5時過ぎに目が覚める。起きてびっくり枕が妻のものではないか。あとで妻に信じられんと驚かれたが、自分も信じられない。陽が昇るのもずいぶん遅くなってきた、そしていつもだとミンミン蝉のやかましい声で朝からうんざりなのだが、秋の虫の声もまじりはじめた。空もすっかり秋の気配。しかし日中はくそ暑いのは相変わらず。
朝のワールドニュースでベラルーシの反ルカシェンコ派の女性リーダー拘束というニュース。こうなったら力ずくでということなのか。それに抗議するデモ隊の中に、アレクシェヴィッチがいたような気がしたのだが・・・
そろそろ「石巻学」が届いているはずなのだが、ほとんど反応がない。いいものになったという自信はあるのだが、だいだいこういうときはから振りということが多い、またそれかな・・・いやそんなことはない、今度のはいいものになっている、と思いなおすことにする。そう思うしかない。
「石巻学」の追加の100冊が到着。20冊2口を梱包して、郵便局へ。不思議なのは10冊ずつを横に2列並べると80センチ以内、縦に載せると60センチ以内、容積は同じはずなのだが・・・・これだけ厚くなったのを40冊というのは結構しんどかった。これでだいだい発送は終わり。あとは地道に売っていくしかない。ニューヨーク在住のジャーナリストからのレポートで、トランプ再選の可能性はおおいにあり得るということを読んで、暗澹とする。日本も安倍路線継承の菅が選出されるのは間違いないというし、それで選挙してそれも自民の圧勝ということがささやかれている。これが多数派ということなのか。