書道家Syuunの忘れ物

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火曜日・大竹まこと ゴールデンラジオ!中嶋美和子登場

2008-09-16 22:58:51 | 雑感・どうでも良いこと
火曜日・大竹まこと ゴールデンラジオ!中嶋美和子登場

中嶋美和子タイプはホントは大竹まことは大嫌い??

文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」では、あの山本モナが活動自粛して暫く空き家だったが、「山本モナ」が復帰してくる間に同じオフィス北野の中嶋美和子を起用した。
中嶋美和子本人が、10回ぐらい出られればと言っていたから、あと2ヶ月もしたら山本モナが復帰すると、良く分かるというもの。

しかし、正直言って中嶋美和子というフリーアナウンサーは知らない。
ネットで見てみると「おっぱいキャプログ」と言うので「爆乳」を強調しているブログがある。しかし、もう考えてみれば10月で32歳だ。
今さらオバンの巨乳など強調されても白けると言うものだ。
その上、とても童顔ではないから42歳と言ってもそうかと思う老け顔。

それで番組表を見たら「別居婚が成功する理由」‥‥なんだこりゃ‥‥
10年勘違いしているというか、10年前から時間が止まってしまっている。
要するに、世の中の流れについて行けていない。
世の中の流れというものは、人気の芸能人を見てみればよく分かろうというものだ。
彼ら、彼女らは時代の流れ敏感なのだ。
     
それて、中嶋美和子は別居婚、今まで一緒に暮らしたことがない。
たまに合うと新鮮ですよ。
だから子供は作らない。
今時、ディンクス(DINKS)か‥‥(Double Income No Kids)
中嶋美和子自身か売れたら夫のNHK地方アナは、主夫となると思いきや‥‥
留学するというのんきさ。
旦那との関係だって、星は隣り合って一緒にいると和み合うが、前世は他人だ。
だから、一緒に住まないというのはそうだろうというものだ。

しかし、こういう女性は大竹まこと氏は多分嫌いなのだろうと思う。
山本モナが出てこないので何やら元気が出ない感じが、言葉尻からする。
そして、大竹まこと氏というのは、好きなタイプの女性だと散々「意地悪」を言ったり、からかったり、ちょっかいを出すのが本性だ。
中嶋美和子氏に対しては、随分と大人しかった。
子供を作らないと言うときに、普通なら「少子化」に反するとか何か言いそうだが、何も言わない。
年齢も子供を作るなら35歳までとかも、限界とも言わない。
美女を苛めると言うなら、その昔からあった。
しかし、「おばさん」になっても、自分は???と思っている中嶋美和子は痛いというものだ。
その美女いじめなら、遠い昔のフランス。
ルイ14世は、誕生日にマザランの姪の監督官のヴァネル(マルグリット)伯爵夫人に綺麗なリボンで結んだ箱をプレゼントした。
その箱を喜んで開いたヴァネル夫人悲鳴を上げて宮殿中を逃げ回った。
当然ルイ14世は、ほくそ笑んだに違いない。
実は、その箱に中にはヴァネル夫人が大嫌いなハツカネズミが入っていたという。
ヴァネル伯爵夫人というのは、ルイ14世とは全く正反対の、当時の実力者にして大金持ち、美男子のフーケ(Fouquet)侯爵の愛人だった女性。
その後、ルイ14世の従姉妹・マダムの女官の監督官だった当時随一の美女、ベリエール(プレシー・ベリエーヴル)侯爵夫人にその座を奪われるとしても美女だったことに変わりはない。
当時王宮に係わる最上美女の全てはフーケ侯爵が愛人にしていた。
ちなみに、最初の公式愛人になるのは、マダムの女官だった「ルイーズ・ド・ラヴァリエール公爵夫人」で、次に同じ女官のモンテスパン侯爵夫人だった。

