石巻学5号 石巻と文学発刊しました

今日出来立てホヤホヤの「石巻学」5号　石巻と文学が届きました。前号から比べて50頁も増頁となっているので、厚くなったなというのが最初の印象です。表紙の吉増さんの表情と、書きかけの原稿の文字がいいですね。

まずは執筆していただいた皆さん、予約をしてくれた人たち、マスコミの人たちに発送作業を終えたところです。

石巻市内ではヤマト屋書店で明日から店頭に並ぶはずです。仙台のヤマト屋書店では月曜からの販売になるようです。都内の書店では取り扱っていただけるところは少ないですが、注文していただければ取り寄せで購入できます。

今回はほんとうに中身が充実しているので、多くの人たちに読んでもらいたいです。ぜひぜひお薦めです。

石巻学5号到着！

9月になってすぐに涼しくなって勘違いしていたが、このところ暑い日が続く。今日も6時すぎでも暑く、湿気もある。台風のせいかもしれない。雲だけは一丁前に秋ぽくなってきたが。

朝日朝刊の一面を見て、ため息。時期総理に誰がふさわしいかというアンケートに菅が38％だと。すっかり策略にはまったマスコミと国民。マスコミは国民をはめるほうに回ったということだ。

実家から電話。おやじがいよいよ階段の登り降りができなくなり、今日から下で寝ることになって、下の片づけでおふくろがへばったという。こういうこときに本当だったら行って手伝わないといけないのに。もう半年実際に会っていないから電話はしているが、実際に自分の目で見ないと様子がわからない。なんとももどかしい。

今日は石巻学が到着する予定なので、午前中に発送の支度。ラベルを印刷、一緒に入れる手紙などをプリント。いい按配にこの作業がほぼ終わったところに石巻学200冊到着。さあこれからがまさに死闘であった。

ＤＭ便で出すもの70通近くの詰め込み、ゆうぱっくで出すものの荷造り。出来立てのこの雑誌を執筆者、関係者、予約している人たちのもとに一刻も早く届けたいという思いである。

この合間にお孫ちゃんのしゃくりとめと寝かせつけが入る。これはとても楽しい。抱っこしているとときたま笑うときがある。もちろん楽しくて、いいことがあって笑っているわけではないのだろうが、まさに天使の笑顔なんだ、これが。

なんとかＤＭ便70通は発送。郵便局に行ってゆーぱっくで2件発送。これは6冊と7冊の口だったが結構重い。なにせ今回はかなり厚くなっている。

帰って夕食前に明日集荷にきてもらう、10冊以上の荷物の荷造り。そばで見ていた娘が、これは大変だわと言っておった。確かに大変。力作業も加わる大仕事なのである。なんとか４個つくり終える。これは局までもっていくのは無理。集荷にきてもらう。

夕食を食べ終わったところで、まさに疲労困憊、疲れ果ててしまう。今日は発送だけで終わった一日であった。いやあ、本当に疲れた。