デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

桑野塾

2024-09-28 05:52:28 | デラシネ日誌
長浜公園までウォーキング。短パン半袖では少し寒く感じる。船溜池で、魚があちこちでぴょんぴょん飛び上がっていた。それを見て鴨たちがそこに近づいていくのがなかなか面白かった。
「サーカス学」の支払いをATMでしてから、宝町へ。函館美術館の学芸員から教えてもらった長谷川りん二郎さんの個展を見学。小さな画廊にりん二郎さんの絵が20数点飾られていた。りん二郎さんの絵はこのぐらいの会場でみるとしっくりくるような気がする。やはり静物画はいいが、風景画もよかった。こじんまりとしたものだが、とても雰囲気のある展覧会だった。帰ろうとしたときに声をかけられ、ちょっとお話。しゅんさんの息子さんにも知らせていたのだが、息子さんと奥さんが来られたらしい。函館文学館ではいま長谷川四人兄弟展が開催中、来年は道立文学館でも同じような展示会が開かれるらしい。いいことだ。会場ではこの展示会の画集も配布。得した気分。

早稲田へ出て、まずはオトボケでカツカレー。ここのシステムや内装が変わっていた。相変わらず2時ぐらいなのに満員。
来週あるサーカス学会のセミナーの懇親会場を予定しているところの場所と店を確認してから教室へ。
81回の桑野塾はオイストラフの日本初公演について、ロシアのアーカイブに残っている交渉のやりとりを明らかにすることによって、この公演のいままで見えなかった部分が明らかにされ、とても面白かった。神彰のボリショイ・バレエ招聘につながる話でもあり、いろいろなことがつながってそれも面白かった。こんないい面白い話だったのに、いつもより参加者が少なかったのは申し訳なかった。
今日は6人で懇親会。
21時前帰宅。昨日衝撃の交通事故で終わった「財閥家の末息子」の続きとなる11回目をアマゾンプライムで見る。そう来たかという思わぬ展開へ。これだから韓ドラはやめられない。
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