デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

2部8 大黒屋光太夫

2023-05-22 16:24:29 | 漂流民を追って~あるくみるきく

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義母の誕生日

2023-05-22 05:14:25 | デラシネ日誌
冨岡総合公園へウォーキング。アジサイ坂のあじさいたちは咲き始めている。これからここに来るのが楽しみな季節となった。

図書館に本の返却と予約していた本をとりいく。、予約した本に英吉に関する探していたエッセイがでていた。短いものだが、やっと出会えた。
日ノ出町から逗子まで。逗子駅で妻と落ち合って、バスでイタリアレストランまで。義母の誕生お祝いを、義妹夫妻と一緒になることになった。
隠れ家的なレストランらしい。ランチだがフルコース。義弟は運転のため飲めないので、それにあわせて自分もノンアルコール。ゆっくりと2時間以上かけて、ゆっくりいろんなことを話ながらの楽しい食事会になった。最後はバースディケーキが登場。義母の90歳の誕生日をみんなで祝福。
15時前帰宅して、自分は明日からの仙台・石巻遠征の準備。妻が嫌な情報。明日は雨でしかも気温も低くなるという。急遽長袖ももっていくことに。
クラウンパレードの報告もつくらないといけないのだが、もう少し落ちつかないと無理かな。
昨日ちらっとしか見れなかったが、今回の水族館劇場は開演前の楽しみがたくさんあった。まずは曲馬館時代の千代次さんの写真展。いわゆるテント芝居のまさに原形がここにある。撮影した写真家の押入れに残っていたものだというが、よくぞ発掘したものだと思う。この会場があるのが、流浪堂と古書ほうろうの臨時古本屋さん。昨日大熊さんが、感動して、動けなくなってしまったという、なんとも素敵な品揃え。芸能もの、サーカス、ちんどん、デープなデープな本の数々。そして木戸の隣には、野毛ちぐさの出店。ここにいるだけで、軽く2時間は過ごせてしまうだろう。
さてさて自分はいつここでどっぷり漬かることができるのだろう。
夜水族館の記録をしている人から写真が送られてくる。そこで大熊さんが、劇中でチンドンをやる俳優さんにクラリネットを伝授してくれたことで、劇団の人たちが感動していたというコメントも。
こうしたことも踏まえて、今回のクラウンパレードの総括は丁寧にやりたい。なんとか未来に繋ぎためにも。
総括にはもう少し時間がかかりそうだが、今日からはスイッチを石巻学モードに切り換えだ。



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