書道家Syuunの忘れ物

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格安プリンター・ビジネスモデルを破る・古いプリンターを使い続ける

2007-11-12 00:09:12 | パソコン関係

誰でも少々頭に来るのは、キャノンカートリッジ7eが1本1050強もすることだ。
しかもインクの料は少なく、多く印刷する時はいつでも純正インクカトーリッジを買っておかなければならない。
しかし、そのカートリッジ自体500円もあれば充分元が取れる様な代物だ。
インクジェットは、使わなければ目詰まりして掃除に多くのインクを消費するから、あまり使わなくても良いという代物ではない。
そして、実はリサイクル・カートリッジの詰め替え品という物を使ったことがない。
使っているのは、自分で入れ替える「詰め替えインク」だ。
この詰め替えインクというのは、キャノンの古い製品ほど非常に相性が良くて、今の様に「インク残量検知停止」などのことはない。
そして、キャノンが独自に印刷方法を変え、又インクの濃度を変える前の製品はそれほどインクの色の違いも出で来ない。
インクインクジェットのA3プリンターは、BJC465Jという3000円の中古品。
これは、動きさえすれば使えるから故障知らず。但しインクカートリッジのセットがバカ高なのが難。
しかし、詰め替えは容易だがカラーカートリッジが半年程度しか持たない。
こんな古い物ではなくて、PIXUS <wbr>ip3100だったかのクラスが一番使いやすい。
古いタイプの顔料インク(BCI-3eBK(顔料))に、7シリーズのインク(BCI-7(染料)Y/M/C)を使うが、写真でもこれで充分。
顔料インクの印字は、安物のレーザー並には印字されるし、デジカメ写真でも高級品とは比べてみなければ判らないくらいだ。
‥‥‥とはいうものの、今中古インクインクジェットプリンターが人気で、結構高く売っているのは驚くばかりだ。