デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

一万円を落とす

2024-06-19 05:14:22 | デラシネ日誌
朝から晴れて気持ちのいい朝。外にでると暑いくらい。昨日の雨でかも一家はどうしているのか気になり、船溜コースにする。途中支払いがあるのでゆうちょ銀行に入金しようと、カードと一万円札一枚をポケットに直にいれて家を出る。途中アイディアを思いつき、メモをとろうと立ちどまってメモ帳に書き込もうとした時だった。うしろから落としましたよと声をかけられる。振り向くと自分と同じようにウォーキングしている人が、一万円を拾い上げてくれていた。メモ帳を取り出す時に落としたのだ。大金ですねと声をかけて渡してくれた。なんと親切な人なのだろう。なんどもありがとうとお礼を言う。前にも千円札を落としたことがあったが、同じようにポケットに直にいれていた。こうして落としたのだろう。先日500円玉を拾って喜んでいたが、一万円を落とすところだった。家に戻ってから妻にこの話をしたら、絶対にポケットに直にいれちゃダメだと念を押される。確かに・・・教訓にしないと。残念ながら今日はかもの一家には会えず。あの嵐のような雨を無事しのいでいたのだろうか。
原稿3本書きが続く。午前中には1本の原稿の骨格がほぼできあがる。もう1本も最後まで行くことはいけた。
昼を食べながらメジャーリーグの試合を見ていたら、これぞドラマというよう展開に、興奮。9回5点差を逆転、それもハーフスィングで三振ゲームセットとなるはずが、ボールとなり、そのあとの逆転ホームランという、すごい試合となった。これだからメジャーは面白い。
頭休めに、ネットフリックスで韓国映画「警官の血」を見る。結構複雑なストーリーだった。
このあと3本目の原稿に挑むも、すくに行き詰ってしまう。読書メモやほかの資料を読んでいるうちに、構成自体に無理があるような気がしてくる。こういうときは書き直すしかないのだが、ではとういう展開にするか、こうなるともう先には進めない、あとは寝てまた明日考えるしかない。
水曜日で、お魚の日。かつおの刺身となんかの魚のムニェル。雪の茅舎で一杯。


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