書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

麻生内閣の支持率は37%台の低迷?

2008-09-25 13:25:41 | 日記


麻生内閣の支持率は37%台の低迷?

25日朝のフジテレビ系「とくダネ!」では、昨日インターネット世論調査を行った。
内閣が成立して最速なものだが、予め参考程度の世論調査と言いながら、麻生内閣の支持率は37%台、不支持は40%台だった。
本来ご祝儀支持率で、安部、福田首相の発足当時のように60%前後は行くもので、小泉首相の最高支持率は78.4%だった。
最高支持率の低い方というのは、森内閣の33.3%、村山内閣41.9%、橋本内閣46.8%、小渕、宮沢内閣の47.6%。
こんな風に見てみると、支持率が悪いのは左派政権か、官僚政治に傾倒していた政権の支持率が悪いことが単純に見て分かる。
兎に角、麻生内閣の陣容を見ていると、女性閣僚もほとんど目立ったことがない小渕優子だったり。
夫婦別姓、事実婚を選択するようなリベラル傾向の強い野田聖子だったりと保守派にとっては新鮮みのない人事だった。
その上、かって江沢民の銅像を造りたいと言い、中国べったりの経済産業相 二階俊博が留任というのは、「グリーンピア南紀(和歌山県)」被害を受けた那智勝浦町の関係者にとっては悪夢だろう。
なんと言っても、香港BOAOを紹介し上で、経済産業相の時に大臣室で契約したのに香港BOAOなど知らないというらしい。(『ウィキペディア(Wikipedia)』)

それにしても第一印象として、余り実績のない二世・三世議員ばかり(11人)の上、小泉派が事実上財務・金融担当相中川昭一しか入っていないと思われるのはマイナス要因だろう。

本来、福田内閣の裏返しとして「保守」で行くとしたはずなのに、獅子身中の虫を抱えた政権というのは国民として分かり難いと言うものではないか。

朝日、毎日新聞などが良く「お友達内閣」と言う事があるが、同じ政党で志を同じくする人物を選ぶことは常識だろう。
そこに、挙党一致として意見が違う人物が政権に入るのは、本来同一政党にいること自体おかしいというもの。
そして、もし民主党が政権取ったとき、同じ意見の人達を閣僚にしたら同じく「お友達内閣」と言うのか聞いてみたいものだ。


アドレスV125Gスクーター使用感 

2008-09-25 01:37:19 | 日記
アドレスV125Gスクーター使用感
スクーターが納車された先週は雨だったが、ここのところの雨続き。
漸く昨日今日あたり晴れて、まともに乗る事が出来た。
乗ったと言っても、別にツーリングに行くと言う大それたものではない。
125ccのバイク類というものは、精々往復50kmが限度で長距離だと疲れてしょうがない。
この計算だと、90ccで25km、50ccで10km、250ccで100kmという様な感じであって、250ccのバイクでチョイ乗りツーリングでは高速を利用しなければ200kmは無理だ。



スクーターを見たとおり、座席から後ろは原付二種らしき風貌があるが、前部は正に50ccの感じで貧弱だ。
実際のところ、ハンドルグリップが細く多少短め?でそこそこ高速が出るスクーターにしてはお粗末。
それは、乗車して不安に感ずるところであって、特にステップ横幅が狭まるのは違和感がある。



まだ新車だから1000kmまではハーフスロットルと言うことになっているが、別にハーフスロットルまで行かなくても充分車速が出る。
リード90のようにけたたましく速度を上げるという雰囲気ではない。
実際勢い良く発進しても、リードは車速が上がってこない。
だから、そろそろと出た感じて前の車について行くと、自然に60km/hは出でいる感じになる。
89ccから35ccアップというのはやはり力がある。
その昔、ストリームという50ccの三輪車‥‥よくピザ屋が乗っているやつ‥に乗っていたことがある。
ピザ屋の三輪車は結構早くて、別物の感があるが初期のストリームというのは最高時速50km/hしか出ないもの。
だから、国道の陸橋が登れなかった。



結果、まともに制限速度で登ると途中で20km/h程度まで車速が落ち怖い思いをしたものだった。
その後リード90になってからは、そんな事はさらさらない。しかし、発進では最新の50ccに負ける程度ぐらいのことはあった。
50ccは、50km/h程度から頭打ちになる。
それで40km/hを超した付近で追い抜いて行くことになる。
しかし、面白いもので50ccを乗っていたときには、50ccバイクと交差点で一緒になったものだが、原付二種の90や軽二輪の250ccになるとあまり出会うということはない。
車速の違いというものはそれだけ棲み分けをしている訳だ。
それにしても、50ccなど今では怖くて乗れない。

又、2ストのリードの様にエンジンブレーキが効かないものは強力なブレーキを備えていた。
それが、アドレスは多少貧弱で、スポーツバイクのブレーキ操作が必要なようだ。


前輪を強力に掛け後輪のブレーキは、バタツキを押さえる押さえ程度と言うヤツ。
その感じならそこそこ掛かるのだが、スポーツバイク並にシフトダウン出来ないのが辛いところではある。
メーター類も安っぽいもので、表示が120km/hあるから原付二種という感じ。
60km/hなら単なる原付だ。


こんなところにコストダウンが明らかなのだが、多少高いホンダなどだと少しはましというものだろう。
ついでに言えば、乗り心地がゴツゴツして悪く、良く舗装された国道などなら気にならないが、荒れてくると突き上げが疲れの元になる。
これは、タイヤの大きさとサスペンションのストロークに依るところがある。
多分、ホンダ車の方がいつも乗りやすい感じがする。