「切大根（大根粕漬）」のお買い得、あと６日です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２３日（月）の山形県酒田市は、現在曇りですが時折雨が落ちて来る天気です。

気温も昨日に引き続き、この時期としては高い状態が続いています。

今日日中は、曇りの時間帯が多く、時折雨がぱらつくといった天気となりそうです。

さて、山形県酒田市のスーパーマーケットト一屋さんにおける２月の月間商品「切大根（大根粕漬）」のお買い得期間も、残すところ今日を含めて６日となりました。


漬物の梨屋の「切大根（大根粕漬）」


「切大根（大根粕漬）」は、売り出しを行うといつも人気で、今回も多くの皆様にご購入頂きました。

ご購入頂きましたお客様には、心より感謝申し上げます。

次回のお買い得は、新大根が出始める今年の１０月頃になると思いますので、是非この機会にお買い求め頂きたいと思います。

「切大根（大根粕漬）」は、酒粕と一緒に食べるタイプの粕漬けです。

食物繊維が豊富な酒粕を一緒に食べることで、血圧上昇やガンの防止、痴ほう症にも効果があります。

また、女性には嬉しい美容効果も！

皆さん、今が旬の「切大根（大根粕漬）」を食べて、健康で美しく毎日を過ごしましょう！



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早春といった感じです☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２２日（日）の山形県酒田市は、昨日に引き続き晴れの天気です。

気温も朝からこの時期としては高くなっています。

今日日中は、この陽気も何とか持ちそうですが、夕方以降は傘のマークが出ています。

山形県酒田市は、まさに早春といった感じです。

昨日は、朝のうちは雲が目立ったのですが、午前１０頃には綺麗に晴れ上がり、先日に続いて鳥海山も綺麗に全景を見せてくれました。


山居倉庫から望んだ鳥海山


ポカポカ陽気に誘われて、街を歩く人たちも多く見られました。

漬物の梨屋 齋藤真は、午前中に酒田の観光スポットのひとつ山居倉庫にある「酒田夢の倶楽」に配達に行きました。

山居倉庫でも、欅並木を散歩する人の姿を見ることができました。


昨日の山居倉庫の欅並木


「酒田夢の倶楽」では、昨日から「湊酒田加藤家のお雛様」が無料公開されています。

一体の大きさが四十数センチもある内裏雛をはじめ、百歳雛など一見する価値はあるお雛様です。

「湊酒田加藤家のお雛様」は、「酒田夢の倶楽華の館」の一番奥に飾ってあります。

「酒田夢の倶楽」でお土産などをお求めの際は、華の館までちょっと足を延ばして「湊酒田加藤家のお雛様」をご覧になってください。



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今日から「酒田雛街道～２０１５湊・酒田の雛めぐり～」が始まります☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２１日（土）の山形県酒田市は、時折陽も差しますが雲の多い天気となっています。

この後は、次第に晴れ間が広がる予報となっています。

気温は、朝は１～２度くらいでしたが、日中は８度くらいまで上がりそうです。

山形県酒田市では、今日から「酒田雛街道～２０１５湊・酒田の雛めぐり～」が始まります。


「酒田雛街道～２０１５湊・酒田の雛めぐり～」のパンフレット


すでに、２月１４日（土）より酒田市立資料館では、「雛と古裂（こぎれ）～押絵と創作人形～」が、２月２０日（金）より酒田市松山文化伝承館では、「まつやまのお雛様～酒田雛街道～」がそれぞれ開催されています。

今日、２月２１日（土）からは、本間美術館において「雛祭古典人形展」、本間家旧本邸において「本間家のおひなさま」、山居倉庫・酒田夢の倶楽華の館において「湊酒田加藤家のお雛さま」が、明日２月２２日（日）からは、国指定史跡旧鐙屋において「阿部テイ子和紙人形展～和紙あそび～」、国登録文化財山王くらぶにおいて「湊町酒田の傘福と辻村寿三郎作さかたの雛遊び」がそれぞれ開催されます。

また、３月１日（日）からは清亀園・相馬楼・旧阿部家でも雛人形展が開催されます。

漬物の梨屋本舗では、３月１５日（日）より漬物の梨屋本舗店頭にて昭和初期の雛人形を展示する予定でおります。

開催は、いずれの会場も４月上旬の旧節句の頃までです。

酒田市全体が雛祭りムードに包まれて来ます。

山形県酒田市の旧市街地にある施設は、コンパクトなエリアにあり、徒歩で散策しながら回ることもできます。

今年は雪も少なく天気の良い日も多いため、歩いて雛人形を見て回るのには良い年だと思います。

雛人形展と合わせて、酒田の街中に飾ってある雛人形も是非ご覧になってください。



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今年１回目の酒粕の踏込の準備☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２０日（金）の山形県酒田市は、青空が見えていますが細かい雪が時折落ちて来ています。

放射冷却の影響でしょうか、気温もようやく０度を超えたくらいです。

今日は、朝のうち雪や霙（みぞれ）が残りますが、次第に曇りとなり夕方頃からは晴れの予報となっています。

気温も、日中は７度くらいまで上がるようです。

今、酒造メーカーは酒造りの真っ最中です。

特に、１～２月の寒い時期は、寒造りと言って蔵の中でも最上級の酒を造る時期でもあります。

しかし、今年は例年より暖かいので、造りの出来はどうなのでしょうか？

漬物の梨屋では、毎年２回程地元の酒蔵の協力を得て、漬物の梨屋亀ヶ崎工場の地下タンクに酒粕を踏み込みます。

昨日は、天気も良かったので、酒粕の踏込の準備として、酒粕を踏み込む地下タンクの洗浄を行いました。


洗浄した地下タンク（漬物の梨屋亀ヶ崎工場）


地下タンクの深さは１８０センチくらい、中には４トン程の酒粕を踏み込むことができます。

地下タンクは、洗浄しては水をくみ上げ、洗浄しては水をくみ上げという風に、３回洗浄した後にしっかりと水分を拭き取ります。

そして、タンクが完全に乾燥するのを待って酒粕を踏み込みます。

今年は、取引先の酒蔵が忙しいらしく、まだ１度も酒粕の踏み込みを行っておりません。

酒粕の踏込は、酒蔵との打ち合わせで２月の下旬を予定しておりますが、具体的な日付の連絡が来ていないことから、３月にずれ込む可能性もあります。

漬物の梨屋としては、早めに踏込を終えたいのですが！



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堅瓜の漬け換え☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月１９日（水）の山形県酒田市は、小雨が降る天気となっています。

深夜から早朝にかけては雪の予報でしたが、新たな積雪はありません。

今日は、今降っている雨も午前中には止み、曇りとなる予報です。

気温も７度くらいまであがり、この時期としては暖かい１日となりそうです。

昨日は、「奈良漬」にする堅瓜の一番漬を二番漬に漬け換える作業を行いました。

塩蔵の堅瓜を、酒粕を使い１５００ｋｇ程入る木樽に下漬けしたものが、一番漬です。

この一番漬を木樽から４斗樽に適量取出し、酒粕を扱いで水洗い、その後２時間程水出しをして、塩度を落とします。

水出しが終わった堅瓜の水を切らして、表面の水分を拭き取り、新しい酒粕で４斗樽に漬けていきます。

これが、堅瓜の二番漬です。


堅瓜の二番漬を漬ける様子（漬物の梨屋本社工場）


木樽から取り出して、酒粕で漬けるまで、ほぼ丸１日の作業です。

一番漬は、常温での保管となりますが、二番漬からは冷蔵庫の中の管理となります。

二番漬は、１月程酒粕で漬け込んだ後、再び漬け換えを行います。



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