消滅する可能性がある自治体☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月３１日（土）の山形県酒田市は引き続き晴れの天気、今日も気温は７時現在で２０度を超えています。

今日日中の最高気温の予想は、２９度近くまで上がった昨日よりも５度程低い２４度となっていますが、日差しが強いため、熱中症には十分注意してください。

日本創成会議・人口減少問題検討分科会の推計によると、消滅する可能性がある自治体は、全国で８９６に上るとのことです。

この中には、もちろん山形県酒田市も含まれています。

ショッキングなのは、酒田市では、出産適齢期と言われる２０～３９歳までの女性の人口が、２０４０年では現在と比較して５７．５％減少するということです。

裏を返せば、現在の中学生以下の女子の人口が、現在の出産適齢期の女性の人口と比較して半分以下ということなのです。

これは、本当に危機的状況だと思います。

酒田市内で、もう５年間でどのくらいの子供が生まれるかは分かりませんが、２０４０年時点での２０～３９歳までの女性の人口の減少率は、現在示されている数字と大差はないと思います。

高校卒業時の人材の流出は以前から言われておりましたが、人口統計を基にしたこのような赤裸々な数字を目の当たりにすると、唖然としてしまいます。

やはり、これは結婚しない男女が増えている影響が大きいと思います。

決して望んで結婚しない訳ではないのでしょうが、結婚適齢期の独身の男女が多いことは事実です。

酒田市内でも、多くの婚活イベントが開催されています。


マリン５清水屋とビークが企画する婚活イベント


独身の皆様、是非積極的に参加して、１組でも多くのカップルができることを祈っています。

結婚適齢期の独身男女が、今後の酒田市の浮沈に大きく影響を与えることは間違いありません。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

ファン作りのために☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月３０日（金）の山形県酒田市は晴れ、朝から気温が上昇しております。

５月だというのに午前７時の時点で２０度を超えています。

夏日だった昨日に続き、今日も暑い１日になりそうです。

漬物は、見た目は同じでも作るメーカーによって味が全然異なります。

そのため、試食販売を行う時も、お客様に食べてもらわない事にはどうにもなりません。

その場で漬物を買って頂くことは大切ですが、漬物の梨屋の漬物の味を覚えて頂くことがより重要と感じます。

つまり、試食販売は、美味しいと思って頂いたお客様に漬物の梨屋のファンになって頂く活動だと漬物の梨屋 齋藤真は思っております。

それと同じように、漬物の梨屋本舗では、漬物の梨屋本舗にご来店＆お買上げ頂いたお客様に、食べきりサイズの漬物をサービスさせて頂いております。

これは、お客様へのサービスに加え、試食販売と同じく漬物の梨屋の漬物の味を知ってもらうためのものでもあります。

現在は、「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ入り平袋」をご来店＆お買上げ頂いたお客様全員に差し上げるキャンペーンを実施しております。


「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ入り平袋」


「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ入り平袋」も残り僅かとなっておりますので、この機会に漬物の梨屋本舗でお買い物をして「赤かぶ（温海かぶ）１３０ｇ入り平袋」を是非ゲットしてください。



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お中元の準備に取り掛かっています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月２９日（木）の山形県酒田市は晴れ、午前７時には気温も２０度近くまで上がっています。

今日も昨日に引き続き夏日の予報です。

日差しがとても強いため、外出される際は帽子を着用することをお薦めします。

月日が流れるのは早いもので、５月もあと３日を残すだけとなりました。

孟宗竹シーズンも終盤を迎え、酒粕の出荷量も落ち着きを取り戻しております。

５月は、ゴールデンウイークや酒田まつりといったイベントごとが多いのに加え、地元産の孟宗竹のシーズンということもあり、大変慌ただしい月でした。

漬物の梨屋では、一息つく暇もなく、間近に迫ったお中元の準備に取り掛かっています。

お得意様に毎年お送りしている夏のご案内は、まだ印刷物が全部揃っていないため、出来るものから順番に準備をしております。

漬物の梨屋のご案内に掲載しております漬物の価格は、お客様にご不便をかけることが無いようにと、今までどおりすべて税込の価格にしてあります。

お得意様への夏のご案内の発送は、市外のお客様が６月中旬に、酒田市内のお客様には６月下旬にお送りする予定です。

今しばらくお待ちください。



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健康は「地産地消」から☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月２８日（水）の山形県酒田市は雲ひとつない快晴、朝の気温は昨日と同じくらいです。

日中も引き続き晴れで、夏日となる予報が出ています。

日差しも強くなっていますので、熱中症にはご注意ください。

「地産地消」が叫ばれるようになってから、かなりの年月が経ちます。

「地産地消」は、読んで字のごとく、その土地で生産されたものをその土地で消費するという考え方です。

「地産地消」は、その土地の伝統の食文化を伝承していくためには欠かせないことですし、生鮮品の旬を理解するには持って来いの取り組みだと思います。


「孟宗汁」も山形県庄内地方の伝統の食文化です


また、「地産地消」は健康面にも寄与していると思います。

長年その土地で作り続けられている作物は、その土地の人間に適した食べ物であり、旬を食べることは、その時期に必要な栄養分を摂取し体調を整え、快適な暮らしをする礎となるからです。

現代の日本人の中には、今の旬のものが判らない人たちがたくさん存在しています。

夏場の暑い時期に体を温める秋冬野菜を食べたり、冬場の寒い時期に体を冷やす夏野菜を食べたりすることで体調を壊すケースもありがちです。

「地産地消」をより積極的に推進することこそ、日本人の健康を守ることに繋がると漬物の梨屋 齋藤真は思っています。



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鯉が産卵期を迎えています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月２７日（火）の山形県酒田市は明け方近くまで降っていた雨も上がり、晴れの天気となっています。

雨が溜まった塵や埃を洗い流してくれた感じで、非常に爽やかな朝です。

今日は終日晴れ、最高気温は２４度の予報です。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場脇を流れる小牧川は、水田用の農業排水路としても利用されています。

この時期は、田植えが終わり田んぼに水を張ることから上流の水門が開けられ、冬場には川底が見えていた小牧川も、ある程度の水量があります。

小牧川の水量が増えると、川魚たちもやって来ます。

この時期特に目立つのが、鯉です。

体長が５０センチ以上もあるような鯉が、数十匹単位で小牧川に入り込んでいます。

鯉は、産卵のために小牧川にこの時期になるとやって来るのです。


　鯉の産卵（漬物の梨屋亀ヶ崎工場脇の小牧川）


昨日も、漬物の梨屋亀ヶ崎工場で仕事をしていると、小牧川の方から水しぶきの音が聞こえて来ました。

川に目をやると、葦などの草の影に何匹もの鯉がひしめいていました。

この鯉たちもまた、小牧川で生まれた鯉たちなのでしょう。

こうした光景を見ていると、心が和みます。

雑踏の中ではなく、すぐ近くに自然がある環境で仕事が出来ている幸せを感じているところです。



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