「最上川漬（鮭親子粕漬）」の販売再開について☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

９月も今日で最後です。

「光陰矢のごとし」とはよく言ったもので、本当に月日が経つのを早く感じます。

漬物の梨屋では、毎年１０月１日から「最上川漬（鮭親子粕漬）」の販売再開をして来ました。


漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」


しかし、今年は鮭の漁獲量が少ないのか、買い手が多いためか、例年に比べ鮭の値段が高く、９月中の仕入れができませんでした。

もちろん、鮭のシーズンはこれからが本番です。

取引先の鮮魚卸との話し合いで、来週より何とか鮭を入荷する運びとなりました。

それに伴い、今年度の「最上川漬（鮭親子粕漬）」の販売再開は、１０月５日（水）よりとさせて頂きます。

すでにご予約頂きましたお客様は、今しばらくお待ちください。

なお、「最上川漬（鮭親子粕漬）」の販売再開に伴い、一部価格改定を致します。

詳しくは、漬物の梨屋のホームページ「漬物王国 山形 漬物の梨屋」をご覧ください。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

気になる自転車のルール違反☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

９月２８日（水）の山形県酒田市は、最高気温が２６度と久しぶりの夏日となりました。

雲ひとつない青空が広がり、本当に気持ちの良い１日でした。

９月２９日（木）引き続き好天が続いています。


綺麗に晴れ上がった青空（漬物の梨屋本舗前より）


この季節は、暑くもなく寒くもなく自転車で走るには丁度良い季節です。

そこで気になるのが、自転車のルール違反です。

漬物の梨屋 齋藤真も幾度となく自転車にはヒヤリとさせられています。

先日も、青信号を直進しようとしたところ、左側から自転車に乗った高校生が止まることなく信号を左折、漬物の梨屋 齋藤真は交差点内で急ブレーキをかけました。

その高校生は、後ろも振り向かず行ってしまいましたが、これは完全な信号無視です。

幸い後続車がいなかったので事故にはなりませんでしたが、状況次第では事故になりかねないケースです。

また、自転車で右折するときは、１度直進方向に渡って、信号が変わってから右に渡るのがルールですが、いきなり右折する人たちも多く見受けられます。

その場合直進する車の前を横切るかたちになり、非常に危険ですのでやめてください。

これだけではなく、車線の右側を平気で自転車で走ってくる人たちも多く見受けられます。

自転車は、軽車両に分類され、通行は左側通行です。

是非、交通ルールを守って安全に自転車に乗って頂きたいものです。

ちなみに、香港では、事故が多発する可能性があり危険だということで、自転車の利用が禁じられています。



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国内農業の衰退が心配です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、９月２８日（水）の朝も昨日・一昨日に引き続き、秋晴れの天気です。

昨日、原材料や添加物を取り扱う商社の営業マンが漬物の梨屋本舗に来店しました。


漬物の梨屋本舗


その営業マンと３０分程お話ししたのですが、漬物の輸入原材料の調達先が、以前とは随分変わったと言っておりました。

以前は、調達先はほとんど中国だったのですが、最近は、タイ・マレーシア・インドネシアといった東南アジアに調達先がシフトしているそうです。

理由としては、中国は生産国から消費国に変わったということが一番大きいようです。

漬物の梨屋では、山形県産の野菜を中心に国産野菜のみを漬け込んでいるため、そこら辺の事情はあまり知りませんでした。

日本古来の食べ物である漬物も、かなりグローバルになったものだと、あらためて勉強になったとともに、高齢化する国内農業のさらなる衰退が心配でなりませんでした。

ちなみに、漬物の梨屋では、これからも山形県産を中心とした国産野菜にこだわって取り扱っていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。



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めっきり秋らしくなりました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、めっきりと秋らしくなりました。

日中は天気も良く、２２～２３度ぐらいまで気温があがるのですが、朝晩は寒く、気温は１０度をやっと超えるぐらいです。

こんな中、横浜よりバイクで帰省されたお客様が来店されました。

半袖でバイクにまたがりやって来たので、「寒くないですか？」と聞くと、やはり寒いそうです。

山が好きだということで、蔵王エコーラインを走って来たそうですが、とても寒かったそうです。

途中、蔵王温泉の公衆浴場に寄って、酒田にある実家に戻って来たそうです。

お彼岸の墓参りを済ませ、明日は鳥海山に登るとか！

幸い天気は木曜日くらいまでは、晴れの予報です。

秋本番の山形県庄内地方を大いに楽しんでいって頂ければ、嬉しいと思いました。



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優勝おめでとう☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、シルバーウィークの最終日、９月２５日（日）になってやっと秋らしい天気となりました。

１日中穏やかな天気で、酒田市郊外の田んぼでは稲刈りをする農家の人たちの姿も多く見られました。

そんな中、秋季高校野球山形県大会の決勝と３位決定戦が、中山町にある荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで行われました。

先に行われた３位決定戦、日大山形ＶＳ米沢中央は、８－３で日大山形が勝ち、東北大会への出場を決めました。

続く決勝戦は、東海大山形ＶＳ酒田南、１点を争う好ゲームで、２－３で酒田南が昨年の秋季大会に続き２年連続優勝を飾りました。


秋季高校野球山形県大会で優勝を飾った酒田南ナイン


酒田南は、優勝候補の一角に挙げられながら、全国高校野球選手権山形県大会では、羽黒高校に３回戦で敗退、選手たちも自信を喪失しかけていたと聞いております。

８月には、西原監督が総監督に退き、変わって阿彦監督が就任、新体制の下での初の公式戦となりました。

今回の大会の勝利は、首脳陣にとっても選手たちにとっても自信を取り戻せた大会となったと思います。

一回りも二回りも成長した選手たちに、心からおめでとうと言いたいと思います。

そして、１０月７日（金）より秋田で開催の東北大会では、春の選抜目指して思い切り野球を楽しんで欲しいと思います。



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