人間が居るところでは猫の姿は見られませんからね。
町会長のための野良猫講座
不幸な犬猫をなくすネットワーク
お目直しにマンチカンの可愛い姿を、最後まで見てね
それじゃまたにゃ。2009.2/15。梅宮大社にて
あ、開けてにゃぁ!もう飲みませんから~!