一節には、ルイ14世がルイーズ・ド・ラヴァリエールをフーケに取られそうになったと勘違いしたことが、フーケを失脚させる原因になったという話もある。

リーマン・ブラザーズの経営破綻・低金利政策の失敗で日本は第三、第四の敗戦を迎えるのか

2008-09-16 18:52:51 | 日本の経済議論

低金利政策の失敗で日本は第三、第四の敗戦を迎えるのか

米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻によって、世界中の株安が進行して特に上海株は急反落、年初来安値を更新した。
株価の急落は、リーマン・ブラザーズ破綻によって、そこに預けられていた資産が場合によっては雲散霧消してしまうと言うことで金融不安が広がるからだろう。
本来、米国の証券会社が破綻しようが、日本が独自の経済政策をやっていれば問題はない。かって、日本のバブル崩壊によって多大な不良債権を抱えても米国の証券・金融会社は何も影響がなかった。
それどころかお陰で米国では多いに儲かったというものだった。
なぜなら、米国の象徴のような建物などを買いあさった日本の企業は、ハブル崩壊で二束三文で手放すという米国人にとって笑いが止まらないようなことが多かった。
実際、不動産では相当引っかかった日本人が多かった。
その上逆に、弱った金融機関を買収に入ったと言うところだ。

今でも思うのは、米銀大手バンク・オブ・アメリカによって買収された米証券大手メリルリンチが山一証券の後を引き継いだ時のこと。
そして、日本で日本人の金融資産を運用して儲けようと思ったことだった。
なぜなら、日本人は金融資金1000兆円を持つと言われていたからだ。
結果は、資金が集まらずそして、預けた人は株価の大幅下落によって半分になった現金が戻って来ただけだった。
メリルリンチというのは、日本も米国と同じように「資産」を債権で持っていると考えた愚かさだ。
日本人なら誰でも直ぐに分かる通り、日本人は「不動産」、「現金」、「債権」で、損するかもしれない債権などほんの一部でしかない。
基本的に、米国の証券、金融などこんな程度だった。
一方、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)だって千代田生命を買って結局契約者に負担を強いた。
千代田生命破綻後、解約できるときに直ぐしなかったら、保険料は上がるし支店は閉鎖してどこへ行ったか分からない。ネットでもやっていない人は途方に暮れたはずだ。

要するに彼らは良いところを摘み食いにし、負担は契約者にしわ寄せするようなあくどい狡猾な連中と言うことだ。

確か、リーマン・ブラザーズと言えば、あのライブドア事件に絡むあくどいやり方の証券会社だった。
「リーマンは、2005年にライブドアがニッポン放送株を大量取得した際、ライブドアのCB(転換社債型新株予約権付社債)の引き受けにより、800億円を同社に投資した。その引き換え、契約によって「それは堀江社長が持つライブドア株(2憶2000万株保有)をリーマンに貸し出すことで」借り受けたライブドア株を大量売却(空売り)するなどして、最終的に約160億円の利益を得たとされる。」
確か、リーマン・ブラザーズが使った金は、ゼロ金利政策でタダ同然に借りた日本の銀行からの融資金だった筈。
日本のゼロ金利政策というのは、円キャリー取引以外でも随分災いを起こしているものだ。

そして、その狡猾なリーマン・ブラザーズが破綻と言うことになったが、今度は何やら日本がやはり貸し込んでいるようだ。
確か、郵政民営化のおり資産運用を行っていたのはリーマン・ブラザーズではなかったか?もし、資金運用しているなら、日本は大損害を被るはずだ。
日本政府が、「リーマンブラザーズの件は日本への影響はごく限定的だということだが、中長期では経済に影響が出てくる可能性もあると思う。」
「現時点で各金融機関の自己資本の厚みなど、日本の金融機関の経営に重大な影響を与える状況にない。影響はごく限定的である」(官房長官会見)
などと悠長なことを行っていられなくなる。
だから、日銀は「日銀は16日、臨時で短期金融市場に即日で1兆5000億円を供給する公開市場操作(オペ)を実施した。」のではなかったか。

