書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

第5章 落ちた戦士-12 最終

2007-11-15 23:55:25 | 日記

Halley potter and deathly hallows


第5章 落ちた戦士-12(最終)‥‥
第6章 に入り次第削除します。

そうじゃない」とハリーは言った。
「バイクは、落下していたんだ。ボルデモートがどこにいたか僕は言うことが手来ませんよ。しかし、僕の魔法の杖は、僕の腕を回転させて、彼を見つけ、彼に呪いを放ちました。そしてそれは私が認識した呪文でさえありませんでした。


正論12月号・報道のバカバカしさ

2007-11-15 15:37:12 | 世の中妙な??事ばかり
正論12月号に「宮崎の現場」というカメラマンのコラムがある。
フリーカメラマンの死」と題して、ミャンマー情勢を書いている。
一方、週刊文春2007年11月22日号には、「ミャンマー銃撃死 長井喰い物にする通信社APF代表 」と称して、ミャンマーに対して全く知識がなかった長井氏を強引にミャンマーに行かせ、しかも持っていた他の取材データーも家族に渡さず、マスコミに宣伝して金銭を得ていたことが書いてあった。
そこには、民衆が治安部隊に追われて逃げるのに、長井氏がそのまま立ちつくしてカメラを回すという異常な光景を批判している。
やはり、ミャンマー情勢には、都合の良い報道しかされないというところがあるようだ。
さて、正論の方では、初めのカメラマンの部分は多少興味も持てたが、記事分析が米国的な見方の一方的であるのは「ミーハー」でも言えることだった。
しかも「近距離から狙い打ち」というのは映像からでは証明されていない。
正面から治安部隊の兵士が撃ったという報道は、以前から言われていた通り、背後から撃たれていることが証明された時点で誤報、推測にすぎなかったことがは判ったはず。ミャンマー及び日本で このコラムは、その時点で全体の構成が崩れてしまう。
あとは、精々ブログの適当発言と同じだから、見るべき物がない。
そして、軍事政権と言えば何でも「残虐」と短絡してしまう当たり、「戦後民主主義」教育にどっぷり浸かったノーテンキさだろう。
この軍事政権というのは、今は穏健派とはいうものの、本来社会主義革命を目指したものだったから、左派人士にとってはと同じように好意を持っていたはずだ。

そして、現在のマスコミが持ち上げる‥‥民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーと言うことになるのだが、日本人というのは「宗教音痴」というのに目が当てられない。
コラムニストも宗教を無視して、中東及びアジア情勢は語れないはずだ。
宗教から見れば、アウン・サン・スー・チー国民民主連盟(NLD)はキリスト教、軍事政権、国民は仏教だ。
イギリス統治下、国民の90%を強引にキリスト教に改宗させた歴史のある国だ。イギリスなど欧米を背景とするアウン・サン・スー・チー国民民主連盟(NLD)派というのは、外国勢力であることが明白だ。 しかも、元々NDL派反政府デモと言っても、金で雇った人でやっていたくらいだから、自ずとその正体が分かるというものだ。ガンバリ事務総長特別顧問と言っても、間違いなく「仏教徒」ではあるまい。 国連<に関係する以上、多分キリスト教徒だろう。 アジアのことは分からないはずだ。