本日、棚卸☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２８日（金）の山形県酒田市は曇り、夜に降った雨の影響で路面は濡れています。

今日日中は曇りから次第に晴れてくる予報ですが、現在９度程ある気温は徐々に下がって行くようです。

今日で２月も終わりです。

今日は、漬物の梨屋亀ヶ崎工場の地下タンク・木樽・冷凍庫・冷蔵庫３機に加え、包装資材や漬け原材料などの棚卸を行います。

塩蔵の製品は、地下タンクにありますが、１基ずつ蓋を取り、塩度をチェックしながらの棚卸となります。

また、冷凍庫や冷蔵庫にある在庫は、1つずつ漬け込んだ日付をチェックしながらの棚卸となります。

漬物の梨屋では、漏れが無いようにアナログとコンピュータの２つで入出庫を管理しておりますが、棚卸は、現物との突き合わせを行う良いチャンスです。

棚卸時は、冷凍庫や冷蔵庫の中に１時間近く入りっぱなしになりますので、風邪を引かなように完全防備で臨みたいと思います。

なお、漬物の梨屋本舗は、通常通り営業致しますので、よろしくお願い致します。



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県産酒による乾杯推進条例☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２７日（木）の山形県酒田市は薄い雲がかかってはいますが、晴れています。

南南東の風が吹いていて、気温も早朝で２度前後とこの時期としては暖かい日です。

今日日中も晴れの天気が続きますが、夜になって雨となりそうです。

先日、山形県議会で「県産酒による乾杯推進条例」が可決されました。

「乾杯推進条例案」が県議会に上程されていることは、先週末に行われた山形県酒田市の７蔵と遊佐町の２蔵が集まった「第１２回酒田の新酒を楽しむ会＆利酒選手権酒田地区予選会」でも噂になっておりました。

「乾杯推進条例」は、昨年の１月１５日に京都市が制定したのを皮切りに、全国各地で次々と制定されています。

山形県でもようやく制定されました。

県産の日本酒やワインなどで乾杯する習慣を広めることで、県産酒の普及を通じて文化の継承に寄与するのが目的だそうです。

条例に関わらず、以前から地酒による乾杯は、多くの会合で行われております。

文化の継承に寄与するというのであれば、日本でも有数の漬物文化のある山形県ですので、お通しや先付には山形県産の漬物を使いましょうなどという条例ができると嬉しいのですが！

まあ、冗談はともかく、地酒は肩ひじ張らずに楽しみたいものです。



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野菜を上手に食べましょう☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２６日（水）の山形県酒田市は曇り、気温は３度前後です。

今日日中は晴れ、気温も８度くらいまで上がる予想です。

生活習慣病の予防や美容、ダイエットには、野菜に含まれるビタミンやミネラル類を効率的に摂取する必要があります。

しかし、日本人の成人の野菜摂取量は、目標値に達していないのが現状です。

野菜は、加熱するとビタミンＣや酵素などが失われるため、生のまま食べることが望まれます。

最近、手軽なことから生野菜をサラダで食べる女性や若者が多いようです。

しかし、サラダは見た目のボリュームはありますが、ほとんどが水と空気で山盛りのサラダでもほんの一握りにしかならないのです。

また、サラダで食べられる野菜は淡色野菜で、緑黄色野菜に比べてベータカロチンなどのミネラル分が少ないのが特徴です。

それに対して、野菜を漬物にするとどうなるでしょうか？

塩分で野菜に含まれる余計な水分を取ってくれることで、栄養も旨味も凝縮されます。

サラダに比べて少しの量で、同じ栄養を摂取することができるのです。

また、アクの強い緑黄色野菜も漬物にすると美味しく頂けます。

サラダも良いのですが、漬物として野菜を上手に食べることも必要です。



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酒田は良い所なんだな☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２５日（火）の山形県酒田市は小雨が降っています。

今日は、曇り時々雨で最高気温は６度の予想です。

今年の山形県酒田市は、ここ数年では本当に雪が少ない年です。

酒田市内の道路は、路肩に雪が積み上げられてはいますが、道路上には雪は無く、車も普通に走れる状態です。

「２０１４酒田雛街道～湊・酒田の雛めぐり～」も始まったことから、近隣の県からも車で酒田を訪れる人たちも増えています。

また、この時期、合宿免許を取りにやって来る若者の姿も多く見かけらえれます。


運が良ければ綺麗な鳥海山も望めます


昨日、秋田県横手市からいらっしゃった若いカップルは、「日本海の海岸沿いに出てくると雪が少なくて解放感があり、ゆっくりします。」と言っておりました。

同じ日本海側でも、少し内陸部に入ると雪が多く、横手では２メートル近い雪が道路の脇に積み上げられているそうです。

山形県酒田市では、１日の降雪量が通常１～４センチ程度、多い日でも２０センチ程度のため、スノープッシャーとスノーダンプさえあれば、人力で何とか除雪が出来ます。

横手は、一家に一台除雪機は必需品だそうです。

同じ日本海側でもこれだけ違うのです。

お客様とこんな会話のやり取りをするたびに、酒田は良い所なんだなと感じます。



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決算の準備に入っています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２４日（月）の山形県酒田市は曇りの天気、新たな積雪はありません。

午後からは再び雪となりそうですが、気温は５度くらいまで上がる予報なので、積もらないことを祈ります。

２月も残すところ５日となりました。

漬物の梨屋は、１年で一番製品の動きが少ない２月を決算としています。

５日後の決算を前に、決算をするための準備を始めています。

漬物屋の決算は、工業簿記のため非常に複雑です。

漬物の加工段階で漬物の価値が違うため、製品段階に近い漬物を多く在庫していれば決算額が多くなり、逆に塩蔵に近い状態の漬物を多く在庫していれば決算額は小さくなります。

仕事の進捗状況が決算額を大きく左右するのです。

今年は昨年に比べて各段階での在庫のバランスが良い感じが致します。

それぞれの段階に計算式があるため、アナログで計算して行くと大変な重労働になります。

今は、パソコンの表計算ソフトに工業簿記の計算式を入れて棚卸をしているので、仕入価格と数量をしっかり押さえておけば、比較的スムーズに棚卸が進みます。

冷凍庫や冷蔵庫の中の在庫も多いことから実際の棚卸は大変ですが、今年もしっかりとした決算をしていきたいと思います。



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