日本の低金利のおかけで、高金利を求めて米国などに資金が集まり、それがジャンクボンドと化して紙切れになるというのは今まで何度も経験してきたことではないか。

かって、バブル時代は日本の銀行は、日本企業に貸し付けて不良債権化した。
そこで、今度は低金利を武器に海外に貸し込むとか、多少高い利子の債券を買うことによって利益を得ようとして逆に元も子もなくす。
その上、金を貸し込んでいるから、日本の低金利を続けて、米国の景気を支えるために益々貸し込み深みに嵌る。
何かの悪い冗談としか思えない。
本来、意味のないゼロ金利や、低金利を止めていれば少なくとも米国経済に左右されることは少なかったはず。

今や日銀というのは、日本経済のガンになったと言わざる終えないというのは、馬鹿馬鹿しいものだ。


米国民の怒りを象徴したリーマン・ブラザーズ破産法適用

2008-09-16 00:18:11 | 日本の経済議論
米国民の怒りを象徴したリーマン・ブラザーズ破産法適用

サブプライムローン問題は、米国での広がりは益々拡大している。
はっきり言って、米国もそろそろ支えきれない状況に来ているのではないかと思わせるところがある。
サブプライムローン問題は、何と言ってもサブプライムローンを組まなくても、より安い金利で借りられる人達が、6割以上もいたと言うことに問題の大きさが象徴される。
そして、今の日本のように3%台の金利ではなかったということも考えさせられるところがある。
たとえば、サブプライムローンは、金利8.5%、二年後に11.7%とか、5.62%で5年後に10.12%だとか言うのだが、ここでの問題は金融機関はサブプライムローンの繰り上げ返済に「高額な違約金の支払い」を課したことだろう。
実際のローン手続きは「モーゲージ・ブローカー」というブローカーによってなされ、高い金利を設定したブローカーには金融機関などからキャッシュバックがあった。

この様に、米国の金融は、いわゆる移民という人達を中心に「食い物」にしたという面が否めない。
しかも、FRBはそう言うあくどい儲けをした金融機関だけを救うのかという怒りが蔓延した。
丁度、日本のバブル崩壊後の二段底の時のようだ。
悪名高い住宅ローン最大手の「カントリーワイド」がFRBの差し金でバンカメに買収させた。
その他、証券大手ベアー・スターンズに特別融資(約3.1兆円)の上、JPモルガンに買収。
(安易な救済が相次げば、金融機関のモラルハザード(倫理の欠如)が強まると判断し、公的支援で救済した3月の「ベアー・スターンズ型」とは一線を画した格好だ。「日経」)

大手証券リーマン・ブラザーズは5兆円程度必要だったと言うから、これ以上救済することはできなかったのだろう。
米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は、どうなるか知らないが、日本の「AIGスター生命保険」などに生保を掛けている人は早々と解約するのが本筋だ。
「AIGスター生命保険」というのは、元々千代田生命保険相互会社だか、2000年の9月に破綻する半月前。
8月のお盆を前にして、保険外務員が一斉に保険契約者を回らせた。
千代田生命は、ソルベルマージンが200%以上あって「潰れません」と‥‥‥
それを信じて、解約を9月の廻したら即刻破綻だった。
しばらく解約も何も出来ずに、保険料だけは引き落とされて行く。
 「AIGスター生命保険」に変わって、解約が出来るようになったら多額の解約違約金(?)をとられて、たくさん掛けたのに幾らも積立金が残っていない上に、あまり戻ってこなかった。
保険会社の外務員など、保険契約者のためでなく会社のために契約者から搾取しているとつくづく分かった瞬間だった。
CFに出で来る生保のお姉さんというのは、実際嘘ばかりと言うのは、かってのローン屋のCFと同じだった。